続・WEBライターの質の低さ : やひログ！
2014年03月19日23:00 カテゴリ-雑文 続・WEBライターの質の低さ 紙のライターよ、「文章の巧さ」を誇る暇があるなら「マネタイズ」を頑張りなさい : イケハヤ書店 http://www.ikedahayato.com/20140316/4294020.html なんかまたイケダハヤト氏が何か言っている。要約すると、「文章の美しさなどどうでもいい、そんなことよりライターは受託仕事をやめて、自分でメディアを作り出せるようになれ」ということらしい。個人的にこれ、なかなか衝撃だったのだけれど、イケダハヤト氏は前からこんなことを言っていたような気がするので、実はことさら驚くようなことではないのかもしれない。 前から気になっていたのだけれど、彼はブログにおける成果として数値をとるときに、「検索流入」とか「新規ユーザ」とかをわりと重視しているのだよね。つまり、ブログを初めて訪問する人がどのぐ
なぜ同じ映画を何度も見るのか : やひログ！
2014年05月19日23:00 カテゴリ-雑文 なぜ同じ映画を何度も見るのか 彼女が家にきていたがとりあえずDVDで映画を見ていた。見ていた映画は「プライベート・ライアン」。原題は"Saving Private Ryan"で、直訳すると「ライアン二等兵を救う」だ。 トムハンクス扮するミラー大尉の小隊が、ライアン二等兵を本国帰還させるために死線をくぐり抜けるというストーリー。ただそれだけのシンプルな話なのだが、ライアンが本国帰還になる理由は、ライアンの兄弟が全員戦死してしまい、全員を戦死させるのは規定に違反するとかなんとかの理由なため。だが、たった一人の二等兵を救うために、選りすぐりの兵が出向く意味があるのか？ とミラーをはじめとして全員が納得のいく任務ではない。 全員が希望に満ち溢れて行動しているような戦争映画とは違い、また、戦争の悲惨さをことさらにクローズアップさせたような映画でもない
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