伊Bending Spoons傘下のEvernoteは11月29日(現地時間)、無料プランの仕様変更を発表した。これまで最大10万だったノートの上限数を最大50と大幅に減らす。仕様変更は12月4日(現地時間)からとしている。 現在の無料プランでは、メモやアイデアを記録できるノートを最大10万まで、ノートを任意のジャンル・カテゴリでまとめられるノートブックを最大250まで作成できるようになっている。1ノートあたりの最大アップロードサイズは25MBまで、月間60MBまで使用可能だ。 4日から適用される新仕様では、作成できるノート数が50まで、ノートブックは1つと大幅に減少。よくある月あたりではなく、アカウントとしての上限数を指しているとみられる。なお、現時点で50以上のノートと1つ以上のノートブックを利用しているユーザーは、引き続きノート/ノートブックの表示、編集、エクスポート、共有、削除が可
ノートアプリの定番「OneNote」には、便利なのに意外と知られていない機能がけっこうあります。 今回は、仕事の効率アップに役立つOneNoteの少しマニアックな小ワザを8つ紹介します。 (※記事内の画像はOffice365付属のWindows版OneNoteを使用しています) 1. テキストをワンクリックで翻訳Screenshot: 酒井麻里子 via OneNoteノート内のテキストは、外部サイトを使うことなく簡単に翻訳が可能。 翻訳したい箇所を選択した後、「校閲」タブの「翻訳」ボタンから「選択した文字列の翻訳」をクリック。右側にウィンドウが開き、翻訳結果が表示されます。 言語はドロップダウンリストから変更でき、「挿入」をクリックすれば現在のマウスカーソルの位置に翻訳結果を挿入できます。 なお、無料の「OneNote for Windows 10」や「OneNote for Mac」の
誰もがメモを取りますが、正しいメモの取り方を学ぶ機会はありません。メモというのは、忘れたくない情報を書き留めたものですが、メモの価値はどのようにまとめ、整理をし、内容を解釈するかにかかっています。 どんなメモアプリを使っていても、1番の目的はすべての機能を把握し、メモを取る際にそれを利用することです。今回は、「OneNote」でより良いメモを取る秘訣をいくつかご紹介しましょう。 1. クイックノート:より良いメモを取るための要あまり深く考えずに、何かを書き留めるための紙を探したことはありませんか? クイックノートは、そのデジタル版といったところです。OneNoteに搭載されているこの機能は、サッとメモやアイデア、リストなどを書き留めることができます。 バックグラウンドで開いたまま、自動的にメモを保存してくれます。クイックノートの保存先を変更するには、「ファイル」>「オプション」>「保存とバ
2010年代、生産性向上を追求する多くの人たちにとって「Evernote」はの必須のメモアプリでした。 メモや画像、さらにはToDoを使ったノートブックの作成が高速で可能に。また、誰とでも簡単に共有して共同作業ができるようになり、ワンクリックでウェブから何でもインポートできる便利なツールも備えていました。しかも、これがほぼ無料だったのです。 しかし、ここ5年間で状況は悪い方向に変化し続けました。Evernoteは、「それほど高くはない」有料プランを広めようと、無料プランの制限をはじめたのです。 そしてその後、価格は上がり続けました。2023年現在、個人用の基本プランはなんと月額14.99ドル、年間129.99ドルで、プロフェッショナルのプランは月額17.99ドル。これは、OneNoteを含めてOffice製品のエコシステム全体に対してマイクロソフトが課している料金よりも高いのです。 さらに
Microsoftは同社の「OneNote」アプリケーションに人工知能(AI)機能を搭載し、必要なコンテンツをより容易かつ迅速に作成できるようにする計画だ。OneNote担当製品マネージャーであるGreg Mace氏は米国時間4月5日、同社のAIツールである「Microsoft 365 Copilot」がOneNoteでも利用可能になると同社ブログで明らかにした。 Copilotは、「Word」や「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Teams」などの「Microsoft 365」アプリへの搭載が既に発表されており、OneNoteへの搭載により、OpenAIの「GPT-4」のような大規模言語モデル(LLM)と、ノートやカレンダー、電子メール、チャット、ドキュメント、ミーティングといったデータの連携が可能になる。Microsoftによると、同機能は次の2つの形態でユーザー
Microsoft OneNote is often seen as a tool for taking notes or organizing information, but it can also double as a powerful to-do list app. With the right approach, OneNote can become a feature-rich solution for managing your tasks and staying organized. 1 Use Shortcuts to Make Checklists a Breeze A to-do tag adds a checkbox next to the note. You can use it to mark pending tasks and create a checkl
今まで技術書のメモをOneNoteに取っていました。 OneNoteを使う理由としては、自分はスクリーンショットをメモの代わりにしていて、OneNoteは画像が扱いやすくOCRも効くためでした。 技術書読むときメモ取る代わりにスクショとって貼って書くこと多いんだけど、これできるアプリ欲しい。 OneNoteでやってるんだけど、もっと気軽に読みながらスクショとメモを貯められる一時置き場みたいのがほしいな。 最終的な貼り付け先はOCRできるOneNoteがいい気がするけど。 pic.twitter.com/TzyRdSgMFh — azu (@azu_re) September 15, 2019 ただし、OneNoteを使うとスクショを取って貼り付けるという作業が面倒でした。 そのため、mumemoというスクリーンショットベースのメモをとり、Markdownファイルとして書き出していくアプリを
A OneNote notebook is the main container for notes you capture within the app. It's like a specialized folder, but with its own interface and unique tools. You can put notes anywhere within a notebook, and sync them across your devices. Unfortunately, this simplicity of the notebook doesn't tell you how to use them properly. It's easy to wind up with a bookshelf full of notebooks. We'll show you h
These 12 tips show you how to take better notes in Microsoft OneNote. Today, digital note-taking is as much about skill, as it is about the tool. Everyone takes notes, but many people don’t know how to do it properly. While notes provide a written record of the information you want to remember, the value of note-taking depends on how you paraphrase, organize, and make sense of the material. Whatev
Evernoteから別サービスへ移行したいと思い始めて早数年。 一念発起してOneNoteに乗り換えた備忘録的なものです。 データの移行にあたり少し躓いたので、メモしておきます。 自分のように今更乗り換えようとしている方のお役に立ったらと思います。 ※情報は2023/03/24時点のものです。 1. 移行理由Evernote古参ユーザーならお分かりだと思うのですが、ここ数年の改修が酷かった。 私的に酷かった点の1つは、Windowsアプリケーションがガラッと作り替えられて、Web版と相違なくなったこと。 手動で同期がなくなったり、カスタマイズ性がなくなったり、調べると色々不満が出てきます。 知人が先にアップデートして被害に遭ったので、自分はアップデートせず使い続けていたのですが、それもどうなんだろう、と。 2点目が、使用端末が2台までに制限されたこと。 自分はPCとスマホでの使用だったので
ノートアプリEvernote(Windows版、Android版)を10年以上、重宝させて頂いていたが、このたびMicrosoft OneNoteに移行(引っ越し)した。公式移行ツールであるOneNote Importer(Evernote to Onenote インポートツール)が2022/9に廃止になっているため、サードパーティ製のEvernote2Onenoteを使用した。本記事では移行についてのメモ書きである。 移行の理由(Evernoteへの不満)やOneNoteの使い勝手については本記事では書かない(別記事で書くかは未定)。 【1.公式移行ツールであるOneNote Importer(Evernote to Onenote インポートツール)が2022/9に廃止】 EvernoteからOnenoteへの移行方法を調べると、公式移行ツールである公式移行ツールであるOneNote
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