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2010年1月16日のブックマーク (2件)

  • 双葉十三郎氏=映画評論家 : おくやみ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    映画評論家の双葉十三郎(ふたば・じゅうざぶろう、名・小川一彦=おがわ・かずひこ)さんが昨年12月12日午前8時58分、心不全のため亡くなっていたことが15日わかった。99歳だった。告別式は近親者で済ませた。 東京・港区生まれ。高校時代から映画雑誌への投稿を始め、「キネマ旬報」「スタア」などに映画評が掲載された。東大経済学部を卒業後、1934年住友社に入社したが、映画への思いを断つことができず、45年に退社、映画評論家として独立した。 カットごとに分析する格的な映画批評で、多くの映画ファンを引き付けた。著書に「映画の学校」「アメリカ映画史」などがある。映画雑誌「スクリーン」に「ぼくの採点表」を52年から長期連載し、8000以上の映画批評が6冊の評論集にまとめられた。ミステリー、探偵小説にも詳しく、レイモンド・チャンドラーの訳書もある。2001年、菊池寛賞受賞。

    Joetip
    Joetip 2010/01/16
    60年代から名作もSFホラーも公平にコメントしてました。
  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察2』

    ここでは22階の高さに鉄骨が渡しかけられていますが、当然そのような上空なので途中に柱を建てることはできません。とするなら前のシーンで検証した2倍のスパン25メートルに設定すると、この鉄骨は自重でも既に真ん中で18センチと大きくたわんで垂れることになる。 それは、構造的にもたないから、、、 非常に残念です。 トラス構造とは橋梁の橋げたに見られるように、 上下の細材を斜め材ではしご状に組み合わせ、 重量は軽くしながら梁の剛性を高める構造材の構成方法 だから、たわまないんだ、という判断からくる改悪。 もう一度書きますが、 映画では一モノの鉄骨をあきらめ、あっさりトラス構造に変えてしまっている。 非常に残念です。 一の細い鉄骨を渡るというのが、このエピソードの醍醐味なのに、 実写ゆえの現実感を求めてしまった。 足を乗せる部分の巾こそ、同じく細いものだが、トラスでは、 何か安定感、橋げたや工場の

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察2』
    Joetip
    Joetip 2010/01/16
    あれは実現可能なのか「見積もり的には軽く十数億は超えてしまう工事。」