都市と地方の賃金格差に対し、「仕方ない」と納得できる地方在住者がどのくらいいるだろうか。宮崎県在住の30代前半男性(その他/正社員・職員/未婚)は、 「『(都市と地方は)物価が違うから』と周りは言いますが、2倍も違うわけねーだろ!サラリーマンが食うコンビニ弁当は、都会だろが地方だろうが値段一緒じゃねーか」 と不満をぶちまける。(文:福岡ちはや) ※キャリコネニュースでは「手取り20万円以下の人」にアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/6V8RFE22 「地方はバス、電車なんか1時間に1本も走らないから車が絶対いるんだよ」 男性は年収200万円、手取りにして15万1000円の生活を送っているが、以前に宮崎県外で働いていたときは今よりも高い給与をもらっていたという。 「県外にいたときは手取りで30万円、ボーナス年4.9か月分もらってましたが、
夏季休暇やお盆休み明けに転職を考えたことがある人は約4割――。人材総合サービスを手掛けるスタッフサービス・ホールディングスが8月9日に発表した「夏休みと転職に関する調査」結果によると、38.4%の人が夏休み明けに転職や退職を検討したことがあると回答した。 回答の内訳は「何度もある」が14.3%、「何度かある」が24.1%。「一度もない」が61.6%だった。また、「3年に1回以上、夏休みに実家に帰る」という人に限ると、「何度もある」「何度かある」が合わせて47.0%に上り、「実家住まいである」人の27.5%を大きく上回った。定期的に帰省する人の方が、夏休みを経て転職を検討しやすい傾向があることが分かった。
自分の置かれた現状に文句を言ったところで前向きな進展などありませんが、一応知っておいて損はないであろう情報。特に就職活動にいそしむ学生さんたちは地方の経済の実態を知っておいたほうが良いですよ。 北海道の片田舎の街、旭川。私の生まれたところでもあり、地方にしてはそこそこ人口の35万都市ではありますがはてさてその実体は。 若い人はこれを見てどう思うか旭川市では雇用統計情報の結果について公表しています。 平成23年度旭川市労働基本調査報告書 私の住む地域の中心都市の例として今回は旭川を挙げましたが「○○○(市町村名) 雇用 統計」などでググると自分の住む地域の雇用情報なんかも簡単に出てくることが多いので一度調べてみると面白いかもです。 さて詳しい調査結果は上のリンクを読んでもらうとして一部を抜粋してみましょう。ま、1,000事業所に調査依頼して有効回答事業所数が40%未満ってのもアレですがとりあ
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