※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 好き嫌いをテーマにした絵本「たべてあげる」(文:ふくべあきひろ、絵:おおのこうへい、教育画劇刊)が、子どもの頃に読んだらトラウマになるレベルで怖いとTwitterをざわつかせています。2011年発売の絵本ですが、この度あるTwitterユーザーが内容を紹介したところ、「確かに怖い」と共感をもって10万回以上リツイートされました。 「たべてあげる」表紙。かわいい感じだけれども……? 「たべてあげる」のあらすじと反響 あらすじは次の通り。絵本のオチにも触れるので、読み進める際はネタバレにご注意を。 主人公の男の子・りょうたくんはピーマンが大嫌い。食卓で悩んでいたところ、ひょっこり“小さなりょうたくん”が現れて嫌いなものを何でも食べてくれるといいます。こっそり食べてもらいお母さんから褒められたりょうたくんは、次の日はにんじん、と嫌いなもの