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2012年2月29日のブックマーク (3件)

  • 「アイスマン」O型だった…ミイラ、遺伝子解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アルプスの氷河で1991年に発見されたミイラ「アイスマン」は、茶色い瞳で血液型はO型――。 最新の遺伝子解析で、アイスマンが生きていた約5300年前の姿が明らかになった。イタリアやドイツなどの国際研究チームが29日、科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表する。 アイスマンは、オーストリア国境付近の北イタリアで見つかった。日の縄文時代にあたる時期に生きた男性のミイラで、骨盤からDNAを抽出して解析。遺伝情報を読み取ることができた。瞳の色や血液型のほか、現在のイタリア・サルデーニャ島の人々と遺伝的に近いことや、心臓病にかかりやすい体質、細菌が原因の感染症にかかっていたこともわかった。

  • ベスト・オブ・映画欠席裁判 - 映画評論家緊張日記

    洋泉社より出ておりました伝説の映画漫才町山智浩との共著である『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』がついに文庫化されることになりました。題して『ベスト・オブ・映画欠席裁判』(文春文庫 3/4発売予定)。既刊三冊からのベスト集成ですので“よりぬきFBBさん”と覚えてください。今読みかえすと「何もかも懐かしい……」って感じですわ。 この刊行を記念して、ひさびさにLoft+1でイベントもおこないます。題して文藝春秋presents 「帰ってきたファビュラス・バーカー・ボーイズ!」 文春文庫より『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』文庫版が発売。既刊3冊からのベスト集成は500ページを越える圧倒的なボリューム! 博覧強記の二人による「日最高峰の映画悪口芸」がプラスワンに帰ってきた! 【出演】町山智浩(映画評論家)、柳下毅一郎(特殊翻訳家) 【ゲスト】平山夢明(作家)、三留

    ベスト・オブ・映画欠席裁判 - 映画評論家緊張日記
  • 路面電車:ミナミに 大阪府、46年ぶり復活検討 阿部野橋-難波、15年にも - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪府が大阪市中心部で路面電車の復活を検討していることが分かった。近鉄大阪阿部野橋から南海難波までLRT(次世代型路面電車)を走らせ、買い物客や観光客の利便性向上を狙う。市と調整し、3月末にまとめる都市構造の見直し案「グランドデザイン・大阪」の骨子案に盛り込み、民間から事業者を募る方針。早ければ道頓堀開削400年の節目に当たる15年中の開通を目指すとしており、構想がかなうと46年ぶりの復活となる。【佐藤慶、高山祐】 大阪市内では1903年に市電が開通し、最盛期には市街を縦横に結んでいた。しかし、地下鉄網の整備などに伴い69年3月に全廃。現在は阿倍野区や住吉区などを走る阪堺電気軌道の上町線と阪堺線の一部に路面電車の区間が残っている。 府の構想では、大阪阿部野橋からJR天王寺駅西側を北上し、天王寺公園(天王寺動物園含む)を北西方向に横断。通天閣の北側を抜けて堺筋の日橋付近を北進し、難波駅に至