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【平昌(ピョンチャン)・米村耕一】韓国の文在寅大統領は17日、平昌冬季五輪のプレスセンターで、早期の南北首脳会談の可能性を問われ、「期待されているのは知っているが、(質問は)慌てすぎだ。急ぐあまりに事の順序を間違えるようなものだ」と答え、まずは米朝対話が始まるなどの条件が整う必要があるとの認識を改めて示した。 文氏は、北朝鮮の五輪参加を契機に金正恩朝鮮労働党委員長の妹、与正氏が事実上の特使として韓国を訪問するなど、「南北対話に相当な成果があった」と強調。その上で「米国と北朝鮮との間でも対話の必要性に関する共感は高まりつつある。現在の南北対話が米朝対話、さらには非核化対話へと続くのを待っている」と述べた。
韓国首都ソウルでの会談に際し、北朝鮮の金正恩労働党委員長からの親書を文在寅韓国大統領に渡す金委員長の妹、金与正氏(2018年2月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / YONHAP 【2月18日 AFP】平昌冬季五輪で北朝鮮との関係改善ムードが盛り上がる中、韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領は17日、北朝鮮との首脳会談開催に関し、「急ぎ過ぎ」だと述べ、開催を考えるのは時期尚早であるとの見方を示した。 文大統領は先週、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長から平壌での首脳会談に招待する内容の親書を受け取っていた。親書は、高位級五輪代表団の一員として訪韓した金委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン、Kim Yo-Jong)党中央委員会第1副部長が文大統領に手渡したもの。 平昌五輪のメインプレスセンターを訪れた文大統領は報道陣に対し、
父と母が若い頃の話だ。 初めて、父が結婚前、初めて祖母に挨拶をした帰り、深刻な顔をしてこんなことを言ったらしい。 「お前の母さん、韓国のスパイじゃないだろうな。」 祖母はあの時代、大学を卒業したインテリで、韓国で学校の先生をしていた。 母を育てるために日本にやってきたのだが、父からしたらスパイだとしか思えなかったらしい。 母は父の言葉を聴いて、「この人、馬鹿なんじゃないか。」と思ったそうだ。 もちろん、父の言っていることはただの思い違いだ。全く根拠がない。 一方、祖母は祖母で父の済州島出身者という経歴を気にしていた。 以前も書いたが、済州島は韓国に反乱を起こした島だと考えられていたからだ。 もしかしたら、祖母は私が済州島出身者になってしまうことも心配していたかもしれない。 何せ、北朝鮮のスパイだと思われてしまうかもしれないから。 これがスパイを日常の中で感じる瞬間だ。 私は日本で生まれ、日
平昌オリンピックが始まった! 韓国に住んだことのある私は「ええ!あんなところでオリンピックをやるのか!」という気持ちだ。平昌はどこよりも寒いし、交通の便が良いイメージもない。 どうやらこの寒さには日本選手団もやられているらしい。 今回のオリンピックで主役になったのは北朝鮮だった。この大会に合わせて、金正恩の妹である金与正が韓国にやってきたし、南北統一チームも結成された。 南にも北にも親戚が居る私としては喜ぶべき「統一オリンピック」なのだろうけれども、なんだか喜べない。むしろ、私の中にある気持ちはより一層複雑なものになったと思う。 南北が融和すると「統一」、「分断された民族」、「民族の念願」なんていう言葉が在日、日本人関係なく頻発する。 特に同胞社会は「統一」という言葉が大好きだ。 そりゃ、当たり前。だって、私みたいに、南にも北にも家族が居る人たちがたくさん居るんだから。 でも、私はそれらの
今回からは、昨年(2017年)9月1日(金)から同月4日(月)にかけての大田(テジョン)広域市などの旅をお届けします。 大田広域市は、韓国(朝鮮半島南部)でも中央のやや西寄りに位置する人口約160万人の大都市です。元々は忠清南道(チュンチョンナムド)に属していました。1993年に開催された大田国際博覧会(大田万博)などでご存じ、あるいは訪問された方もいらっしやることでしょう。ソウルと大邱(テグ)、釜山とを結ぶ韓国随一の幹線鉄道「京釜線」(キョンブソン)の沿線であり、また光州(クァンジュ)や木浦(モクポ)へと向かう韓国第二の幹線「湖南線」(ホナムソン)との分岐点という交通の要衝であるため古くから鉄道の街として発展し、KORAIL(韓国鉄道公社)の本社もソウルではなくここ大田に所在しています。 一方、韓国に6つある広域市(道から独立して同等の権限を持つ市)の中で、今回の旅の直前時点で私が唯一足
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日本を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日本を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 昨年12月20日
ハマスは11日、バイデン米大統領が示したパレスチナ自治区ガザ停戦案に正式に回答した。ハマスは12日、「前向きな」回答によって停戦合意に達するための道が開かれたと表明したが、ハマスもイスラエルも合意を約束しておらず、先行きは不透明なままだ。 エジプトとカタール、ハマスからガザ停戦案巡る回答受け取る停戦巡る安保理決議、ハマス幹部が受け入れ表明 米は新たな支援発表 経済category国内企業物価5月は前年比2.4%に伸び加速、電気代や銅市況上昇で日銀が12日発表した5月の企業物価指数(CGPI)速報によると、国内企業物価指数は122.2となり、前年比2.4%上昇した。指数は比較可能な1980年以降で最高水準。電力料金や国際商品市況の上昇などにより、伸び率は4月(1.1%)から大幅に拡大し2023年8月(3.4%)以来の大きさとなった。前年比プラスは39カ月連続。 午前 2:16 UTC
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