いや~、よかった!貧乏人で! ぶっちゃけ、何食っても「美味い」んだよね~。 ホントに、何食っても「うめー!」ってなる。 幼少期からイイものばっかり食ってた人の中には、一般的な食事じゃ満足できない人もいるらしいけど、それって、一周まわって…逆に不幸じゃね? 「何を食べても美味しい。感動!」こんなしあわせ、あるかっつーの!ビバ!貧乏! 例えばさ、ものすごい金持ちの家に生まれてさ。 毎日毎日、高級食材ばっかり食って育ってさ。 そうやって、舌が肥えて肥えて、肥えまくっちゃった場合、それってむしろ、悲劇なんじゃないか?って気がするんだよね~。 舌が貴族並みに発達してしまうと、味に対するハードルが高くなりすぎて、通常の食事が「合格点」を超えてこない。 そうすると、人生の中で「わー!この料理おいしい!」って感動する回数が少なくなるわけでしょ。 例えば、職場の同僚が旅行から帰ってきて、お土産のお菓子を配っ