本日のエントリではForce.comでの開発手法に関してお話をしようと考えていましたが、 まずはその前段としてチームビルディングの重要性をテーマにします。 但し、チームビルディングは非常に深いので、ここでは触り程度にしておきます。 このエントリを読んで気になった方は是非ご自身で調べて見てください。 そもそもチームビルディングとはいったい何でしょうか? ここでは以下の通り定義します。 -ある目的を達成するために効果的なチームを編成すること -チームメンバーが相乗効果を発揮出来るように導くこと それでは1つずつ見て行きましょう。 ある目的を達成するために効果的なチームを編成すること ここで重要なのは「目的を達成するために効果的な」と言う部分です。 誰でも良いから手が空いてる人間を集めて編成したチームは チームでも何でもありません、ただの寄せ集め、烏合の衆です。 また、チームの規模も非常に大切で
体験と対話をベースとしたチームビルディングプログラムでは、その終わりに「職場に何を持ち帰って活かすのか?」といったテーマで成果を確認します。その中で「職場と非日常の場は違うので活かせない」といった視点からの話がされる場合があります。ある観点からはそれも正しく、職場とチームビルディングプログラムの体験ではそもそもその性質からして大きく違う部分があります。 今回はその違いを理解し、その上でどのように職場でのチームビルディングに活かしてゆくのかを考えてみましょう。 よくある例として、チームビルディングプログラムの中では明確でシンプルなゴールがあります。それへ向かって挑戦する中でぶつかり合い、協力し合い、困難を乗り越えて高いパフォーマンスを発揮し、強いチームの実感を得ます。しかしながら、「職場ではそんな共有できるゴールがないからチームになれない」という話になる場合があります。 確かに職場では個別に
人生で一番楽しい時期 人は、学生時代を過ごし、そして社会人となり、友人、知人、仕事仲間と、その人脈がどんどんふくらんでいきます。おそらく20代の若い方は、昔からの友達や、遊んだり飲んだりできる友人がたくさんでき、一緒に行動することで、生きている実感を得ている側面があるのだと思います。実際私もそうでした。 そして結婚して家族が出来て、子供が出来る頃が、まさに人生で一番楽しい時期かもしれませんね。特に子供の幼稚園時代は、その幸せのピークを迎えます。まだお子さんがいらっしゃらない方々に言っておくと、とにかく幼稚園時代の子供は可愛くて可愛くて、子供が合唱してるだけで、こっちはボロボロ泣いちゃいますよ、えぇ、ほんとなんですよ(笑)屈託のない一生懸命さにお父さんはカメラのファインダー越しに心うたれるのです。 そして仕事も順調に行っている方であれば、その役職も上がっていき、部下も増えていきます。 いつの
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