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スペースシャトルに関するJizamuraiのブックマーク (8)

  • スペースシャトル計画 その30年の打ち上げを1本の動画で

    コロンビア、チャレンジャー、ディスカバリー、エンデバー、そしてアトランティス。 1981年の初飛行以来人類を宇宙へと送り続けたスペースシャトル。米国現地時間で7月20日、アトランティスが最終ミッションから帰還し、30年という長い計画はその終止符をうちました。30年間でスペースシャトルは数々の素晴らしい成功と実に無念な2つの失敗を残しました。シャトル計画の中で飛行した全てのスペースシャトルの飛行距離を合わせると8億2670万キロ、135ミッション。木星にも手がとどく総距離です。約725トンの液体燃料と2つのロケットブースターをくくり付け2540トンもの機体が空を飛んでいくその圧巻の姿をもう見ることはないと思うと寂しいものですね。 宇宙へと向うなんともパワフルな打ち上げシーンと宇宙でのちっぽけなスペースシャトルの姿のギャップを思うと、人類の探究心の力強さを感じます。知りたい、とはなんて強い心な

    スペースシャトル計画 その30年の打ち上げを1本の動画で
  • 私たちの銀河系って他と比べるとこんなにちっぽけなのですね...(動画あり)

    私たちの銀河系って他と比べるとこんなにちっぽけなのですね...(動画あり)2011.07.15 20:00 私ってなんてちっぽけなのかしら! 私たちの住んでいる天の川銀河はその広さおよそ10万光年。巨大です地球人からすると超巨大なこの銀河も宇宙規模で見ると実はちっぽけな存在のようです。宇宙規模ではご近所のアンドロメダ銀河、その大きさ約20万光年、我々の銀河の約2倍です。M87銀河、直径は12万光年程度ですが球体に近い形のため体積では天の川銀河よりも遥かに巨大。しかしもっと大きな銀河、IC1011が! なんと直径600万光年。我々の住む銀河の約60倍です。宇宙規模で話をするとそのあまりの巨大さになんか、なにもかもどうでもよくなりますね。今日はなんだかよく眠れそうです。 [Thanks Oscar!] そうこ(Jesus Diaz 米版)

    私たちの銀河系って他と比べるとこんなにちっぽけなのですね...(動画あり)
  • なぜスペースシャトルは引退しなければならないのか...改めて悲劇のチャレンジャー号爆発事故を振り返る(動画あり)

    なぜスペースシャトルは引退しなければならないのか...改めて悲劇のチャレンジャー号爆発事故を振り返る(動画あり)2011.07.13 21:0010,918 この日の悲劇を絶対に忘れられないという人も... 最終ミッションに臨んでいるスペースシャトルのアトランティス号(STS-135)は、無事に最後の打ち上げにも成功しましたが、今回でスペースシャトルが引退を迎えてしまう理由の1つに安全上の問題が何度となく指摘されてきましたよね。巨額の予算を割いて貴重な人命を危険にさらすようなミッションを今後は続けることができないとの決断の発端にもなったのは、やはり25年前に打ち上げられた直後に爆発炎上して空中分解の末に墜落したスペースシャトル初の大事故の存在がありますね。 科学技術は時に予想外の結末をもたらしてしまうことがありますけど、決して忘れてはならない1986年1月28日のスペースシャトルの歴史的事

    なぜスペースシャトルは引退しなければならないのか...改めて悲劇のチャレンジャー号爆発事故を振り返る(動画あり)
  • 30歳以下の夢の色は80%がカラー、でも60歳以上は80%が白黒の夢...という調査結果が明らかに

    30歳以下の夢の色は80%がカラー、でも60歳以上は80%が白黒の夢...という調査結果が明らかに2011.07.13 23:006,387 mayumine あなたの夢はカラー? 白黒? そう聞かれると、ほとんどの人が怖い夢も楽しい夢もカラーで見ていると答えると思います。 でも、60歳を超えるとほとんどの人の夢が白黒になるんだそうです。 このちょっぴりがっかりしちゃいそうな調査結果が、先日睡眠心理学術機関誌で発表されました。 1300人を対象に、1993年、2009年と16年間の期間を空けて2回、夢の色について質問調査を行いました。 この2回にわたる調査結果では、30歳以下の人の80%はカラーの夢を見ていて、60代ではカラーの夢を見ていると答えた人はたった20%だったとのこと。 さらにその研究の中では、カラーテレビの存在によって夢の色がカラーになっている可能性があるそうです。 なるほど、

    30歳以下の夢の色は80%がカラー、でも60歳以上は80%が白黒の夢...という調査結果が明らかに
  • こんな見事な彗星の最期見たことない!(動画)

    太陽に彗星が衝突する瞬間を捉えた映像は他にも何かありますけど、こ、これは...! NASAの太陽探査機「SOHO」が先週火・水に捉えた最新の美映像です。 こういう彗星は「sungrazers(太陽の近くをかすめるように通る彗星)」と呼ばれ、その90%はクロイツ群という彗星群に属しています。クロイツ(Kreutz)群は元々ひとつの巨大な彗星だったのが何世紀も前にボカーンと爆発し、夥しい数の彗星にわかれてできたもの。まだ沢山破片が残っており、しかも場所が太陽の近日点にすごく近いため、太陽表面に時折ぶつかってしまうんですね。 この彗星もおそらくクロイツ群のものと思われます。 発見したのはアマチュア天文愛好家のSergey Shrupakovさんです。 なんと言っても映像の見どころは、太陽突入の瞬間に立ち昇る見事なコロナ質量放出(CME)ですよね! まるで氷とダストの小さな塊が母なる太陽を揺るが

    こんな見事な彗星の最期見たことない!(動画)
  • 今から宇宙にいってくる、そんな日は豪華な朝食を!

    おぉ! 最後のミッションSTS-134の任務のため、今月16日に打ち上げられたエンデバー。今日から宇宙に行くぞ、そんな日の朝は何べたいですか? 宇宙に向う日の朝、宇宙飛行士Milke Finckeさんがべたのはこんな朝ご飯。ロブスターのグリルにベイクドポテト、バターにサワークリームですって。豪華! 朝から豪華! 宇宙にいる間はべたいものがなんでもべられるわけじゃないですもの、朝ご飯にも気合いがはいりますよね。 NASAのロゴがはいった公式のお皿も魅力的ですね。 [AstroIronMike] そうこ(Jesus Diaz 米版)

    今から宇宙にいってくる、そんな日は豪華な朝食を!
  • イカ、ついに宇宙へ

    何百万年の昔、原始人類は星瞬く夜空を見上げて思ったものです。「いつになったらあの空の彼方にイカを飛ばせる日がくるの?」―その時が今ついに来たれり! 今日(16日)最後の打ち上げに成功したスペースシャトル「エンデバー」号。あの中にはなんと、ホタルダンゴイカが積まれていたんです。ええ、そうですとも、ホタルダンゴイカ。 ホタルダンゴイカは、ちっちゃくて光るイカちゃん。 New Scientistなどの報道によりますと、このホタルダンゴイカの赤ちゃんを宇宙に持っていってべる...のではなく、イカが光るのを助けるバクテリアに微小重力がどんな影響を与えるか調べるそうですよ。 病原体は宇宙空間の方が速く増殖し悪性になることが、これまでの研究で分かっています。2006年にはサルモネラ菌をスペースシャトルで宇宙に運んだのですが、地球に戻ったらマウスを死に至らしめる確率が普通の3倍近くまで上がってたんですね

    イカ、ついに宇宙へ
  • スペースシャトル「エンデバー」、最後のフライトの勇姿

    スペースシャトル「エンデバー」、最後のフライトの勇姿2011.05.20 17:00 mayumine スペースシャトル「エンデバー」は日時間5月16日、最後のミッションを果たすため宇宙へと飛び立ちました。 その最後の勇姿は、発車時の煙の長い影が雲に映って、なんとも不思議で美しい光景でした。きのこ雲のようにも見えます。 以下より打ち上げ時の動画も見れます。

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