こんにちは、キャップ77です。 今日は大阪で仕事しているのですが、暑いっすね。 東京と大阪、どっちが暑いんでしょうね・・・>< 暑い話は置いといて、今日は破壊的イノベーションについて、まとめます。 僕自身も、頭の整理をしておきたかったっす。 破壊的イノベーションは、技術戦略のお話だそう イノベーションのジレンマという流行語を生みだしたハーバードの教授、クレイトン・クリステンセンは、技術には「持続的技術」と「破壊的技術」の2種類が存在ると述べました。 「持続的技術」とは、より高機能を求める顧客を満足させるために、既存製品の性能を高めていくこと。 それに対して 「破壊的技術」とは、持続的技術よりも性能は低いが「低価格」だったり「小型」だったり「シンプル」といった特徴を持つこと。 と言っております。つまり、SONYがウォークマンの音質などの性能を追求したのが「持続的技術」で、AppleがiPod