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電話で診療、処方箋発行可能に 持病ある人ら対象―新型肺炎 2020年02月28日20時26分 厚生労働省は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、重症化の恐れがある持病を持つ高齢者らについて、通院せずに医師が電話やオンラインで診察し、普段使っている薬を処方できるとする事務連絡を、都道府県を通じて全国の医療機関に出した。 同省によると、処方できる薬は既に診断されている慢性疾患などの医薬品。医師は持病を持つ人らを、電話やインターネットを通じて診察できる。処方箋は、医師が薬局にファクスで送るなどして調剤してもらう。新型ウイルスに感染している疑いのある患者については、対面での診療が必要となる。 新型コロナ最新情報 台風・大雨・地震情報 前法相夫妻事件
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