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生物に関するJohan_Cruijffのブックマーク (2)

  • 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog

    テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸

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  • 「ハエの超高速な空中ターン」、謎を解明 | WIRED VISION

    前の記事 カラフルなボックスカメラ、現代版『ブローニー』 おすすめiPadアプリ14を動画で紹介 次の記事 「ハエの超高速な空中ターン」、謎を解明 2010年4月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image credit: Attila Bergou/Physical Review Letters (文末の動画も) ハエは、飛びながら急速に方向転換する。この「空中技」が繰り出せるのは、翅と胴体の接合部が、ぜんまい仕掛けのおもちゃのような働きをして、ほとんど自動的に体の向きを変えられるためであることが、最新研究によって明らかになった。 4月5日(米国時間)付で『Physical Review Letters』誌のオンライン版に掲載されたこの研究成果は、将来、飛行ロボットの性能向上に役立つかもし

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