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2019年12月12日のブックマーク (7件)

  • 日本に再び「化石賞」小泉環境相の演説受け 国際NGO | NHKニュース

    「COP25」での小泉環境大臣の演説を受けて、国際NGOのグループは温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に再び日を選びました。 11日の「化石賞」には日とブラジルが選ばれました。 日を選んだ理由について閣僚級会合で小泉大臣が行った演説で、石炭火力発電からの脱却や温室効果ガスの削減目標を引き上げる意思を示さなかったためとしています。 今回のCOPで日が「化石賞」に選ばれるのは2回目です。 会場にいたアメリカのNGOの男性は「日に対する期待の高さの表れだと思います。来年は東京オリンピックもあるので、石炭関連産業への支援をやめ国際的なリーダーシップを示してほしいです」と話していました。 小泉大臣は「驚きはない。受賞理由を聞いて私が演説で発信した効果だと思った。的確に国際社会に発信できていると思う」と話していました。

    日本に再び「化石賞」小泉環境相の演説受け 国際NGO | NHKニュース
    Jcm
    Jcm 2019/12/12
    “小泉大臣は「驚きはない。受賞理由を聞いて私が演説で発信した効果だと思った。的確に国際社会に発信できていると思う」と話していました。”←このコメントに関しては実際その通りなんだもん、本当に呆れるわ。
  • 性同一性障害の経産省職員にトイレ使用制限、国に賠償命令 東京地裁

    国側が職員の女性用トイレの使用を制限するなどしたことを違法だと認め、国側に慰謝料約132万円の支払いなどを命じた。

    性同一性障害の経産省職員にトイレ使用制限、国に賠償命令 東京地裁
    Jcm
    Jcm 2019/12/12
    経産省の行為は明らかなミスジェンダリングであり、トランスジェンダーに対する差別的取り扱いなので、賠償命令は当然。原告女性の被害や日本社会に及ぼす影響を考慮すれば、賠償金額はむしろ生ぬるいとさえ言える。
  • ユーチューブ、反ハラスメントで新方針 脅迫の「暗示」も禁止

    米カリフォルニア州サンブルーノにあるユーチューブ社(2018年4月3日撮影)。(c)JOSH EDELSON / AFP 【12月12日 AFP】動画投稿サイトを運営する米ユーチューブ(YouTube)は11日、嫌がらせやネットいじめに関するポリシーの適用範囲を拡大し、人種・性別・性的指向に基づく侮辱や、脅迫の「暗示」も禁止行為に含めると発表した。 マット・ハルプリン(Matt Halprin)信頼・安全性担当副社長は、ユーチューブ公式ブログで「人種や性表現、性的指向といった保護属性を基に、悪意を持って他者を侮辱するコンテンツは、もはや許されない」と言明した。この規定は「一般個人からクリエーター、公人まで、全員に適用される」という。 また、ユーチューブは既に明らかな脅迫を禁じているが、今後は「遠回し・暗示的」な脅迫も禁止対象となる。これには「個人に対する暴力行為のシミュレーションや、身体

    ユーチューブ、反ハラスメントで新方針 脅迫の「暗示」も禁止
  • プラスチックを太陽光で分解、新手法開発 シンガポール研究

    シンガポール・南洋理工大学で行われている、プラスチックを化学物質の「ギ酸」に変える実験(2019年12月11日撮影)。(c)Catherine LAI / AFP 【12月12日 AFP】世界中の国々がごみの削減に苦闘する中、人工太陽灯を用いてプラスチックを有用な化学物質に変えることのできる、環境配慮型の手法を考案したとの研究結果が11日、発表された。できる化学物質は「ギ酸」で、エネルギー生産に役立つとされている。 世界を見渡すと、大量のプラスチックごみが山のように積み上げられたり、海中に投棄されたりしている。特にアジア諸国はこの問題に対処できていないとの批判に直面している。 シンガポールの研究チームは今回、安価で環境を損なわない触媒を用いてプラスチックを「ギ酸」に変換することに成功したと発表した。生成されたギ酸は発電所での発電に利用できるという。 シンガポール・南洋理工大学(NTU)のチ

    プラスチックを太陽光で分解、新手法開発 シンガポール研究
  • グレタさん、富裕国の気候変動対策を非難 COP25

    スペイン・マドリードでの気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)関連イベントで演説する、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(2019年12月11日撮影)。(c)CRISTINA QUICLER / AFP 【12月12日 AFP】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)は11日、スペインの首都マドリードで開かれている国連(UN)の気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で演説し、富裕国は温暖化ガス排出量の削減を避ける手法を考案していると批判、こうした国々の気候変動対策は人々を「惑わす」ものだと非難した。同日の会議では、若い活動家らと警備要員らが衝突する騒動もあった。 グレタさんは、COP25が「各国が抜け道を協議し、(気候変動対策についての)覇気を引き上げることを避ける機会」になっていると指摘。「各国は真の行動を

    グレタさん、富裕国の気候変動対策を非難 COP25
  • 今年の言葉は「they」、ノンバイナリーな代名詞として普及 米英語辞典

    米カリフォルニア州ロサンゼルスに集まったトランスジェンダーやノンバイナリーの人々(2017年3月31日撮影、資料写真)。(c)Robyn Beck / AFP 【12月11日 AFP】米英語辞典のメリアム・ウェブスター(Merriam-Webster)は10日、2019年の「ワード・オブ・ザ・イヤー(Word of the Year)」は、ノンバイナリー(自らを男性と女性のどちらでもないと認識する人)に使われる代名詞「they」に決定したと発表した。 英語を話す際に、出生時の性別に関係なく自認する性別を表す代名詞を選ぶ権利を行使する人が増えており、「she」や「he」の代わりに「they」などが使われている。 メリアム・ウェブスターは今年9月、「they」の用法にノンバイナリーの代名詞としての用法を追加。三人称単数の代名詞としても使用できると説明した。 メリアム・ウェブスターのウェブサイト

    今年の言葉は「they」、ノンバイナリーな代名詞として普及 米英語辞典
    Jcm
    Jcm 2019/12/12
    単数のtheyはNBの代名詞としてかなりポピュラーだけど、「ジェンダーが判明していない単数の第三者」の代名詞としての用例も昔からあるそうで。/「多様化」ではなく「多様性の可視化」。/日本語だと「あの人」とか。
  • 大規模森林火災の豪東部、有害な煙霧に覆われる

    オーストラリア・セントラルコーストで森林火災に対応する消防士(2019年12月10日撮影)。(c)Saeed KHAN / AFP 【12月10日 AFP】大規模な森林火災が発生しているオーストラリアのシドニーは10日、有害な煙霧で覆われ、街中で煙感知器が鳴り響いた。同日には強風と高温が予想され、火災がさらに激しさを増す恐れがあると市民は警戒している。 森林火災の影響で、有害な粒子を大量に含んだ煙が商業施設に流れ込み、消防車はサイレンを鳴らしながらシドニー中心部のオフィスからオフィスへと駆け巡った。 最も近い火災発生場所から数キロしか離れていない地元消防部は、避難を余儀なくされたという。マスクを着用した通勤者らは、鼻を突く濃煙の中をむせながら通り過ぎていった。 有名な「シドニー・ホバート・ヨットレース(Sydney Hobart yacht race)」に先立って開催されるのが恒例となっ

    大規模森林火災の豪東部、有害な煙霧に覆われる
    Jcm
    Jcm 2019/12/12
    とんでもないことになっている…