4月29日、ロイター/イプソス世論調査では、バイデン大統領による富の再分配提案について米国民の過半数が支持していることが分かった。ジョージア州ダラスで撮影(2021年 ロイター/Evelyn Hockstein) [29日 ロイター] - 29日発表の最新のロイター/イプソス世論調査で、富裕層増税や最低賃金引き上げを含めたバイデン大統領による富の再分配提案について、米国民の過半数が支持していることが分かった。
レバノンの西ベカー地区にあるカラウン貯水湖に打ち上げられた大量のコイの死骸(2021年4月29日撮影)。(c)JOSEPH EID / AFP 【4月30日 AFP】レバノン東部にある汚染度の高い貯水湖の岸に、数日間で数十トン分の魚の死骸が打ち上げられた。当局者が29日、明らかにした。 貯水湖は、リタニ(Litani)川に造られたカラウン(Qaraoun)湖。地元漁師らは、これほど大量の魚が死んだことは過去になかったと語っている。 初期報告では、ウイルスによってコイのみが大量死したとされたが、同湖の水質を長年にわたり調査してきた専門家は、汚染が原因の可能性もあるとしている。 5キロ以上にわたり広がるカラウン湖の岸には29日、何百匹にも上る大小さまざまの魚の死骸が打ち上げられ、腐臭が周囲に漂った。 釣り用の作業着に身を包んだリタニ川管理当局の職員は、「死んだ魚を回収し始めて3日目になる」と言
【4月30日 AFP】ポルトガル北部アロウカ(Arouca)で29日、週末にオープンを控えた世界最長の歩行者専用つり橋が地元住民を対象に開放された。 5月2日に正式に開通する「516 アロウカ橋(516 Arouca Bridge)」は全長516メートル、地上からの高さは175メートル。渓谷を挟んで建てられた2本のV字形のコンクリートタワーの間を太い鋼線で渡されている。 これまで最長の歩行者専用つり橋は、2017年にスイス・アルプス山脈(Swiss Alps)のランダ(Randa)に架けられた「チャールズ・クオーネン(Charles Kuonen)橋」だった。(c)AFP
【11月19日 AFP】中国にある世界一高い屋外エレベーターは、映画『アバター(Avatar)』の着想元となった絶壁を高速で昇り、一瞬にして観光客を約300メートル上空に運ぶ。人々はそこで、息をのむような景色に出会う。 中国中部の張家界国家森林公園(Zhangjiajie National Forest Park)。ここは、ジェームズ・キャメロン(James Cameron)監督の大ヒット映画『アバター』に登場する惑星パンドラ(Pandora)に浮かぶ山のモチーフとなった場所だ。 同園のエレベーター「百龍天梯(Bailong Elevator)」は、2階建てエレベーター3台で構成されており、300メートルを超える高低差をわずか88秒で移動する。新型コロナウイルスによる渡航制限や封鎖措置が取られていた中国で国内観光がゆっくり回復する中、「素早さ」が魅力の乗り物だ。 エレベーター管理会社の幹部
インド北部リシケシのガンジス川に架かるラクシュマンジュラ橋(2019年10月2日撮影)。(c)Laurene Becquart / AFP 【8月30日 AFP】インド北部リシケシ(Rishikesh)にある聖なる橋で裸になった映像を撮影しソーシャルメディア上に公開したとして、フランス国籍の女(27)が逮捕された。警察が29日、発表した。 女はガンジス(Ganges)川に架かるつり橋「ラクシュマンジュラ(Lakshman Jhula)」で裸になって撮影した映像をソーシャルメディア上に投稿し、27日に身柄を拘束された。この橋は1960年代に英ロックバンドのビートルズ(Beatles)で有名となり、現在もバックパッカーやヨガ実践者らを引きつけている。 女の身柄を拘束した警察署のトップはAFPに対し、「こうしたことはフランスでは人を不快にさせるとは思われていないのかもしれない」「しかし、リシケシ
中国浙江省杭州市にあるイケアのショールームに展示されたベッドで休む人(2017年7月24日撮影、資料写真)。(c)AFP 【5月12日 AFP】スウェーデンの家具大手イケア(IKEA)は、中国にある店舗内で自慰行為に及んでいる女性を捉えた露骨な映像がインターネット上で拡散したことを受け、「さらに注意深い」安全対策を講じると表明した。 【関連記事】イケアで避暑、くつろぎ過ぎる客たち 中国 問題の映像には、半裸姿の女性がイケアのショールーム内にあるさまざまなソファやベッドで自慰行為をする様子と、その背後で気づくことなく通り過ぎる客たちの姿が捉えられている。 無修正の映像は中国のソーシャルメディア上から削除されたものの、この映像に対するイケアの声明は900万回も閲覧された。 イケアは9日、「われわれはこのような振る舞いに断固として反対し非難する。(現場と)疑われる店舗がある都市の警察にはすぐに通
米ボストン・ダイナミクスが開発したロボット犬「スポット」(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)Mark RALSTON / AFP 【4月30日 AFP】米ニューヨーク市警(NYPD)は29日、今年2月から事件現場に試験導入した犬型ロボット「デジドッグ(Digidog)」について、運用を中止すると発表した。導入をめぐって市民から反発の声が上がっていた。 【関連記事】「ロボットは邪悪ではない」 ボストン・ダイナミクスCEO NYPDはAFPに対し、デジドッグの開発元である米企業ボストン・ダイナミクス(Boston Dynamics)との契約を4月22日で終了したことを認めた。当初の契約は8月末までで、契約金は9万4000ドル(約1020万円)だった。 デジドッグは、ボストン・ダイナミクスのロボット犬「スポット(Spot)」をNYPDが昨年レンタルし、カスタマイズした機体。遠隔操作が可能
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