スウェーデン・ストックホルム中心部で、新型コロナウイルス対策の規制が緩和されたことを祝う人々(2021年9月29日撮影)。(c)Pontus LUNDAHL / TT NEWS AGENCY / AFP
インドで男が直腸に隠して密輸しようとした、パッキングされたペースト状の金。中央産業保安部隊提供(2021年9月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / Central Industrial Security Force of India 【9月30日 AFP】インド当局は29日、ペースト状にした1キロ近い金を直腸に隠し、密輸しようとした男を逮捕したと発表した。 男は27日、北東部マニプール(Manipur)州にあるインパール空港(Imphal Airport)の保安検査場で、「体腔内に金属が存在する」ことが発覚して拘束された。 中央産業保安部隊(CISF)によると、ニューデリーへ向かおうとしていた男は尋問に満足に答えられなかった。その後、職員が男を身体検査室へ連れて行き、下半身のX線検査を行ったところ、ペースト状の金計900グラム以上、約420万ルピー(約650万円)相当が入ったカプセル
英ロンドン警視庁が公開したサラ・エバラードさんの写真(2021年3月11日公開)。(c)AFP PHOTO / METROPOLITAN POLICE 【9月30日 AFP】(更新)英ロンドンで今年3月、帰宅途中に行方不明になった女性が遺体で発見され、現職の警察官が逮捕・起訴された事件で、裁判所は30日、この警察官に対し、誘拐、強姦(ごうかん)、殺人の罪で、異例となる仮釈放なしの終身刑を言い渡した。 前日の公判では、被告が新型コロナウイルス規制違反を理由に被害者の女性を逮捕したと見せ掛けて誘拐し、性的暴行の上殺害したことが明らかになっていた。 新型コロナ対策のロックダウン(都市封鎖)中に起きたサラ・エバラード(Sarah Everard)さん(33)の事件は、英国史上最も注目を集めた行方不明事件の一つとなり、外出時の女性の身の安全をめぐる議論に発展。抗議デモも相次いでいた。 エバラードさん
デンマーク北部オールボーのクンステン美術館で、イエンス・ハーニングさんの作品「金を持ち逃げ」を鑑賞する女性(2021年9月28日撮影)。(c)Henning Bagger / Ritzau Scanpix / AFP 【9月30日 AFP】デンマークの美術館が、芸術家の男性に900万円以上相当の紙幣を使って自身の過去作を再現するように委嘱したところ、男性により紙幣を横領され、代わりに「金を持ち逃げ」と題した白紙のキャンバスを送り付けられてしまった。 北部オールボー(Aalborg)のクンステン美術館(Kunsten Museum)は芸術家のイエンス・ハーニング(Jens Haaning)さん(56)に、デンマークとオーストリアの平均年収である53万4000クローネ(約930万円)の現金を使い、過去作二つを再現するように依頼。しかし、同美術館のラッセ・アンダーソン(Lasse Anderss
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記。朝鮮中央通信(KCNA)配信(2021年9月2日撮影、3日配信)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【9月30日 AFP】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-un)朝鮮労働党総書記は、米国の対話の申し出を「策略と敵対的行為を隠すための見せかけ」にすぎないとし、ジョー・バイデン(Joe Biden)米政権が敵視政策を続けていると非難した。国営メディアが30日、伝えた。 朝鮮労働党の機関紙、労働新聞(Rodong Sinmun)によると、金氏は最高人民会議(国会に相当)で「米国の新政権が発足して以来、わが国に対する米国の軍事的威嚇と敵視政策は少しも変わらないどころか、ますます狡猾(こうかつ)になっている」と述べた。(c)AFP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く