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2008年12月4日のブックマーク (2件)

  • 笑って楽しみながらアメリカを、そして国際社会を知ろう

    GTAシリーズの質とは みなさんは、世界的なセールスを記録し、ギネスブックにまで登録された「グランド・セフト・オートIV」について、どんな印象をお持ちだろうか。また、それほどの人気を誇りながら、世界に比べて日ではいまだメジャー化していない理由についてはいかがだろうか? 実はこの2点は相互に密接な関係にあると思われる。キーワードとなるのは、ずばり“アメリカ”だ。 ここで言うアメリカとは、国家であり、社会であり、文化である。「グランド・セフト・オート」シリーズは(例外的にロンドンを舞台にした作品もあったが)、このアメリカの多面性を根源的なテーマとしている。中で起こるさまざまな現象は、現代のアメリカが抱える諸問題に根ざしているのだ。 21世紀の現在、アメリカ合衆国が世界唯一の超大国として圧倒的な地位にあるのを否定する人はいないだろう。だが、それだけ強い国でありながら、アメリカ合衆国は極めて特

    笑って楽しみながらアメリカを、そして国際社会を知ろう
    Jingroove
    Jingroove 2008/12/04
  • 不況は創造的破壊のチャンスだ - 池田信夫 blog

    ビッグスリーの破産が秒読みになってきたが、メディアの論評で「救済せよ」というのは、私の見たかぎり皆無だ。目立つのは創造的破壊という言葉である。たとえばNewsweekは、デトロイトの垂直統合型産業構造はとっくに寿命が尽きているので延命する価値はないと断定し、諸悪の根源である労働組合をつぶすには破産しかないと論じている。民主党は救済法案を出そうとしているが、この調子では否決されるおそれが強い。今度は金融危機法案と違って、世界は否決を歓迎するだろう。 マルクスやシュンペーターが論じたように、創造的破壊こそ資主義の質的なメカニズムである。うまく行っているときはコーポレート・ガバナンスなんて必要ない。危機に陥ったとき、古い企業を解体して資市場で所有権を移転し、新しい挑戦者が参入するメカニズムが資主義なのである。その意味で、今週のASCII.jpにも書いたが、日にとっても今が破壊的イノベ

    Jingroove
    Jingroove 2008/12/04