京王京王線・相模原線(調布駅付近)の地下化による効果 交通渋滞の解消、消防・救急活動に貢献! 平成25年1月29日 建設局 東京都が、京王電鉄(株)と進めている京王京王線・相模原線(調布駅付近)連続立体交差事業において、平成24年8月に調布駅付近の京王線・相模原線を地下化し、18箇所の全ての踏切を除却しました。 この地下化により、狛江通りでは最大290メートルあった踏切による交通渋滞が解消されるなど、下記のような事業効果が得られましたのでお知らせします。 引き続き、事業完了に向け、駅舎の工事や品川通りの道路整備などを進めていきます。 今後とも、東京都は、数多くの踏切を同時に除却することにより、道路ネットワークの形成を促進するとともに、踏切による交通渋滞の解消や鉄道により分断されているまちの一体化を図るため、連続立体交差事業の推進に積極的に取り組んでいきます。 記 1 地下化による主な効果(