NPB復帰ゼロでも…“2軍球団”が開いた新たな移籍ルート 今後注目、ベテランも若手も「需要は増えてくる」 08-24 07:14
動物の守護聖人「聖アントニオ」の日に、スペイン・マドリードの教会で祝福を受ける犬(2023年1月17日撮影)。(c)Thomas COEX / AFP 【3月17日 AFP】スペイン議会は16日、新たな動物福祉法を可決するとともに、刑法を改正して動物虐待を厳罰化した。 動物福祉法は犬を飼う場合、飼い主が「訓練」を受けることを義務付ける。また、犬を24時間以上単独にすることが禁止される。猫を飼う場合は、子猫の遺棄や殺処分を避けるため、不妊手術を受けさせることを義務付ける。 一方、改正刑法では動物虐待が厳罰化された。これまでの最高刑は動物を死なせた場合の禁錮1年6月だったが、改正刑法では獣医師による治療が必要となった場合で禁錮1年6月、「加重虐待」で動物が死んだ場合は3年以下の禁固刑になった。 ただし、改正刑法が適用されるのは主にペットで、畜産動物や狩猟犬には適用されない。また、動物の繁殖業者
イスタンブールのトプカプ宮殿を訪れる観光客(2005年6月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/CEM TURKEL 【7月6日 AFP】中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のイスラム教徒への中国政府の対応を批判するトルコの一部グループが5日、イスタンブール(Istanbul)中心部の旧市街で、中国人と間違えて韓国人の観光客グループを襲撃した。 イスタンブールでは同日、中国支配下での文化・宗教的な抑圧に不満を抱くウイグル人との連帯を示し、数百人がトプカプ宮殿(Topkapi Palace)に向けてデモ行進していた。デモ隊が宮殿に到着した際、そこに居合わせた韓国人観光客らに参加者の一部が襲い掛かったのだという。この韓国人観光客らはその後、機動隊に救助された。 観光客を襲撃したのは、トルコの極右政党、民族主義者行動党(Nationa
奈良の鹿愛護会によると、今年3月から6月に死亡したシカ14頭のうち9頭の胃の中から、レジ袋や食べ物の包装用ビニールなどの塊を見つけたという。
「恋人の聖地」的な場所で見られる無数の南京錠は、カップルたちの「愛の証」として残されたものですが、安全上の問題が噴出しています。ある高速道路SAでは、自ら設置した南京錠だらけの柵を撤去することになりました。 無数の南京錠が掛けられた橋が損壊することも NEXCO西日本が、松山道の伊予灘SA(愛媛県伊予市)にある「ハートロックフェンス」を2019年6月27日(木)、28日(金)に撤去します。SA内の展望スペースに立つ、いくつもの南京錠が掛けられたフェンスで、これらはカップルたちが愛の証として残していったものです。 拡大画像 橋のフェンスに掛けられたおびただしい数の南京錠。同様の光景は世界中で見られる(2015年9月、乗りものニュース編集部撮影)。 伊予灘の夕日や夜景を一望できる伊予灘SAは、観光庁が後援するNPO法人 地域活性化支援センター(静岡市)が全国で認定している「恋人の聖地」のひとつ
韓国の제주도(チェジュ(済州)島)は、私にとって子供の頃からの憧れの島でした。もっとも、子供の頃の私にとって、제주도は「済州島」であり、それは「チェジュ島」ではなく「さいしゅうとう」でした。そんな憧れの島・제주도が、私にとって「済州島」から「チェジュ島」になったのは、いつからだったでしょうか。そして、제주도が、私にとって「チェジュ島」から제주도になる日は、はたして訪れるのでしょうか。 過日、私はようやく子供の頃からの夢が叶い、チェジュ島を旅しました。 「韓国のハワイ」とも呼ばれるチェジュ島、その名前を聞いて真っ先に「美しい青い海」を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。私も、チェジュの海の青さについては、実際にチェジュ島を訪れる以前から写真や映像を通して知っていました。しかし、実際にチェジュ島を訪れ、この目で見たチェジュの海の青さは、写真や映像では(知ることはできても)感じること
タイは喫煙者には厳しい国。東京オリンピックを控えていながら、まったく規制が進まない東京都の不甲斐なさ。タイは日本よりも遥かにはやく受動喫煙対策が取られ、現在もレストランやバーなど公共の場での喫煙は不可となっています。それが、2019年2月3日より新たな禁煙エリア規制が施行され、違反者への罰金はなんと5千バーツになります。 新たな禁煙エリア規制は厳しいです。これまでの、公共の場所の内部に加えて、玄関や入口から半径5メートル以内も禁煙になります。コンドミニアム、賃貸ビル、パブ、ホテル、宗教施設、カラオケ施設、レストラン、ランドリー、サロン、映画館、駐車場、スパ・マッサージ店、クリニック、病院、学校、プール、フィットネス等これらはみんな公共の場所に含まれます。ビアンブアマンションの玄関わきのテーブルも規制の対象になってしまいます。 現在はレストランなどの軒先で喫煙する人を度々見かけますが、これか
2010年、経営破綻に陥った「ハウステンボス(以下、HTB)」をV字回復させた、カリスマ経営者であるエイチ・アイ・エスの澤田秀雄社長(67)が12月1日、「週刊文春」の直撃取材に応じ、HTBからの“撤退宣言”を口にした。 「HTBはほぼ再生が終わりました。僕の役割はそろそろ終わりかなと思っています。近々HTBの一部は売りに出されます。僕も退く準備に入っています」(澤田氏) 小誌はHTBの退職者数の推移が記された内部書類を入手した。それによれば、この8年で従業員は1000人をゆうに超える数が退職しており、安定的なマンパワーの供給不足により、現在パーク内で重大事故に繋がりかねない危険要因が生まれているという。 昨年8月にはバンジージャンプのアトラクションで金属製のワイヤーが切れて、利用男性が右肩を打撲。ひとつ間違えば、死亡事故となった可能性もあった。週刊文春の取材により、その他にも様々なハザー
フランス東部ストラスブールで、乱射事件の犠牲者のために花を手向ける男性(2018年12月12日撮影)。(c)Patrick HERTZOG / AFP 【12月13日 AFP】フランス東部ストラスブールで11日に起きた銃乱射事件は、国内外から大勢の観光客を集めるクリスマス市のにぎわいを暗転させた。過去の襲撃事件を教訓に現場には厳戒態勢が敷かれていたが、十数人の死傷者を出す凶行を防げなかった。住民や観光客には衝撃や不安感が広がり、現地はクリスマスを前にして沈鬱(ちんうつ)な雰囲気に包まれている。 「けさ出勤した時も気分が重かった。この先どうなるんだろう」。ストラスブール近郊に住む女性は12日、そう心境を吐露した。女性は、前日の夜にクリスマス市で男が襲撃を始め、何千人もの人が一斉に逃げ出した当時、現場に居合わせた。 人口30万人のストラスブールのクリスマス市には、毎年約200万人が訪れ、市は「
京都・洛北を走る鉄道、叡山電車(えいでん)の公式ツイッターに投稿された、鉄道写真を撮る人たちに向けた異例のお願いがネット上で話題になっています。 叡山電車が公式Twitterで異例のお願い 「列車を撮影される方へのお願い」と題されたツイートが投稿されたのは2018年11月27日。内容は同日未明に、いわゆる「撮り鉄」と呼ばれる鉄道写真家が走行中の貨車に乗用車のライト(ハイビーム)を当て、照明代わりにするという事案が発生したことを伝えるものでした。 自動車に搭載されているライトは一般的にロービームとハイビームの2種類を切り替えできるようになっていますが、前方を遠くまで照らすハイビームの光は非常に強く、直視するのもままならないほど。今回の一件に限った話ではありませんが、こういった「走行中の電車(列車)に光を当てる」という行為は運転士の視界を奪う事になり、安全確認を妨げるだけでなく、光に対する肉体
画像説明, 宿泊を拒否されたダイン・スーさんは涙ながらに事情を説明するビデオをYouTubeに投稿した 米民泊仲介サイトのAirBnB(エアービーアンドビー)を通じて予約したアジア系米国人女性に、「アジア人」を理由に利用を拒否した家主に対して、カリフォルニア州は同社と協議の上で、罰金5000ドル(約57万円)とアジア系米国人の歴史の講習受講を命じた。 カリフォルニア州ビッグベアのタミ・バーカーさんは今年2月、スキー旅行のため自分の山小屋を予約した大学生ダイン・スーさん(26)が友人たちと現地に向かう途中で、いきなり予約をキャンセルした。テキストメールでのやりとりで、理由を「たった一言で済む。アジア人」と書いた。
今年開園35周年を迎えた東京ディズニーリゾート。当初は休園日を設けていました。 しかし、1999年からは、東日本大震災で1ヵ月余り臨時休園を余儀なくされた期間を除けば、休園することなく1年中開園しています。東京ディズニーリゾートは台風などの悪天候でもなぜ休園しないのでしょうか? 「ゲストの方々は前々から東京ディズニーリゾートに来ることを楽しみにしています。ゲストのみなさまに安全にお楽しみいただける状態であれば、台風が接近するからといって休園にはしません」と言うのは運営会社のオリエンタルランド広報部です。そう言い切るには理由があります。 「当園の施設の4分の3は屋内にあるので、台風に限らず強風や豪雨などの悪天候でも屋内のアトラクションなどをお楽しみいただけます。お車などで来園する方もいらっしゃいますし、ご宿泊のホテルによってはパークまでの送迎バスをご利用する方もいらっしゃいます」(同) 東京
仏南東部サンポールドバンスで、木に止まっているセミ(2013年8月4日撮影、資料写真)。(c)AFP / VALERY HACHE 【8月26日 AFP】地中海に臨むフランスのプロバンス(Provence)の夏にはセミの鳴き声がつきものだが、休暇で訪れる観光客の一部にとっては騒音でしかないようだ。 絵画のような風景が広がる南東部バール(Var)のルボーセ(Le Beausset)村では、一部の観光客が村長に対し、セミの声が朝寝の妨げになっていると苦情を申し入れている。セミの雄は雌への求愛を目的に「歌う」のだが、これを鎮めるため村の商店で殺虫剤を入手しようとする観光客まで現れた。 ジョルジュ・フェレロ(Georges Ferrero)村長は24日までに仏ラジオ局に対し、「これまでに5つの(観光客の)グループが、朝から晩までセミの声に悩まされているとして面会に来た」と語った。また、「(グループ
韓国を代表するリゾート地の済州島(チェジュド)で、中東イエメンからの難民申請者が急増し500人を超えた。「世界最悪の人道危機」と呼ばれる内戦からマレーシアを経由し、済州島まで計1万1千キロを逃れてきた。査証(ビザ)なしで入国できる島限定の制度が背景にあるが、住民とのトラブルが相次ぎ、難民受け入れをめぐる論争も起きている。 韓国法務省によると、1~5月に現地で難民申請をしたイエメン人は、527人にのぼる。前年は全国で131人だった。 済州島は観光客らを呼び込もうと2002年、イエメンを含む約200カ国の人々に、30日以内のビザなし滞在を認めた。そこに昨年12月、マレーシアの格安航空会社(LCC)のエアアジアXが、クアラルンプールとの直行便を開いた。イエメンからマレーシアにはビザなしで入国できたため、「イエメン―マレーシア―済州島」のルートができ、渡航者が急増したとみられる。 所持金が尽きて野
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(東京都港区)を訪れた聴覚障害の4人が、聞こえないことを理由に入館を断られていたことがわかった。国は「障害者差別解消法の禁止事項に当たる」とし、施設側に改善を求めた。運営会社は「大きな過ちを犯した。深くおわびする」としている。 入館を断られたのは、新潟県に住むろう学校教員でろう児支援団体代表の阿部光佑さん(31)。4月21日の土曜日、家族などで楽しもうと、息子(3)と娘(6)と友人の計4人でレゴランドを訪れた。入り口でスタッフに呼び止められ、「聞こえる方はいらっしゃいますか? 聞こえる人が付き添わないと入館はできません」と筆談で伝えられた。4人とも聴覚障害があるため、理由を聞くと「災害時に避難の呼びかけに応じることができないため」と説明された。子どもたちは「ほかの子は遊べるのに、なんで自分は入れないの?」とショックを受けた様子だったという。 施設
フランス北部ダンケルクの伝統行事「黒人の夜」の様子(2014年3月2日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Philippe HUGUEN 【2月12日 AFP】仮装イベントでの「ブラックフェース(顔の黒塗り)」は許されるか──。フランス北部ダンケルク(Dunkirk)で11日に始まった恒例のカーニバルをめぐり、そんな論争が巻き起こっている。住民らがアフリカの部族をまねて黒塗りをして参加する伝統の催しについて、活動家らは人種差別だと批判。一方、市長は「笑う自由」があると擁護し、真っ向から主張が対立している。 数週間にわたって続く港町ダンケルクのカーニバルでは、地元住民らが仮装して通りを練り歩く。毎年、数万人の観客を集める人気行事だ。 しかし今年は、始まってからちょうど50年を迎えるチャリティーイベント「黒人の夜」(今年は3月10日に開催予定)をめぐって、特に注目を浴びている。参加
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