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特許に関するJianのブックマーク (2)

  • 「知財戦略」に欠かせないのは、「料理人」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回は知の断片化による余弊や、知の統合における「情」の重要性を指摘すると同時に、小さな知を互いに関連づけながら大きな知に育て上げていくことが、「知の統合」につながるのだとお話しました。今回は、知を統合していく上での考え方や、イメージの描き方をお話したいと思います。 知を統合するといっても決して大げさなことではなく、まずは小さな知と知を結びつけていくことです。かといって、ただ知を並べるだけでは単なる寄せ集めにすぎません。小さな知を有機的に結びつけて、相乗効果を生みながら1つの知のシステムを作っていくことが重要なのです。 この作業は、料理づくりに似ていると私は思っています。 同じ素材(肉や魚、野菜など)でも、和や洋中華料理など様々な料理がで

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  • 第9回 特許(上)特許の成立要件と特許を争う方法を知る

    ITベンダーにとってソフトウエア関連特許の取得は大きな武器になる一方,他社が特許を取得した場合には莫大な特許使用料を請求される可能性もある重要な問題になった。特に他社の特許に関しては,正しい知識を備えたうえで慎重に対処すべきだ。 1990年に,米テキサス・インスツルメンツ(TI)は,富士通が製造・販売するDRAMやPROMについて,特許使用料相当の損害金を請求した。TIが持つ集積回路(IC)の特許に触れる,というのがその理由だ。これに対して富士通は1991年に,TIの特許を侵害していないことを確認するために訴訟を起こした。 ICはTIのジャック・キルビー博士が発明した(キルビー博士はこの発明で2000年にノーベル物理学賞を受賞している)。TIは1959年2月に,この発明を米国特許商標庁に特許出願,同年に特許が成立している(キルビー特許)。60年2月には日の特許庁にも出願,61年に公告され

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