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LIFEと人生に関するJingrooveのブックマーク (9)

  • 姉の話

    俺には2つ上の姉が居て、24歳の時に結婚し26歳で子供を産んだ。 しかし子供は重い知的障害をもっており、共働きを前提で結婚したが、働きながら知的障害のある子の面倒を見るのは無理だろうということで、 姉夫からお願いされて、姉は専業主婦になった。 それから姉は年々やつれていった。まだ20代なのに40代のおばさんに見えるようなやつれ具合だった。 つやのあった長い黒髪もパサパサになって縮れ毛のように変質していて、いつも雑にゴムで結んでいた。 知的で美人な姉だったが、見る影も無く陰な雰囲気になって、喋らなくなっていた。 母は姉を心配して、たまには孫をつれてうちに遊びにきなさいと電話していたが、姉はかたくなに自分で問題を囲い込もうとしていたようだった。 そして姉は突如失踪した。日曜の午前中、夫と息子が寝ている時間に外出して、そのまま帰ってこなくなった。 姉の夫から連絡があって母は大騒ぎし、母、父、俺

    姉の話
    Jingroove
    Jingroove 2012/10/28
    自分がADHD、弟が自閉症、父もおそらくアスペルガーという者としては、他人事と思えない。残念だけど今の余裕のないご時世では、色々と諦めるしかない。
  • 女の子よ銃を取れ Girls Just Want to Have Guns

    女にとって、外見とはいったいなんなのでしょうか。 昔、『ビューティー・コロシアム』というテレビ番組がありました。ときどき特番で放送されることがあるので、ご存じの方もいらっしゃるのではないかと思います。 『ビューティー・コロシアム』は、いわゆる変身番組です。世間一般的に「ひどい容貌」の女性が、「キレイになりたい」という望みを叶えるために自ら応募してきて、整形、エステ、ヘアメイク、ファッション、すべてにおいて改造・変身が行われます。 応募者には、妖怪じみたひどいキャッチコピーがつけられますし、変身前はノーメイクの姿を醜く見せるライティングで撮影されます。こうした応募者を見世物のように扱う悪趣味な演出も気になりますが、私はこの番組で、それ以上に気になる点がふたつあります。 ひとつは、変身前の応募者に、司会者の和田アキ子さんが心のあり方を説くことです。 「あなた、テレビに出るのにそのサンダルにジャ

  • 最後によかったなーと思える人生を

    オーストラリアの永住権も取った。会社も興した。結婚も(離婚も)した。そして今、日のためにやりたいことが村上福之さんにはある。 「これだけは絶対書いてね。みんな、ブログを読んでくれてありがとう。タイの募金もありがとうって」――村上福之さんは2011年10月、洪水で被害にあったタイへの義損金を募るエントリーをオルタナティブ・ブログに書いた。主旨に賛同した読者の数406人、3日間で280万円もの義損金が集まった。 経過報告はタイ大使館に義損金を持参した際の受取証や、大使館からの感謝状などの写真とともに行われ、感謝の気持ちを込めて協力者の一覧が掲載された。 村上さんは、アルファブロガー運営委員会が主催する「アルファブロガー・アワード2010」で個人ブログ部門を受賞した村上福之の「ネットとケータイと俺様」を執筆する人気ブロガーであり、Android電子書籍ビューワー「androbook」や個人が

    最後によかったなーと思える人生を
  • 家族会議したことで、薄々感づいていたことがはっきりした。

    http://anond.hatelabo.jp/20120616122645 とても長い話し合いだったので、なるべく簡潔に書く。 父の発言息子が事業を継がなかった場合、娘婿に継いで欲しいと思っていた。 より将来性のある婿をもらうために、女の魅力を磨いて欲しかった。 娘にそれを中傷と受け取られているとは思わなかった。 母の発言夫が娘の教育投資に反対していた時、説得したのは私。 より将来性のある婿候補は良い学校に居るから、娘も良い学校に言ったほうが良いと夫に言った。 音は、娘の学びたいという意志を尊重したかった。 父の発言当は息子に教育投資をしたかった。しかし息子が応じなかった。 馬鹿だと繰り返し言ったのは、そうすれば悔しがって勉強するだろうと思ったから。 従業員から馬鹿にされないよう、立派な学歴を持っていて欲しかった。 弟の発言自分は経営者に向いていないし興味も無い。 父が跡を継がせた

    家族会議したことで、薄々感づいていたことがはっきりした。
  • 初対面の人と上手に話を続ける12のコツ – ロケットニュース24(β)

    世の中には、話し方のコツを教えてくれる書籍や情報が数多くあります。しかしその半分は営業向きのビジネストークを教授するもので、何気ない会話を教えてくれるものは意外と少ないのではないでしょうか。たとえばパーティや飲み会で初めてあった相手に、いきなり営業のような話し方をするわけにはいきませんね。 そこで、気楽に会話を弾ませるコツについてお伝えしましょう。新たな友達や恋人との出会いに、お役立てください。 この12のコツは、海外の有名ライフハックブログ「Marc and Angel Hack Life」に掲載されているものです。運営者のMarcさんとAngelさんは、このほかにも日々の暮らしに役立つ情報サイトをいくつも運営しています。いずれのサイトも大変人気があり、人生の達人として高く評価されています。また、掲載されている内容は非常に興味深く、深く納得させられます。そのなかから上手に話を続けるコツに

  • 自立とは、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分ですること - yuhka-unoの日記

    『愛国心と赤ちゃん願望』でも述べたが、人は「誰からも愛されたい。誰からも受け入れられたい。誰からも特別扱いされたい。誰からも否定されたくない。誰もが自分の望み通りに動いて欲しい。」という願望(幼児的万能感)を、多かれ少なかれ誰でも持っている。欲・睡眠欲・排泄欲が身体の根源的な欲求とするならば、この願望は精神の根源的な欲求だろう。 この願望は、例えて言うなら自分の心の中の赤ちゃんだ。心という家の中に、大人の自分(理性)と赤ちゃんの自分(感情)が一緒に住んでいるようなものだ。 精神的に自立するということはつまり、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分でできるようになるということだ。赤ちゃんの話をよく聞いてやり、落ち込んでいたら抱き締めて慰めてやり、怒りを抱いていたら適切に発散できるよう取り計らう。 たまには、誰かに慰めてもらったり励ましてもらったりと、赤ちゃんの世話を他人に手伝ってもらうこともある

    自立とは、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分ですること - yuhka-unoの日記
  • asahi.com(朝日新聞社):「職人でいる覚悟」  山下達郎が語る仕事-1

    Motorcycle accidents often lead to severe injuries and complex legal battles. Victims face an uphill struggle with medical recovery, financial burdens, and navigating the intricate legal system. Protecting your rights and interests in the aftermath of such an incident is not only advisable but sometimes essential to securing fair compensation. An experienced attorney can be…

  • [悩みのるつぼ]漫画家になりたい孫 - FREEexなう。

    漫画家になりたい孫 2011/05/07 朝日新聞 朝刊 ○相談者 60代 既婚 60代の女性です。 県立の進学校に通う高校1年の男子の孫は将来漫画家になりたいと、この1年、授業もうわの空らしいのです。入学時は350人中20番台の成績がどんどん下がりました。 教師の両親は高校時代は勉強させ、大学に入れて社会に送り出すのが親の勤めといい、孫は卒業したら大学へ行かずにアシスタントになり、漫画家の道に進みたい、帰宅後は描かせてほしいといいます。 スポーツ部から帰り、夜に漫画を書けば勉強はおろそかになりますが、大学に行かないからテストで良い点を取る必要がないといい、両親が自分の漫画家の夢を認めてくれないと、バトルをくり返しています。 祖母としては、孫の夢をかなえてあげたいが漫画家でべていけるなどとうてい無理だと思います。貧乏でもいいから自分の思う道を進みたいという孫は何を言っても聞く耳を持たず、

  • 暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]

    2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、当にありがとうございました。

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