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生活と海外に関するJizamuraiのブックマーク (2)

  • バンコクで「物価」の意味を知る - 狐の王国

    いまちょっと都合でタイのバンコクに滞在している。ときおり日には戻るが、数年ほどこちらにいる事になると思う。 バンコクは非常に栄えた国際都市で、そこらの日の地方都市が見劣りするくらいの大都会だ。けれど貧富の差は激しい、超格差社会だ。 だから物価は安いと思ってた。実際安い。コーラは10バーツだし、大卒の初任給は12000バーツとか、院卒でも2万バーツはいかない。 今のレートだと1バーツは2.7円ほど。カオマンガイ*1というスープで炊いたご飯に鳥肉を乗せた料理がそこらの屋台でえるのだが、これが30バーツほど。庶民のべる事として日でいう牛丼みたいな位置づけ。レート的に考えると100円もしない激安料理なのだが、1カオマンガイ=1牛丼と考えると、こちらの当の物価が見えて来る。 バーガーキングのワッパーJrセットが99バーツで、ポテトとコーラが付いて来る。こいつは3カオマンガイなので、レー

  • 僕が海外脱出を画策しない理由 - 脱社畜ブログ

    「日の労働環境は酷い」という話をしていると、「もう、こんな国は見限って海外に脱出しよう」という話がセットでついてくる場合がある。今はもう閉鎖してしまったが、かつて日の労働観批判で一世を風靡した「ニート海外就職日記」の海外ニートさんなんかはその急先鋒だったような気がするし、こう言いたい人の気持はよく分かる。僕も、海外の労働観や就労システムを知って、羨ましくなることはよくある。 しかし、僕自身は(今のところ)海外脱出を具体的には画策していない。今日は、なぜ僕が海外脱出を積極的に考えていないのか、その理由を書いてみようと思う(念の為に言っておくと、これは僕の個人的な話である。海外脱出を画策する人に水を指したりする趣旨ではないことを最初にお断りしておく)。 べ物の問題 まず、まっさきに挙げたいのがべ物の問題だ。日べ物は、世界一美味しいと僕は思っている。海外に行ってしまうと、これらを

    僕が海外脱出を画策しない理由 - 脱社畜ブログ
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