![JR飯田橋駅、急カーブを解消した新ホーム・新西口駅舎で営業開始。構内レポート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2830335c2c7214a466cfbf1b48145b0a9d7d4533/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1264%2F882%2F01.jpg)
2020.08.18 07:00 全裸の女性を男性ブロックで晒し者にした東京入管。収容施設に蔓延する非人道的行為を告発する 2020年4月25日、港区にある東京入管の収容施設内で、アフリカ出身の被収容者の女性が下着姿で懲罰房まで連行されるという非常に衝撃的な事件が起こった。 事の発端は、長期収容に憤りを感じた被収容者の女性たちがフリータイム後も部屋に戻らず、職員との話し合いを求めたことだった。 その結果、女性たちは盾を持った多くの男性職員たちに暴力的に制圧される。怪我をした人や、前述したアフリカ人女性のように辱めを受ける者も出た。 この件は大きな問題となり、野党議員の呼びかけで「難民問題に関する議員懇談会」が発足。5月27日には、出入国在留管理庁ヒアリングが国会内で開かれた。しかし、法務省の役人たちは真摯な対応をせず、事件に関する説明責任も果たそうとしない。 被収容者の女性を全裸のまま男性
世界では徐々に人種やダイバーシティの重要性に関する理解が進み、「ブラック・ライヴズ・マター」運動は人種差別問題に関する議論を活発化する契機となった。こうした動きは目に見える差別を解消することを期待させるものの、偶然や無意識からくる差別的な言動、すなわち「マイクロアグレッション」が根絶されるまでには至らないだろう。黒人をはじめとするマイノリティは、こうした差別に直面したときにどう対処すべきなのか。 米国(と世界)の職場で、ようやく人種や正義、ダイバーシティ(多様性)、イクオリティ(平等)、インクルージョン(包摂)について、リアルな会話が交わされている。結構なことだ。願わくは、それが個人と組織の両方で、人種差別をなくすための有意義な行動につながってほしいものである。 だが、こうした会話が非常に居心地の悪いものになることは、ほぼ間違いないだろう。それは、白人としての特権に初めて気づいた従業員やリ
朝、身体が重いです。当たり前か。とにかく、この暑さでガッコが溶けてしまえばいいと思いながら、出勤です。で、職場に着いたけど、溶けてませんでした。 メールチェックをして、いろいろ見てたら、Woman’s action networkのサイトへ。岡野八代さんによるエッセイを読んで、じんわりときました。なんというか、「闘ってくださってるな」という感じですね。ともに闘う人がいるってことが、これほど心強いのかと。 直接の発端はこのエッセイです。これについては、新しいことはまったくと言っていいほどありません。ただ、昨日の講演を聞きながら、ずっと「これ、TERFのことやんか」と思ってました。 TERFの人々は、おそらく差別してるなんて思ってない。逆に自分は被害者だと思ってる。それは例えば在特会もそうです。在日の「特権」によって自分たちは差別されてるというのが、あの人たちの認識です。ただ、その「特権」はも
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