韓国ドラマ『サイン』(2011年)、『ファントム』(2012年)、『シグナル 』(2016年)など、多様なジャンルと専門的な素材を通じてドラマ業界に一線を画している“売れっ子”脚本家のキム・ウニ。 昨年からは、Netflixオリジナルシリーズ『キングダム』を執筆し、国内外に“Kゾンビ”旋風を巻き起こしながら存在感を放っている。 3月13日から配信中の『キングダム』シーズン2は、新型コロナウイルス19の感染拡大で混乱する現状に当てはまる内容で、話題を集めた。 【関連】チュ・ジフン主演『キングダム2』が早くも大反響!“現状とぴったり” キム・ウニは開口一番、「韓国だけでなく、世界的に苦しい状況だ。劇中のソビのセリフのように、春が来ればこの全ての悪夢が終わりますようにと願う」と話す。 『キングダム』の細かい設定がドラマファンの熱狂的な反響を得ているなか、劇中、事の発端となった「生死草」については