Windows 8のショートカットキーは、Windows 8 RP で使えるショートカットキー や Windows 8 Consumer Preview のショートカット キーで紹介しました。Windows 8 製品版の新しい Windows ユーザーインターフェースを有効的に使える、便利なショートカットキーを改めてキャプチャー付きで紹介しましょう。 Win+ C :チャームバーと時計を表示する Win+ I :[設定] チャームを開く Win+ K :[デバイス] チャームを開く Win+ H :[共有] チャームを開く Win+ W :設定の[検索] チャームを開く Win+ F :ファイルの [検索] チャームを開く Win+ Q :アプリの[検索] チャームを開く Win + Tab :Windows ストアアプリ履歴を切り替える。Winキーを離さず、Tabキーを押して切り替える。
Windows 10 を Creators Update しました。アップデートするまでは、エクスプローラーに control /name Microsoft.Personalization /page pageWallpaper と入力して直接「デスクトップの背景」を開いて、左右別々の背景を設定していました。ところが、Creators Update 後は、control /name Microsoft.Personalization /page pageWallpaper と入力しても「デスクトップの背景」は開かず、「設定」-「個人用設定」-「背景」が開いてしまいます。Creators Update では、どうするとマルチモニターで別々の背景にできるのでしょうか? Windows 10 でマルチモニター(Win+P を押して「拡張」に設定)を使っていて背景を左右別々にする方法は、このブロ
海外で Windows 10 を購入しました。英語版の Windows 10 Ver.1709です。キーボードは、英語キーボードですが、日本語入力できるようにして使っています。日本語入力をする際は、通知領域にある「A」の部分をクリックして切り替えています。日本でパソコンを使っていた時は、「半角/全角」キーを押していました。英語キーボードで同じ位置のキーを押してみるのですが、「`」と入力されるだけで、「半角英数」から日本語入力できるように切り替わりません。こんな場合は、どうするといいのでしょう? 複数の入力言語が使える Windows 10 で日本語入力できる状態の場合、通知領域に「J」の表示が見えます。 そして、「A」を押すことで、「あ」の表示に変わり、日本語入力できるようになります。 さて、一般的な日本語キーボードと英語キーボードでは、キーの配列や仕様が違っています。日本語キーボードは、
Windows 10 Ver.20H2 の Microsoft IME は、Ver.2004 と変わりありません。 参考:Windows 10 Ver.2004 の Microsoft IME ただ、Ver.1909 から Ver.20H2 にした場合は、かなり違います。Ver.20H2 で紹介します。 日本語入力のオン/オフは、キーボードの「半角/全角」キーや通知領域の「A」や「あ」を押して切り替えます。通知領域の「A」や「あ」を右クリックすると表示されるメニューは、こんな感じに変わりました。 「単語の追加」や「IME パッド」の起動もこの画面から行えます。 従来の「プロパティ」はなくなりました。代わりに「設定」を押すと、「設定」内の 「Microsoft IME」が開きます。ここへは、「設定」-「時刻と言語」-「言語」で優先する言語の「日本語」を選択すると表示される「オプション」を押し
OneDrive を使っています。「個人用 Vault」を設定してみました。しかし、私の環境では、不要であろうと思いました。OneDrive.com から非表示にしたいのですが、どうするといいのでしょう? OneDrive の「個人用 Vault」は、下記記事で紹介しましたが「パーソナル Vault(Personal Vault)」を設定すると利用可能になります。 OneDrive の「Personal Vault」とは さて、設定した「個人用 Vault」を非表示にしたい場合は、「Personal Vault」を無効にします。次のようにしてみてください。 OneDrive.com にアクセスしサインインします。 「個人用 Vault」フォルダーを開きます。 右上に表示される「個人用 Vault オプション」ボタンを押します。 表示されたメニューの「個人用 Vault の設定」を選択 「オ
Windows 10で PrintScreen キーを使って、スクリーンショットを撮っていたところ、いきなりこんな画面が表示されました。 OneDrive すべてのデバイスからスクリーンショットにアクセス スクリーンショットを作成すると、毎回 PC に保存され、無料でオンラインのOneDriveに格納されます。そのため、どこからでもスクリーンショットにアクセスできます。 この画面の「OneDriveに保存」ボタンを押してみたところ、OneDriveの「画像」フォルダー内に「スクリーンショット」というフォルダーが出来上がりました。以降、PrintScreen キーを押すと、自動的にファイル名「2015-11-15」というように半角英数字の「年月日」がついた番号で保存されます。また、OneDriveから「スクリーンショットを保存しました」という通知も表示されます。 Win+PrintScree
Microsoft Office Premium が搭載されているパソコンを譲渡することにしました。パソコンを初期化して譲渡したわけですが、譲渡先では、どのようにして Office Premium をセットアップしたらいいのでしょうか? Office Home and Business 2016/2019 が搭載されているパソコンを譲ってもらいました。パソコンが初期化がされて届いています。この場合、どのようにして Office 製品をセットアップしたらいいのでしょうか? 過去に何度か、このブログでもその方法を紹介しました。しかし、私自身は、まだ、プレインストール版 Office 製品搭載機を実際に譲渡したことがありませんでした。そこで、「再インストール用プロダクトキー」を入手して、譲渡先に教える方法を紹介していました。 しかし、この方法では、元のユーザーのアカウントに利用権利が残っています
Windows 10を使っています。ストアアプリでエラーを起こしているものがあります。不具合を修正したいのですが、どうするといいのでしょう? Windows 10のストアアプリで不具合を起こしている場合、一度、アンインストールしてから再インストールします。アンインストールは、ストアアプリのタイルを右クリックすると表示されるメニューからできます。 しかし、中には、簡単にアンインストールできないタイプもあります。 そんな場合は、Windows PowerShell のコマンドを使ってアンインストールの作業をしますが、その前に!一度、リセットしてみましょう。 次のようにします。 「設定」-「システム」-「アプリと機能」と進みます。 リセットしたいアプリを選択して、「詳細オプション」を押します。 「このアプリが正しく機能しない場合はリセットしてください。」の「リセット」ボタンを押します。 確認のメ
会社でWindows 10搭載機を新たに購入しました。どのようにしてセットアップをするといいのでしょう? 今回は、Windows 10 Proを使ってご紹介しましょう。 Windows 10のセットアップ中、「このPCは誰が所有していますか?」と表示されます。(Windows 10 Home は、一般ユーザー向けのパソコンのためこの表示が出ません。企業用パソコンには適していませんので、Windows 10のエディションは、Proを選択するようお勧めします) このとき、「自分の組織」を選択します。なお、この設定は後から変更することが難しいので、間違えないようにしてください。 接続方法を選択します。 それぞれ、選択すると説明文が表示されます。 Azure ADに参加する:所属組織がOffice 365 または Microsoft の他のビジネス サービスを使用している場合は、このオプションを選
Windows 10で Office 搭載機の購入を検討しています。購入したパソコンでは、インターネットを使わずに Word や Excel だけを使おうと思っています。こんな場合、Office Premium 搭載機と Office 2016を別途購入するのと、どちらがいいのでしょう? 現在、パソコンのプレインストール版の Office としては、Office Premium がついてくるタイプが多いです。そして、パソコンとは別に購入するパッケージ版では、Office 365 Solo と使いたい製品に合わせたエディションの Office 2016があります。 Office Premium や Office 365 Soloには、Wordや Excel といったOffice デスクトップ版アプリケーションの他に、1年間無償で使える Office 365 サービスとして 1TBまで利用で
Skype と Lync 間での会話ができる!ということでの続き。 Office 365の「Lync 管理センター」に設定変更項目があることを教えていただきました。(感謝) ※この設定変更は、Office 365の「管理者」ができます。 Office 365のポータルサイトへサインイン 画面右上の[管理者]をクリック。 ドロップダウンメニューから[Lync]をクリック 「Lync 管理センター」に入るので、画面左側にある[組織]をクリック [外部通信]タブをクリック 「外部アクセス」が開きますので「パブリック IM 接続」の「Skype およびその他のパブリック IM サービス プロバイダーのユーザーとの通信を有効にする」にチェックを付けます。 画面をスクロールして、下の方にある「保存」をクリック。 これで、しばらく待ちます。どのくらい待った方が良いかは不明ですが、朝設定を変更して、夜確認
このたび、Windows 10にアップグレードしてみました。しかし、元のOSに戻したいのです。どうするといいのでしょう? Windows 7や Windows 8.1からWindows 10へアップグレードしてみたけれども、元のOSに戻したい場合。アップグレード後、1ヶ月間は簡単に戻せるシステムが搭載されています。それを使って戻してみましょう。次のようにします。 「設定」から「更新とセキュリティ」を選択 左側の「回復」を選択。 元のOSが Windows 8.1の場合は「Windows 8.1に戻す」と表示されるので、そこの「開始する」ボタンを押す 元のOSが Windows 7の場合は、「Windows 7に戻す」と表示されるので、そこの「開始する」ボタンを押す ご注意: Windows 10へアップグレードをしてから31日経過すると、メンテナンスで元のOSで使っていたシステムファイルを
日本で購入した Windows 10 Ver.20H2 を使っています。「Microsoft Store」や「メール」「カレンダー」アプリ を起動してみたところ、タブやリボンの部分が英語表示になっているのに気がつきました。Windows の表示言語は、日本語です。「Microsoft Store」アプリで更新プログラムを探してみたのですが、見つかりません。再起動をしてみたのですが、ストアアプリだけが日本語表示になりません。こんな場合、どうするといいのでしょう? 以前は、よくストアアプリの更新プログラムが中途半端だと、そのアプリの表示言語が日本語にならないという現象がありました。 参考:OneNote for Windows 10 が英語表示 また、ストアアプリ版の言語は、Windows の表示言語と連動していて、「設定」-「時刻と言語」-「言語」で「Windows の表示言語」が「日本語」
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