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ブックマーク / www.moriguchiakira.com (4)

  • すごい「いじめ対策」をしていた先生から - 森口朗のブログ

    ブログの「このいじめ対策はすごい」という3年前の記事は、今でも多くの方が読んでくれています。 この記事のもととなった先生からメールを頂いたので紹介します(ご人が固有名詞は出さないでほしいとのことなので、概略ですが)。 「その節は様々な角度から素晴らしいアドバイスを頂き、当にありがとうございました。 特に森口先生がステージ上でおっしゃられていた「キャラ作り」のお話は、自分も当時生徒たちが「キャラ」を演じたり、人から押しつけられそうになっていたり、作ろうとして右往左往したり悩んだりしている姿を数多く見ていたので、いじめ問題にとどまらず当時の自分に最高のアドバイスだったと感じています。 以降、卒業を迎えた3年生(担任している生徒だけではなく、理科の授業で関わった生徒たち全員)に、「高校に行ったら、キャラは人から作られるな。自分で作れ!」と、少々乱暴ではありますが自分が主人公になって自分の個

    すごい「いじめ対策」をしていた先生から - 森口朗のブログ
    Jizamurai
    Jizamurai 2012/08/14
  • 善意は悪意より恐ろしいかも - 森口朗のブログ

    シロクマさんの「人の心を悪に染めてゆくネットuse」という記事についての感想。 シロクマさんとは一度お会いしたことがあるのですが、非常に好感の持てる青年で、さぞや患者さんから信頼されている精神科医だろうという印象を受けました。 で、彼も職もお忙しいだろうに、以前は真面目にコメント欄に対応していて、結構やっかいないざこざに巻き込まれていたようです(今はコメント欄を閉じているようですが)。 なので、シロクマさんが「ネットに悪意が渦巻いている」と感じることや、精神科医としてそのような悪意に満ちた行為を繰り返していると人が悪意に飲み込まれてしまうと危惧するのはよく理解できますし、実際「この人のコメントは悪意以外の何ものでもないよな」と感じることは私もあります。 しかし、恐らくブロガーにコメント欄で罵詈雑言をぶつけてくる人も、大多数の方々は行為そのものは「善意」でやっているのだと私は思っています

    善意は悪意より恐ろしいかも - 森口朗のブログ
    Jizamurai
    Jizamurai 2012/08/14
  • ブログのコメント欄はフリーライドか? - 森口朗のブログ

    Jizamurai
    Jizamurai 2012/08/14
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

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