情報化社会の到来を予言してベストセラーになった「第三の波」などの著作で知られる米未来学者のアルビン・トフラーさんが6月27日、米ロサンゼルスの自宅で亡くなった。87歳だった。トフラーさんが設立したコンサルティング会社が29日に発表した。死因は明らかにしていない。 1970年に「未来の衝撃」でデビュー。80年に出版された「第三の波」では農業社会、工業社会のあとに情報化社会が来ると予想したほか、人間のクローンの登場やインターネット技術の発展を予想した。
広島へ投下された原爆の生存被爆者。(左上から時計まわりに)朴南珠(パクナムジュ)さん、森重昭さん、賀谷美佐子さん、坪井直さん(2016年5月25日撮影)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【5月27日 AFP】世界初の核攻撃を生き延びた人々の心には、米国が恐ろしい爆弾を広島上空から投下した日に経験したことが永遠に焼き付いている。生存被爆者は歳を重ね、その数は次第に少なくなっているが、70年を超える歳月を経た今でも、絶えずつきまとう記憶は少しも薄れることはない。 バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領による平和記念公園(Hiroshima Peace Memorial Park)慰霊碑への献花を前に、被爆者たちがAFPに当時の体験を語った。オバマ大統領の広島訪問は、現職の米大統領として初めて。 原爆が投下された日、広島の空はパッと明るくなり、次の瞬間、人々は地面にたた
沖縄出身の脚本家、故金城哲夫さんが「ウルトラマン」を誕生させてからちょうど50年。特撮の円谷プロで1歳下の金城さんと苦楽を共にした後フリーになり、ウルトラヒーローシリーズ3作目「帰ってきたウルトラマン」を手掛けたのが、同郷の上原正三さん(79)だ。 2人のウルトラマンは対照的。金城さんが近未来のファンタジーとして描いたのに対し、「帰ってきたウルトラマン」は放送時の、1971年の東京が舞台。スモッグの空や工場地帯、ヘドロの海が戦いの場になり、時に怪獣よりも恐ろしい人間の心の闇もテーマになった。 特撮界に多大な足跡を残した上原さん。ウルトラマンと並ぶ特撮ヒーロー、仮面ライダーの誕生にも関わったというから驚きだ。米軍占領下の沖縄から上京し脚本家になるまでのいきさつや、ウルトラシリーズ屈指の異色作「怪獣使いと少年」に込めた願い、故郷・沖縄への思いまで、語ってもらった。(聞き手・磯野直) ■疎開船と
水木しげるが後年、中国出兵していた人物から聞いた体験談を元に描いた短編作品。姑娘(クーニャン)とは、中国語で若い未婚女性、お嬢さんといった意味である。 第二次世界大戦中、中国侵略を進めていた日本軍のある分隊は、小さな村へと侵攻、ある家に女性物の下着が干されているのを発見したことから、狂気にかられ始めていく・・・ 「姑娘を捕虜として部隊長の前へ出せば「殊勲甲」まちがいなしというところでしょう!」そう部下が進言し、分隊長も「どうやら敵もいないようだし・・・・・・こうなったら姑娘ひとりでもつれてかえらなきゃあ手ぶらでかえるわけにもいかんな!」その部隊の暗黙の了解として、中国人女性の略取が日常化していたかのように描かれている。 かくして分隊長以下若い女性「姑娘」探しに奔走。ついに、彼らは村長宅で息を潜めて隠れている村長の娘を見つけ出し、懇願する村長夫婦を一喝して、強引に彼女を連れ去っていくのだった
戦争や紛争とまでいかなくとも、例えば地べたレベルの喧嘩でも、普通は敵の欲しがるものは与えないのが戦いの鉄則だ。が、どうも対IS戦に限ってはこの鉄則が完全に無視されている。 ローマ教皇はテロを第三次世界大戦の一部だと言い、英国のキャメロン首相はISをヒトラーやナチに例える発言をしている。いくら何でも極端というか、「もっとパンチの利いたタイトルをください」と言われたライターが苦渋の末に思いついたような言葉を教皇や政治指導者まで使わなくとも。と思うが、ISに人質として捉えられ、彼らと共に過ごしたことのあるフランス人ジャーナリストによれば、こうした反応こそがISの大好物だという。彼はこう書いている。 ネット上のニュースやソーシャル・メディアを追い、今回のパリ襲撃後に書かれている様々の反応を見て、彼らはおそらく今「我々は勝利している!」と大声で連呼しているだろう。彼らは、すべての過剰反応、分裂、恐怖
ロシアのサンクトペテルブルクで、ウラジーミル・プーチン大統領の顔写真を入れた幕の前で「自撮り棒」を使い写真を撮る人々(2015年5月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLGA MALTSEVA 【7月8日 AFP】ロシア内務省は7日、危険なポーズでの「自分撮り(セルフィー)」の最中に悲惨な事故に遭う人が相次いでいることを受け、自分撮りを安全な方法で行うよう呼び掛ける運動を開始した。こうした事故では、今年に入ってから数十人が死亡、約100人が負傷しているという。 ロシア内務省が作成した「楽しいセルフィーには命を落とす危険がある」と警告するパンフレットには、「武器を持ってセルフィーを撮ると、死に至ります」などの助言が満載されている。同省はさらに、動画やウェブサイトによる呼び掛けも行っている。 首都モスクワ(Moscow)では今年5月、21歳の女性が銃を構えて自分撮りをし、誤って自分の頭を撃つ
7719655,学名ナナシ,,,やる気なんて何かをやりだしてから出るもんやから、 めんどくさい先行しだしたら負のループにはいんで。 7719655,学名ナナシ,,,こんな長い文章書いてあまつさえ投函できてしまうA男氏は、ずいぶん元気な人だと思う。 投げやりの勢いでようやく出したにしては、文章もよく推敲されているようだ。 新聞記者の自作自演をまず疑ってしまう。 7719655,学名ナナシ,,,>>1002 無気力ヒキコモラーは元気が全部無くなる訳じゃないからな。 意外とこういうのもあると思うよ。 それなりの教育を受けてるオッサンが魂ぬけたパターンとかな。
高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『猫の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ
紙面で読む外山恒一さん。「ツアー中、所持金が1円になってカンパを募ったら、アベシンゾウやジミントウの偽名で振り込まれました」=麻生健撮影 覚えてますか。2007年の東京都知事選。石原慎太郎氏3選が確実視されるシラけた空気の中、政見放送で「外山恒一にやけっぱちの一票を! じゃなきゃ投票なんか行くな! どうせ選挙じゃ何も変わらないんだよ!」と訴え、世間を驚かせ笑わせたあの人を。あれから6年。盛り上がらない参院選のさなか、彼は日本を縦断… 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事映画「立候補」が映し出すもの6/25映画「立候補」が映し出すもの なぜ彼は負けても負けても選挙に出るのか6/25レコメンドシステムによる自動選択※有料記事の一部を自動で取り
道路脇の側溝に身を潜め、何も知らずに歩く女性の下着を仰ぎ見る-。そんな誰も思いつかないようなハレンチな行為に出た男が兵庫県警に逮捕された。現場は、神戸の名門女子大や女子高へと続く通学路。暗く狭い溝の中で、女性が通りかかるのをじっと待ち、下からスカートの中を見上げていた男は「生まれ変わったら『道』になりたい」と…。こんな男の“異常行動”は、薄気味悪さや気持ち悪さを通り越し、女子大生たちや付近の住民らに恐怖心すら植え付けていた。のぞき見への執念 神戸市東灘区の閑静な住宅街の一角。近くに「お嬢様学校」とされる甲南女子大や甲南女子高があり、登下校の女子学生の笑い声が響く。その通学路脇の側溝に侵入し、鉄製のふたの穴越しにのぞいていたとして、兵庫県迷惑防止条例違反の疑いで、同区の会社員(26)が兵庫県警東灘署に逮捕された。 逮捕容疑は6月5日午前10時10分ごろ、同区森北町の道路の側溝の中に忍び込み、
尊敬する勝間先生が車で事故を起こされました(受け身ではなく尊敬語)。 朝日新聞デジタル:勝間和代さんが追突事故 男性が軽傷、本人はけがなし – 社会 28日午前11時50分ごろ、東京都千代田区神田岩本町の国道4号で、経済評論家の勝間和代さん(44)=港区=の運転する乗用車が、会社員男性(59)=埼玉県=の乗用車に追突した。男性は首に軽いけが。勝間さんにけがはなかった。 捜査関係者によると、現場は片側3車線の直線。中央レーンを走行していた男性の乗用車が渋滞のため減速したところ、男性の乗用車の後部と勝間さんの乗用車の前部がぶつかり、勝間さんが110番通報した。勝間さんは「前を一瞬見てなかった。ブレーキが間に合わなかった」と話しているという。 「前を一瞬見ていなかった」という勝間先生。「前を見ていない。」すごいですね。凡人はやっぱ普通前見ちゃいますもんね。 「人の目が前についているのはなぜか、そ
HOBO! PROF! Bill Unruh is a Canadian physicist at UBC. He discovered the Unruh effect. HOBO! PROF! David Hansen is a computer science professor at George Fox University. PROF! He is a professor of computer science at a Californian university. HOBO! HOBO! PROF! Kim Sterelny is noted for his work in the philosophy of biology. PROF! He is a professor of environment at St. Olaf College. HOBO!
2010年12月24日22:02 カテゴリマンガ 昔の少年チャンピオン(秋田書店)の編集は武闘派だったんだよ。 これは有名な話ですけど、80年代当時の編集長、壁村 耐三(かべむら たいぞう1998年没 )が豪快な方で酒豪でケンカ早く、漫画の神様こと手塚治虫先生を殴ったり、リンゴを投げつけたり、原稿を破り捨てたという伝説があります。 マンガ以外にも、本物のヤクザ・デビルを泣かしたとか、飲んでたたらケンカになり相手に刺されて、テープで傷口止めて仕事してまたその晩に飲みに出かけたなど。 凄い人ですw そんな当時の少年チャンピオン編集部を吾妻ひでお先生がマンガで描いています。 『マカロニほうれん荘』の鴨川つばめ先生は大好きでしたので、サインペンで書きなぐった最終回には子供心に何があったんだろ?って思いましたからねぇ。 後に大泉実成の『消えたマンガ家』での当時の修羅場や大量の薬物(カフェインのアンプ
『コクリコ坂から』が、すごい好き。 最初はイメージイラスト見て、ファンタジーなのかと思っていたら、まさかの学園紛争期の恋愛物語なんだもんなあ。 原作と全然違うしどうしちゃったのと思った。 どこが面白かった?と聞かれたら、一言。 これは萌え掃除アニメだ。 ヒロインの海ちゃん。生真面目で気がちょっと強くて、でも毎日楽しそうで。いい子じゃん。 その妹の空ちゃん。髪の毛ふわふわにいじって、おませで流行りものに敏感で、惚れっぽい。かわいい。 海ちゃんが出会う俊君はもうカッコイイの権化ですね。彼を見ればモテを学べますよ絶対。コロッケとか。 他にも学校の女の子達全員が強気でパワフル。一方弁論を叫ぶカルチェラタンの男子学生がへっぽこでいい。 大掃除シーンでは大勢の男の子と女の子がボーイミーツガールしちゃって、たまらんかったですねえ。そして旧体制的なものを一斉に片付けてピカピカのキラキラにする。海ちゃんや俊
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