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ブックマーク / ekimeguri.ninja-web.net (2)

  • 200形

    スカイレールで使用されている車両の見た目はゴンドラのようだが、軌道法に基づく路線を走る車両として200形という形式を与えられている。車両側に動力装置はついていないが、軌道に沿って走るための走行輪、曳索を掴むための装置(駅間用)、リアクションプレート(リニアモーターでの加減速用)、集電装置など多くの装置が台車についている。 車体はほとんど横幅と全長が変わらない。1方向に循環しているため片側(進行方向左側)にしか扉がなく、前照灯と尾灯も前後に片方ずつしかない。車内は面に沿って座席が設置されているという通常の鉄軌道では見られない配置で、立席部分は車椅子スペースを兼ねている。定員は25人とされているが、実際に25人も乗ったらぎゅうぎゅうになりそうだ。 短距離の路線であるため全部で7両しか用意されていない。うち1両は2019年に増備された車両で、座席の色が他と異なる。 外観 205 進行方向より 

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2024/05/04
    「スカイレールで使用されている車両の見た目はゴンドラのようだが,軌道法に基づく路線を走る車両として200形という形式を与えられている」
  • 京成本線江原台駅(未成)

    江原台は千葉県佐倉市にある東京郊外の小規模なニュータウンで、1974年から1982年にかけて実施された区画整理で誕生した。江原台への公共交通はバスに限られているが、江原台の北端は京成線に接しており、同地への新駅建設を見込んだ区画整理・用地確保がなされている。※なお、この新駅の名称は決定されていないが、当記事では「江原台駅」で統一する 江原台を含む京成臼井〜京成佐倉間は駅間距離が5.3kmあり、成田空港付近を除く京成線では最も長い。京成側でも江原台駅建設は検討されたようだが、同時期に新駅設置に至ったユーカリが丘に比べ人口が少ないことから、現在まで計画は具体化していない。なお、付近には「鹿島川専用乗継場」という仮駅が設けられたことがあるが、京成線改軌工事のため1959/10/18〜10/20の3日間限定で設けられた乗り換え専用の仮駅であり、直接の関係はなさそうである。 江原台駅の遺構(受

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