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人権・差別とリビアに関するJcmのブックマーク (4)

  • 殺人AI兵器、世界初使用か 昨年リビアで国連報告書 | 共同通信

    トルコ・アンカラの工業施設に並ぶ軍事企業STMの小型無人機Kargu。リビア内戦で使われたKargu―2の改良前の型だ=2020年6月(ゲッティ=共同) 人工知能AI)を持ち、人間の意思を介在させずに敵を自動的に攻撃する「殺人ロボット兵器」が昨年春、内戦下のリビアで実戦に使用されたとみられることが国連安全保障理事会の専門家パネルの報告書で22日分かった。トルコ製の小型無人機で、兵士らを自動的に追尾、攻撃した。死傷者など被害が出たかどうかは不明。 「自律型致死兵器システム」と呼ばれる殺人ロボット兵器の実戦投入が確認されたのは世界初とみられる。倫理面からの批判は必至で国際的な規制を求める声が強まりそうだ。 報告書はリビア北部で墜落した無人機の残骸の写真を掲載しており、パネルは回収した残骸を分析したもようだ。

    殺人AI兵器、世界初使用か 昨年リビアで国連報告書 | 共同通信
  • 世界遺産の古代遺跡を襲うブルドーザーと略奪 リビア

    古代ギリシャの都市遺跡キュレネにあるゼウスの神殿。リビア東部で(2021年3月9日撮影)。(c)Abdullah DOMA / AFP 【5月12日 AFP】北アフリカのリビアにある古代ギリシャの植民都市キュレネ(Cyrene)。その見事な遺跡は、2011年に起きた革命と、その後10年続いた内戦を耐え抜いた。しかし今、ブルドーザーによる破壊と略奪という新たな脅威にさらされている。 リビアの地中海沿岸部のほぼ東端にある風の強い丘の上。ゼウス(Zeus)の神殿では、数か月続く停戦期間を利用して訪れた数人のリビア人旅行者が暖かい日差しを浴びながら散策していた。 アポロン(Apollo)の神殿や円形劇場を巡った後は、キュレネの博物館へ。ここには、頭部のないギリシャ神の胸像や大理石の裸体像が所蔵されている。 紀元前7世紀に建造された都市キュレネは1982年、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESC

    世界遺産の古代遺跡を襲うブルドーザーと略奪 リビア
  • リビア移民施設の空爆は「戦争犯罪に相当」 国連が非難 - BBCニュース

    リビアの首都トリポリ郊外で2日夜、移民収容施設「タジューラ収容センター」が攻撃され、少なくとも44人が死亡、130人が負傷したことについて、国連は3日、戦争犯罪に相当する可能性があるとして、攻撃を非難した。犠牲者のほとんどは、アフリカ各地から欧州を目指し、リビアにたどりついた人たちとみられる。 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のミチェル・バチェレ氏は、攻撃された施設の場所や、収容者に関する情報が、リビア内戦のすべての当事者に渡っていたと明らかにした。

    リビア移民施設の空爆は「戦争犯罪に相当」 国連が非難 - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2019/07/26
    “国連安全保障理事会は3日、非公開の緊急会合を開き、空爆を非難する声明の文案を検討/アメリカが政府の承認なしに署名できないとしたため、まとまらなかったとAFP通信/米政府の承認が得られなかった理由は不明”
  • トラック内に移民約100人閉じ込め、子ども含む8人窒息死 リビア

    リビア沖合で救出され、首都トリポリの海軍基地に収容される不法移民ら(2018年3月31日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / MAHMUD TURKIA 【7月17日 AFP】リビア西部のズワーラ(Zuwara)で、移民100人前後が冷蔵トラック内に閉じ込められ、主に子どもたち8人が窒息死した。地元の治安部隊が16日、明らかにした。 治安部隊によれば、子ども6人、女性1人、若い男性1人が窒息死し、生存者90人の一部には呼吸器官に問題が出ていたため入院させる必要があったという。 バングラデシュ、パキスタン、アラブおよびアフリカ諸国の出身とされる移民たちがどれくらいの間、密輸業者によって車内に閉じ込められ、放置されていたのかは今のところ明らかになっていない。 治安部隊の報道官はAFPに対し、「ズワーラの東方、メリタ(Mellitah)のガス施設付近で不審なトラックがあるとの通報を受け

    トラック内に移民約100人閉じ込め、子ども含む8人窒息死 リビア
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