JR西日本の駅で見かけたポスターに描かれたいたキャラクターが「カワイイ」「クセが強い」と、Twitterで約8万2000件のいいねを集めるほど話題になっています。 話題になっているのは、ラムフォード(@Rumford_S)さんが投稿した写真。駅に掲出されていたポスターを写したもので、そこには「スキマモリ」という紫色のヘンテコな生物の姿が描かれています。 ポスターでは、スキマモリの体長は14メートルもある「でんしゃとホームのすきまにでるようかい」と紹介されています。電車とホームの間に転落しないように、子どもに「スキマにはきをつけよう!」「ホームではしるとあぶないよ!」と呼びかけているほか、「まるくなってねむるよ」などスキマモリの生態も描かれています。 JR西で見かけるポスターに描かれている「スキマモリ」 Twitterでは「あらかわいい」「癒やされる」「自分もめちゃ刺さりました」と好評で、絵
AIチャットボット「ChatGPT」が注目を集めている。どのように仕事に活用すればよいのか。初期の頃からChatGPTを“使い倒している”という深津貴之さんは「ChatGPTは、結構知ったかぶりしてウソをついたりするので、検索エンジンのように使うのはお勧めしない。しかし、コツを押さえて使うと、アシスタントのように使えて仕事にとても役立つ」という――。 ChatGPTは「確率で話す」 ChatGPTの最大の特徴は「コンピューター言語(プログラミング言語)などではなく、人間の使う言葉で命令でき、回答してくれること」です。 うまく使えば、仕事の効率化や高度化が実現しますが、そのためにはChatGPTにできることとできないこと、またChatGPTの得意なことと不得意なことを理解する必要があります。 まず覚えておきたいのは、「ChatGPTは確率でしゃべるマシンである」ということです。基本的には、こ
ネット上で語られている主な「最弱伝説」はこんな感じです。 【小魚の骨が喉に詰まって死ぬ】 【寄生虫を殺すためにジャンプ→水面に激突して死ぬ】 【ほぼ直進でしか泳げず死ぬ】 【海底に潜水して、寒さのあまり死ぬ】 【朝の太陽光を浴びると強過ぎて死ぬ】 【近くに居た仲間が死亡したショックで死ぬ】 【水中の泡が目に入ったストレスで死ぬ】 【皮膚が弱すぎて触っただけで痕が付き、その傷が原因で死ぬ】 飼育担当に聞いてみた 伝説を検証すべく、今回取材したのは名古屋市にある名古屋港水族館。数あるマンボウを飼育している水族館の中からここを選んだ理由は、13000件以上もリツイートされたこんなつぶやきを見つけたからです。 今日は名古屋港水族館に行ったのですが、マンボウの餌やりショーの間、説明のお兄さんが「最近ネットで、ジャンプして着地の衝撃で死ぬという話が出回っていますが嘘です。消化できない、びっくりして死ぬ
国土交通省は2022年7月に「今後の鉄道物流の在り方に関する検討会」の中間取りまとめを発表し、「新幹線による貨物輸送の拡大に向けた検討の具体化」を課題とした。 長万部町の木幡正志町長は貨物新幹線の実現と町へのターミナル誘致を悲願としており、貨物新幹線を2030年度予定の北海道新幹線の札幌延伸時に本格運行できるよう、早く安く実現する方策を町ホームページにて公開している。本稿では、そのエッセンスを紹介する。 貨物新幹線が多くの課題を解決 北海道新幹線の札幌延伸に伴い、鉄道貨物の大動脈である函館本線の新函館北斗―長万部間はJR北海道から経営分離される。北海道及び沿線自治体が主体となり旅客列車を運行することは否定され、廃線の危機に瀕している。それに対して、新幹線札幌延伸と同時に貨物新幹線を本格運行することで問題を解決できる。 青函トンネルを含む82kmの共用走行区間は標準軌1435mmと狭軌106
タイムスリップできそうです。 時計はワーナー ブラザース社から寄贈 拡大画像 池袋駅1番ホームの「反時計回りに動く時計」(画像:西武鉄道)。 西武鉄道子会社の豊島園が運営していた遊園地「としまえん」(東京都練馬区)跡地には、2023年6月16日(金)に「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキングオブハリー・ポッター」が開業します。これに先駆け池袋駅と豊島園駅には、『ハリー・ポッター』を想起させる様々な意匠が施されました。 特に池袋駅1・2番ホームは、ロンドンのキングス・クロス駅をモチーフに改修。ホーム壁面をレンガ調のシートで装飾したほか、ワーナー ブラザース社から寄贈された、キングス・クロス駅と同じ時計が設置されています。 時計は長針が反時計回りに動きます。SNSでは早くも「テンション上がる!」「9と4分の3番線仕様だ」「駅から魔法の世界ですね」といった声が聞かれ、また作中ではタ
東京 練馬区の「としまえん」の跡地の一部に、映画「ハリー・ポッター」の体験型施設がオープンするのを前に、最寄りの豊島園駅が映画の世界観を取り入れた形でリニューアルし、記念の式典などが開かれました。 2020年に閉園した東京 練馬区の「としまえん」の跡地の一部では、映画「ハリー・ポッター」の世界を体験できる施設が整備されていて、来月16日にオープンする予定です。 これにあわせて「西武鉄道」は、利用客に映画の世界観を楽しんでもらおうと、豊島園駅や池袋駅のリニューアルを進めていて、16日は豊島園駅で記念式典が開かれました。 新しい駅舎の外側には大型のビジョンが設置され、一定の時間になると魔法の世界をイメージした列車や白いフクロウなどの映像が映し出されるほか、ホームは映画の中で主人公たちが通う魔法魔術学校に続く駅をイメージして、柱や駅名の看板などが赤色でまとめられています。 そして16日からは、「
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