永田町の“オシャレ番長”稲田朋美防衛相がまたやってくれた。 23日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊の基地を視察。昨年就役した海自最大の護衛艦「いずも」や潜水艦「こくりゅう」で隊員らに訓示したのだが、艦内をヒールのある靴で歩き回っているのを見て、自衛官らがヒヤヒヤしていたと… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り98文字/全文238文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
![自衛官ヒヤヒヤ 稲田防衛相ハイヒールで艦内闊歩の非常識|日刊ゲンダイDIGITAL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37101670afeb744b1f3ebb91a67e3066fa5157e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F188%2F410%2F14fb9c108722d8824e5107540c73904120160824150215523.jpg)
韓国・日本・米国など6カ国の海軍が参加し、25日から韓国の南海で行われている「2016西太平洋潜水艦脱出および救助訓練」(Pacific Reach 2016)に支障が生じている。 日本の海上自衛隊が軍国主義の象徴である旭日旗をつけて鎮海(チンヘ)海軍基地に入港したのに続き、今度は「独島(ドクト、揚陸艦)が参加する訓練は一緒にできない」として多国籍訓練に参加していないためだ。独島を竹島と呼んで領有権を主張している状況であるだけに、韓国海軍の「独島」を訓練パートナーとして認めないということだと、国防部の当局者は27日伝えた。日本の訓練ボイコットで5カ国と中国など12カ国のオブザーバー国だけで2日目の訓練が行われている。 海軍の関係者は「1次海上訓練は週末まで行われ、来週初めから2次海上訓練をする」とし「日本海上自衛隊の救助艦『ちよだ』(3650トン級)と潜水艦『さちしお』(2750トン級
豪州の次期潜水艦建造の入札で日本が落選し、豪州を拠点とする我々は胸を撫で下ろしている。我々は、豪州政府が国内製造にこだわりだしたころから反対に転じていた。日本政府は下記の事項を本当に認識しているのだろうか? 1.豪州は製造業に向かない国である 潜水艦の建造は主に南オーストラリア州のアデレードで行われる予定だという。アデレードといえば、かつてあの三菱自動車の工場があったが、大赤字を抱えたあげく、2008年に閉鎖している。三菱のみならず、フォード、GM、そしてトヨタも2017年までに現地生産から撤退する方針を明らかにしている。Toyota Motor Corporation Australiaの安田政秀社長が出した声明が印象的だった。 「われわれは事業変革のためにできる限りのことを行ったが、現実にはわれわれがコントロールできない要素があまりに多く、オーストラリアでの自動車生産は割に合わない」(
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