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2008年2月11日のブックマーク (3件)

  • 世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図

    1月30日にエジプト、インド、ペルシャ湾沿岸国のインターネット接続が海底ケーブルの破損で切断され、エジプトのネットの70%がダウン、インドでは帯域が50%~60%になったそうですが、現時点ではこれはネット通信を遮断させるためのテロではなく、廃棄された船のいかりがケーブルに傷を付けたのが原因らしい。 実際にインターネットはこのようにして世界中に張り巡らされている海底ケーブルによって支えられているわけですが、実際にはどのようになっているのかを説明した海底ケーブルマップがありました。 さらに、全世界のインターネットを支える「海底ケーブルマップ」の壁紙も。 詳細は、以下から。 それにしても当に世界中に海底ケーブルが張り巡らされていますね。 SeaCableHi.jpg (JPEG 画像, 1703x1037 px) 世界地図の赤い線は帯域の大きさ。アメリカとヨーロッパは真っ赤。1958年に北アメ

    世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図
  • 国民のマジョリティーは新自由主義でも社民主義でもない - Munchener Brucke

    新自由主義か社民主義かという議論は、正直空振りにあることが多い。なんやかんや、日で常に支持されているベタな考えは「税金の無駄遣いをやめて、その分で社会保障を充実」という思想だからだ。これは55年体制時代から、現在まで何ら変わっていないということをこの頃痛感する。 55年体制というのは、公共事業型「大きな政府」の自民党と、社会福祉型「大きな政府」の社会党という対立構造であった。社会党は既に大きな政府である現状で更に大きな政府にするための「増税」を謳うことはなく、基的に「税金の使い道を変える」ことを主張し、政府の増税策に対しては常に反対する立場を取ってきた。これについては共産党の同様の立場であった。 80年代末に、保守政治家の中から「税金の無駄遣いを止める」というような税金の使い道を変える議論が盛んに為されるようになった。その中で起きたのが自民党の分裂と新生党、新党さきがけ、日新党の誕生

    国民のマジョリティーは新自由主義でも社民主義でもない - Munchener Brucke
  • 「不要な道路」論の陥穽 - 四全総における国土均等発展の思想 | 世に倦む日日

    田中美佐子はいい女で、ふるいつきたくなるほどいい女で、48歳の今でもいい女をしていると思うけれど、その魅力の一つに、どことなく内面に影を感じさせるところがあった。その内面の影は、特に、彼女が自分の故郷について語るときに、表情の中に深さと濃さを漂わせていたように私には思えた。最近のNHKのニュースの中で、彼女の故郷から産科医がいなくなり、妊娠した女性は家族と遠く離れて、船で海を渡った病棟に入院してお産をしなければならなくなった事情が報道されていた。故郷を語るとき、微かに影が深くなったように見えたのは、それは私だけの思い込みの錯覚かも知れない。しかし、きっと当はこうなのだ。影の深さを感じた者と感じなかった者がいるのだ。東京のような大都会で生まれ育って、何もかも日で最高の社会環境が便利に与えられていた者ならば、田中美佐子の表情に過ぎった一瞬の影の深さに気づくことはないのだ。 子供のころ、家で

    「不要な道路」論の陥穽 - 四全総における国土均等発展の思想 | 世に倦む日日
    Joetip
    Joetip 2008/02/11
    田中美佐子のファンだったのか