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2014年7月11日のブックマーク (2件)

  • FPGAの進化を上回れ! 生産5年目に突如現れた起動不良

    FPGAの進化を上回れ! 生産5年目に突如現れた起動不良:Wired, Weird(1/4 ページ) FPGAはハードウェアをプログラムできるデバイスで機器の高性能化や小型化には欠かせなくなってきている。複数のFPGAが実装される基板も多くなった。今回は、重要部品となったFPGAに起因したと思われるトラブルと、その原因について詳しく調査を行ったので紹介する。 →「Wired, Weird」連載一覧 FPGAはハードウェアをプログラムできるデバイスで機器の高性能化や小型化には欠かせなくなってきている。複数のFPGAが実装される基板も多くなった。今回は、重要部品となったFPGAに起因したと思われるトラブルと、その原因について詳しく調査を行ったので紹介する。 設計から5年以上、目立った不良なし トラブルが生じたのは、5年以上前に設計された1つのFPGAを搭載した基板だ。この基板は、5年以上に渡っ

    FPGAの進化を上回れ! 生産5年目に突如現れた起動不良
    Jian
    Jian 2014/07/11
    EDN Wired, Weird:FPGAの進化を上回れ! 生産5年目に突如現れた起動不良
  • 電源コントローラICをパルス発生器として使う

    スイッチングレギュレータ用コントローラICをパルス発生器として利用する方法を紹介する。立ち上がり/降下時間が2ns未満のゲート駆動用パルスを発生させることができるようになる。 ステップ関数のように立ち上がりの速いパルスの発生器は、TDR法(time domain reflectometry method:時間領域反射率測定法)を用いた同軸ケーブルの立ち上がり時間測定やケーブルの障害個所の特定など、実験レベルのさまざまな測定に欠かせない。例えば、数メートルのRG-58/Uケーブルの立ち上がり時間を評価するには、パルスの立ち上がり/降下時間が1~2nsと高速でなければならない。電子機器に関する実験では米Agilent Technologies社のパルスジェネレータ「HP8012B」がよく使われる。この製品は、立ち上がり時間5nsを実現しており、大抵のアプリケーションではこの速さで十分である。し

    電源コントローラICをパルス発生器として使う
    Jian
    Jian 2014/07/11
    Design Ideas 信号源とパルス処理: 電源コントローラICをパルス発生器として使う