タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • 大学教授の本格的な講義を無料で――日本初MOOC「gacco」、4月にスタート 希望者には対面講義も

    NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは2月3日、日初の大規模オープンオンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course)サイト「gacco」を公開し、受講生の募集を始めた。大学の教授陣による格的な講義を無料で受講できる。講座は4月1日から順次開講する。 日オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)の公認を受け開始する日初のMOOCサービス。通常の学内講義と異なるオンライン学習に最適化したオリジナル講義を配信していく。 単なる動画コンテンツの掲載・配信ではなく、4週間の教育コースとしてパッケージされているため、受講生は10分程度の講義動画を週10前後視聴し、ディスカッションやレポート、テストなどの課題に取り組む必要がある。世界初の試みとして、一部講義ではオンラインで学習した内容をもとに対面講義の機会を有料で設ける「反転学習コース」も提供する。 一

    大学教授の本格的な講義を無料で――日本初MOOC「gacco」、4月にスタート 希望者には対面講義も
  • 検証、電子書籍をめぐる「10の神話」

    一般社団法人日電子出版協会(JEPA)は7月11日、研究社英語センター地下2階の大会議室で、朝日新聞社デジタル事業部の林智彦氏を講師に迎え「電子書籍をめぐる10の神話 ~格的発展のためにいまやるべきこと、考えるべきこと~」と題したセミナーを行った。 ここ数年、電子書籍をめぐりさまざまな仮説や俗説が唱えられてきたが、それは果たして正しかったのか。電子出版の発展に向けて今考えるべきなのは何か? について、海外の事例や内外の基データを踏まえて解説された。200名収容の会議室は満席で、追加席が用意されるほどだった。 間違っていたり偏った認識が、政策に大きな影響を与えてしまう 林氏は冒頭、電子書籍や電子出版について語る「Pundits」が多いという話題から始めた。Pundits とは、しばしば皮肉的に「評論家」といった意味合いで用いられる言葉だ。一貫してネガティブなことしか語らなかったり、指

    検証、電子書籍をめぐる「10の神話」
  • 持ち株会社でIT企業を結集、新技術活用に挑む 豆蔵OSHD

    「持ち株会社化し、規模拡大を図る」。ITホールディングスやJBCCホールディングスなど大手に加えて、中堅・中小IT企業が動き始めた。その1社が豆蔵OSホールディングス(HD)である。荻原紀男社長は数十億円の案件を取れる体制にするため、M&A(企業の合併・買収)などでグループの陣容を現在の約650人から3年以内に約2000人に、売り上げを約3倍の約300億円にする計画だ。 規模拡大で、勝ち組に入る 1999年設立の豆蔵が持ち株会社に移行したのは、2006年10月のこと。その年の3月にJavaなどオープン系技術に強いオープンストリームを子会社化したのを皮切りに、2009年8月にリッチクライアントのアクシスソフトの株式取得(2011年6月に子会社化)、2009年12月にコンテンツ配信などを展開するネクストスケープとIT技術者紹介サイトなどを運営するフォスターネットを子会社化、2011年12月にソ

    持ち株会社でIT企業を結集、新技術活用に挑む 豆蔵OSHD
  • 1