新聞・雑誌に取り上げられている 「open! architecture 建築のまち・東京を開放する」を 今日と明日申し込んでいた。 始めは神田駅から5分の「山梨中央銀行東京支店」 中央通りは高層のビジネスビルが建ち並ぶ中 静かに佇む銀行、昭和4年の建築(左手) 案内は支店長さんと東京理科大建築史科の倉方先生 始めは木造の蔵造りで営業していたものが関東大震災で壊れ 今の建物に建て直したとの説明 震災までの銀行はほとんどが火災に強い蔵造り 火事に強い建物は地震に弱かったためにRC造に入れ替わった。 /古典主義(クラシック)様式 店内は天井が高く柱頭や天井の装飾が遠慮なく見られる。 行員さん達も珍しげに見学者を見たり、写真を撮ったり(担当?) 普通の業務日、入ってこられるお客さんはビックリした様子 配られた建築当初の資料と若干違うカ所がある。 外壁の窓が3層にハッキリ別れていたが 今は二層分が繋