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Comicと歴史に関するJizamuraiのブックマーク (2)

  • 「<美少女>の現代史」って本読んだけど、感想じゃなくて自分語り - 24時間残念営業

    2013-09-30 「<美少女>の現代史」って読んだけど、感想じゃなくて自分語り まあタイトルのまんまです。仕事が休みなのに店に来るはめになって、そのあと18時から自由の身となったので車でふらふらと出かけはいいが、帰りがけにメシでもおうかと思ったけど読むがなくて、あわてて飛び込んだ閉店間際のブックオフで新書の棚をあさってたらこのを見つけました。 さて、俺は基的にこういう「マンガとかアニメとかの歴史」みたいなを読みません。別に体系化してもらわなくても、俺は読んできたし、読んでおもしろければそれで充分だからです。ただまあ、たまに読んでみると、自分の経験と照合することでいろいろおもしろく感じるものだなあと思いました。 ひとつには著者の説明が非常に要領がよいせいもありました。あまりに要領がいいので「ああ、そういえばそう……だった……な?」みたいな気分になることもしばしば。まあ実際には

  • 気付いてた? 小説や雑誌にはない、独自進化を遂げたマンガの活字ルール | nelja

    マンガには、たくさんのネーム(ここでは文字・活字を指す)が登場する。その活字の使い方に、マンガの世界だけの独特のルールがあることをご存じだろうか。 と大上段に構えてみたものの、正確には「ルール」ではなく「慣習」という程度のものであって、「コレじゃないとダメよ」と厳密に規定されているわけではない。しかし、ほとんどの出版社がそれを踏襲している点が実に不思議で、これはもう「ルール」と呼んでもいいんじゃないかみたいな感じなのである。 それは、マンガの文ネームの書体についての話だ。 活字には、さまざまな形にデザインされた書体がある(26字しかないアルファベットに比べ、何万字もある日語の文字をデザインするのがどれほど大変な作業か、ちょっと想像してみてほしい)。代表的な書体といえるのが明朝体とゴシック体の2つで、名前ぐらいは誰でも聞いたことがあると思う。軽く説明すると、明朝体は長い文章を読むのに適し

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