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アフリカとレイシズムに関するJcmのブックマーク (6)

  • デルモンテ農園の警備員、組織的に暴行・レイプ・殺人か ケニア

    ケニアのナイロビ郊外カバティにある米野菜・果実加工大手デルモンテの農園の向かいで、パイナップルを売っている闇市場(2024年1月18日撮影)。(c)SIMON MAINA / AFP 【2月25日 AFP】ケニアにある米野菜・果実加工大手デルモンテ(Del Monte)の農園が、警備員による暴行、レイプ、殺人などで訴えられている。 首都ナイロビ郊外に同社が所有する広大なパイナップル農園の元警備員ダニエル・カマウ・ワイナイナさん(58)は「指示は明確だった。窃盗犯を見たら追いかけて捕まえ、徹底的に殴れと命じられた」と語った。 デルモンテが直接雇用する警備員に暴力を受けたとする被害者や親族10人とNGO2団体は昨年12月、高等裁判所に同社を訴えた。 警察は同月、デルモンテの農園からパイナップルを盗もうとしたとされる男性4人が遺体で見つかった事件についても、殺人の疑いで捜査していると発表した。

    デルモンテ農園の警備員、組織的に暴行・レイプ・殺人か ケニア
  • ドイツ大統領、植民地時代の犯罪の「許し」請う タンザニア

    タンザニア・ソンゲアにあるマジマジ反乱の追悼碑で、犠牲者の子孫と共に献花するドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー大統領(右から3人目、2023年11月1日撮影)。(c)BERND VON JUTRCZENKA / DPA / dpa Picture-Alliance via AFP 【11月1日 AFP】ドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー(Frank-Walter Steinmeier)大統領は1日、訪問先の東アフリカ・タンザニアで、自国が植民地支配中に犯した犯罪を「恥じる」と述べるとともに、その残虐行為に関する自国民の認識を高めていくと約束した。 独領東アフリカの一部だったタンザニアでは、1905~07年に植民地史上最大の流血の惨事といわれるマジマジ反乱(Maji Maji Rebellion)が起きた。専門家によるとこの反乱の際、独軍によって20万~30万人の先住民が

    ドイツ大統領、植民地時代の犯罪の「許し」請う タンザニア
    Jcm
    Jcm 2023/11/02
    ドイツ国内でもあまり知られていなかったというアフリカでの虐殺事件のひとつ、ようやく大統領が謝罪したか。
  • 米NY市、WHOにサル痘の名称変更を要請 レッテル貼り懸念で

    サル痘ウイルスの電子顕微鏡画像。ドイツ国立ロベルト・コッホ研究所提供(2004年撮影、2022年5月23日提供)。(c)AFP PHOTO / RKI / FREYA KAULBARS 【7月27日 AFP】米ニューヨーク市は26日、世界保健機関(WHO)にサル痘ウイルスの名称変更を求めた。サル痘という名称がレッテル貼りにつながり、患者が治療をためらうのを避けるためとしている。 WHOは先週末、サル痘について、最高度の警告である「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言。ニューヨーク市では累計で1092人の症例が報告されており、米国の都市では最多となっている。 同市のアシュウィン・バサン(Ashwin Vasan)公衆衛生局長は、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長に宛てた26日付の書簡で、「『サル痘』に関するメッ

    米NY市、WHOにサル痘の名称変更を要請 レッテル貼り懸念で
  • 「黒い怪物」動画が波紋 アフリカ差別で中国人訴追 | 共同通信

    【ルブンバシ(コンゴ南東部)共同】「僕は黒い怪物」「知能は低い」―。アフリカ南部マラウイで20人ほどの子どもたちが、中国語でこう声を張り上げて叫ぶネット上の動画が波紋を広げている。欧州メディアによると、検察当局は制作者とみられる中国人の男を人種差別や児童の労働搾取の罪で訴追。中国語の分からない子どもを欺いて協力させ、営利目的の動画を制作したとされる。 英BBC放送が6月に発表したドキュメンタリー番組で問題が広く知れ渡った。中国では、個人の記念日をアフリカの人々に歌やダンスで祝わせたり中国を称賛させたりする動画に一定の需要がある。

    「黒い怪物」動画が波紋 アフリカ差別で中国人訴追 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/08/01
    邪悪なビジネス。こんなものに‘一定の需要’があることにもゾッとする。搾取された子たちがきちんとケアされてほしい。/「中国では」とあるが日本語や英語でも度々問題になっている。二重基準? 規模の差?
  • オミクロン株感染疑い患者は「軽症」 南ア医師

    アフリカのヨハネスブルク(O・R・タンボ)国際空港で、オランダ・アムステルダム行きの便の搭乗手続きに並ぶ乗客(2021年11月28日撮影)。(c)Dimitri KORCZAK / AFP 【11月29日 AFP】新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が疑われる患者を診察した南アフリカの医師は28日、約30人を診た結果、症状は軽く、入院することなく回復したことを明らかにした。 この医師は、南アフリカ医師会(SAMA)のアンジェリク・クッツェー(Angelique Coetzee)会長で、AFPに対し、ここ10日間で約30人が検査で陽性と判明したが、これまでとは異なる症状を示していたと語った。 患者の大半は40歳以下の男性で、ワクチン接種を終えている人は半数に満たなかった。患者は「極度の疲労感」を訴えたが、若者には珍しい症状だという。 軽い筋肉痛や喉の痛み、たんを伴わないせ

    オミクロン株感染疑い患者は「軽症」 南ア医師
    Jcm
    Jcm 2021/11/29
    どの程度把握できているのかわからないけど、仮に実際にみんなこの程度で済んでるんだとすれば、各国の渡航禁止に南アのひとたちが怒るのもWHOが声明で「渡航禁止ではなく」と言ってるのも無理はない。
  • 南ア、各国の渡航制限は「不当」

    アフリカ・ハウテン州のワクチン接種会場で順番を待つ男性(2021年8月13日撮影、資料写真)。(c)LUCA SOLA / AFP 【11月27日 AFP】南アフリカの保健省は26日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を防ぐために各国が南アなどからの渡航制限を決めたことについて、「不当」かつ非科学的で世界保健機関(WHO)の勧告にも反すると批判した。 オミクロン株は、南アでの感染急拡大の要因とされており、既に香港、ベルギー、イスラエル、ボツワナでも確認されている。 ジョー・ファーラ(Joe Phaahla)南ア保健相は会見で「一部の国の対応は不当だと考えている」と述べた。 ファーラ氏は具体的な国名を挙げなかったが、英国は、南アが新変異株の検出を発表した数時間後には、他国に先駆け、アフリカ南部の国々からの航空便の乗り入れを禁止した。オーストリア、カナダ、フランス、ド

    南ア、各国の渡航制限は「不当」
    Jcm
    Jcm 2021/11/28
    日本に暮らす者の責任として、アフリカからワクチンを奪ってきたグローバル・ノースの国々がそれをしている点やそのことの問題についても認識しておく必要がある。
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