フラット型灯器は、薄型・軽量で専用光学レンズを採用、フードレス化を実現した車両用の交通信号灯器です。本来の機能に加え、強風・積雪・着雪等による影響を軽減し、交通安全に寄与します。 特長 自然災害の影響を軽減 フードは太陽光の影響を軽減し、視認性を確保するために用いられていましたが、強風時には風を受ける面積が増えることや降雪時にはフードの上に積雪するデメリットがありました。 また、雪質により表示面に着雪する事もありましたが、フラット型灯器は外観の凹凸を無くしたフラットな形状により、着雪を軽減させ、フードレス・薄型・軽量のため、台風・降雪・地震等の自然災害の影響を軽減します。 CO2の排出を低減 光源に高輝度LEDを使用し、点灯時のCO2排出の低減は勿論、薄型・軽量のフラット型灯器は製作時・輸送時・保管時・廃棄時のライフサイクル全般でCO2低減に寄与します。 スッキリとしたデザイン 光源に使用