2024年がスタートしたので、2023年(昨年)にスマートホーム関連で取り組んだことや反省点などなどのまとめ。 2023年にスマートホーム関連で新たに導入したのは、SwitchBotのスマートロックで、これまで設置していたQrio Lockからの切替。 ■SwitchBotのスマートロックと指紋認証パッドを導入した スマートロックを切替した理由は、小学生の子どもに「カギ」代わりに持たせていた(なおかつ、自分自身でも使っていた)Qrio Keyがボタンを押しても期待通りに施錠・解錠をしてくれないことがあったこと、ハンズフリー解錠が意図せずに動作することがあったこと、1個数千円のQrio Keyを子どもの数だけ持たせて、電池交換を管理したり紛失時の対応を行うことを考えると、指紋やパスコードで解錠できる方が運用のコスト面でありがたい。というあたり。 ■通学用のランドセルにQrio Keyを取り付
東海道新幹線の新大阪→東京駅の移動で、「S Work Pシート」を試してみた。 「S Work Pシート」は、3人掛けのA〜C席のうち、真ん中のB席にパーティションを設置して、真ん中の席にドリンクホルダーや小物を設置できるテーブルが使える。 ■「S Work Pシート」(のぞみ号) 「S Work Pシート」の利用料金は、普通車指定席(EXサービス)に+1,200円。東京駅↔新大阪駅の間は普通車14,520円で、「S Work Pシート」を指定すると合計15,520円になる。 「S Work Pシート」は、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」の7号車の6〜10番のAおよびC席のみ設定される。このため、設定されるのは1編成あたり10席のみ。 ■「S Work Pシート」が設定される座席 今回は、窓側のA席を予約して新大阪→東京駅間を約2時間30分ほど乗ってみた。 東京駅まで
ソースネクストが販売するDropboxの有料プラン「Dropbox Plus 3年版」が、通常価格38,280円→29,800円に割引されるセール(〜8月31日)が間もなく終了。 ソースネクストのDropbox Plus販売ページは以下にて。 Dropbox Plus – ソースネクスト ソースネクストはDropboxの国内正規代理店で、Dropboxの公式サイトで購入するよりも割安な「Dropbox 3年版」をパッケージ販売している。同パッケージの通常価格は38,280円で、これが期間限定で29,800円に割引されている。 パッケージで有効期間を延長できるのは、初めてDropboxを使う方または、既にDropboxを利用中で2024年12月末までに有料プランの期限を迎える方が対象。 既存ユーザーのDropboxの有料プランの有効期限は、Dropbox>設定>プランで確認できる。 ■Dor
一方、新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の開始記念として、データ通信量データ通信量3GBまでの月額料金に相当する1,078円を合計4カ月分、基本料金からの割引や、ポイント還元で実質無料にする。ただし、同特典は月間のデータ通信量が1GB未満の月に限り、1GGBを超えると通常通りの料金が発生する。 ※11月以降は同様の割引・還元は予定されていない。 楽天モバイルのプレスリリースの注記は以下。 なお、本ポイントは付与日を含めて6カ月の期間限定ポイントとなり、対象期間内のデータ利用量が1GB以下の月の翌々月末日頃に付与となります。 (注6)複数回線をご利用の場合、最も早くプラン利用を開始した回線に特典が適用されます。データ利用量1GB/月を超えて利用した月は、データ利用量に応じたプラン料金となり、特典対象外となります。 「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」提供開始を記念した特
東海道新幹線で東京→大阪間を移動する途中に、名古屋で途中下車してみたので、新幹線の途中下車に関するルールなどなどのメモ。 ■乗車券 + 特急券 ■東京→大阪(名古屋で途中下車)に必要となる乗車券・特急券 <乗車券> ・東京都区内 – 大阪市内まで <特急券> ・東京・品川 – 名古屋 ・名古屋 – 新大阪 ■費用 乗車券:東京都区内→大阪市内 8,910円 特急券:東京→名古屋 4,180円 + 名古屋→新大阪 2,530円(合計 6,710円) ———————————– 合計金額:15,620円 ※新幹線自由席の場合 東京→名古屋と、名古屋→大阪市内をそれぞれ購入(途中下車扱いではない)する場合の運賃は以下。 ■途中下車扱いではない場合の運賃 東京駅→名古屋駅:10,560円(乗車券 6,380円 + 特急券 4,180円) 名古屋駅→新大阪駅:5,940円(乗車券 3,410円 + 特
料金の安さがウリの、いわゆる格安SIM(MVNO)のプランでも、音声通話に対応、データ通信量が1GB程度あり、なおかつ月額料金が500円台よりも安いプランは多く無い。 そんな中でも、日本通信の「合理的シンプル290プラン」は、音声通話に対応しながら、月額料金が290円からと破格の設定。通信速度についてはやや不安があるものの、利用するデータ通信量(1日平均で30MB前後)を考えると、通信速度がそれほど高速でなくても困るケースは少ないかも。 日本通信の「合理的シンプル290プラン」の詳細・申込は以下にて。 合理的シンプル290プラン|日本通信SIM 日本通信の「合理的シンプル290プラン」に次いで料金が割安なのが、「OCN モバイル ONE」で、データ通信量500MBで音声通話が220円分無料になるプランが、月額550円で提供されている。 ※60歳以上の契約を対象に、契約から1年間は通信量が5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く