ホームコラム日本公開が決まった映画「ストーンウォール」の問題点〜ゲイ監督はPRIDEパレードの起源”ストーンウォール”の反乱の史実をなぜ歪めたのか?
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自分は十分メソメソしたから、今は強い言葉が必要なんですよ ■LGBTのえらい人に会ってみようシリーズ:1 北丸雄二氏に話を聞いてみる(前編) ジャーナリスト、北丸雄二氏へのインタビューの後編である。 前編では、以前のツイッターでの氏の発言をめぐる炎上から、改めてご自身の立ち位置についてうかがったつもりだ。それは明らかにまっすぐで、後ろめたさのないものだった。氏から直接受ける印象もまったくその通りの、ざっくばらんで実直なもの。 話の流れの結果だが、後編では氏自身のカミングアウトやプライベートにまつわる、多少くだけた話をうかがった。 『カミングアウト』に対して確固たる意見をお持ちの北丸氏の個人的なカミングアウトは、いったいどういうものだったのだろうか? 世間で言われるホモセクシャルと、自分の中にあるものとが一致しなかった サムソン高橋(以下”S”):今さら質問ですけど、北丸さんはゲイなんですよ
※LGBTのえらい人に会ってみようシリーズとは? ゲイ雑誌「サムソン」編集部出身のサムソン高橋と、「G-men」出身のitaruにとっては、セクシュアル・マイノリティであることを公表して、真面目な仕事や活動に取り組んでおられる皆様は近寄りがたいような畏怖の念と、だからこそ茶化してしまわずにはいられないような複雑な感情を抱き続けています。しかし、お互いアラフィフの「いい大人」というか「どう見ても中年」にもなって、そんな態度ではイカンと気持ちを改めました。 そこで、一方的な苦手意識を克服すべく、僕らが勝手に畏怖の念を抱いている「えらい」皆様に片っ端から直接お会いしてみようと決意しました。 そうです、この企画は、「どう見ても中年」の駄目な2人が「立派な爺さん」になるための壮大な旅なのです! 第一弾は度胸試しとして、もっとも怖い(と勝手に思っている)人にお会いすることにしました。 ニューヨークと日
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