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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (10)

  • フェイスブックがなかったら - ICHIROYAのブログ

    フェイスブックがなかったら、高校時代の友達との交友が復活することはなかっただろう。 フェイスブックがなかったら、10年以上前に辞めてしまった会社の人たちが、僕に声をかけてくれることはなかっただろう。 フェイスブックがなかったら、僕のことを気にかけてくれる人がこんなにも多くいることを知らなかっただろう。 フェイスブックがなかったら、あの人の幸せそうなセルフィ(自撮り写真)を見て、こちらも嬉しくなることはなかっただろう。 フェイスブックがなかったら、あの人の心の底にあるものを、メッセージで受け取ることはなかっただろう。 フェイスブックがなかったら、あの人の好きな作家がレイモンド・カーヴァーであることを知らなかっただろう。 フェイスブックがなかったら、あのパーティも、あの同窓会も、あのカラオケ大会も、あのお花見もなかっただろう。 フェイスブックがなかったら、あの人の愛犬がなくなり、悲しい気分でい

    フェイスブックがなかったら - ICHIROYAのブログ
  • 上司・社長が従業員に隠している9つの真実 - ICHIROYAのブログ

    ホンネっていうのは、なかなか言えるものではない。 言えば、誰かを傷つけるかもしれないし、ブーメランのように自分に帰ってきて、突き刺さる場合もある。 まあ、しかし、どうしても言えないけど、愚痴としてこぼしたくなる時もある。 それは、シャチョーさんとか、偉い管理職のひとたちでもおんなじで、決して部下や従業員の前では語らないことも、同じ立場同士では、ブツブツ言い合うこともある。 先日、バンブルビー通信さんが、 こんな上司の下で働きたい 優れた上司が持っている8つの信念 というエントリーで、ある記事を紹介しておられて、多くの共感を集めていた。 できればこのエントリーを読んでいただきたいのだけれど、簡単に言うと、現代のビジネスの場は、戦場ではなく多くの生き物が支えあって生きている生態系のようなもので、優れたリーダーは、ビジョンと共感と人間性の尊重によってチームを率いることで、チームを活き活きと機能さ

    上司・社長が従業員に隠している9つの真実 - ICHIROYAのブログ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2014/08/01
    知ってた案件(焦
  • わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ

    USBで接続して使うKeepodという新製品が凄いと思うのだが、日ではほとんど話題になっていないようだ。 KeepodにはOSが入っていて、どんなコンピューターにも使える。たとえ、ハードディスクが壊れた古いパソコンにもつなげることができて、安定したOSとして機能する。 取り外せば、PCには痕跡を残さず、ソフトと情報とともに持ち歩くことができる。 そして、このKeepodが凄いところはその値段で、7ドルだ。 その使い方のイメージは彼らによるとこんな感じ。 これに似た機能としては、WindowsToGoLinuxLiveのようなものもあるが、Keepodはそれらに比べて格段に使いやすく、セキュリティ面、信頼性などの面で勝っており、それらがいわば予備の(あるいはテスト用の)システムであるのに比べて、Keepodは、普通にインストールされているOSと遜色のなく、充分メインに使えるものになってい

    わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2014/05/18
    「これに似た機能としてはWindowsToGoやLinuxLiveのようなものもあるがKeepodはそれらに比べて格段に使いやすくSecurity面、信頼性などの面で勝っており」「普通にInstallされているOSと遜色のなく充分Mainに使える」
  • ゼネラリストではなく、スペシャリストでもなく、エキスパート・ゼネラリストを目指そう - ICHIROYAのブログ

    ゼネラリストを目指すのか、スペシャリストを目指すのか。 もちろん、組織の中でより大きな権限を持つのはゼネラリストだ。しかし、組織の全員がゼネラリストを目指しても、椅子は限られている。だから、僕らの時代には、よくこんな風に言われていた。 「これからはスペシャリストの時代だ。それぞれスペシャリストを目指して専門性を磨くような会社にしよう。そして、一級のスペシャリストには、一級のゼネラリストと同等の待遇を与えよう」 しかし、どうもその言説が実現したとは言いがたい。 世の中の進歩の速度が早く、ある分野のスペシャリストになっても、様々な分野で、その専門能力が長期にわたって価値を生む保証がなくなってきた。 そして、もともと優れたマネージメント、確立した大組織のなかでのマネージメント・ノウハウは、ゼネラリスト的な視野と思考能力の独壇場であって、やはり、原理的にスペシャリストはゼネラリストにはかなわなかっ

    ゼネラリストではなく、スペシャリストでもなく、エキスパート・ゼネラリストを目指そう - ICHIROYAのブログ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2014/04/02
    「これからの時代に必要なのは、やはり常に新しい体験を求め、そこから学び続ける姿勢そのものであってGeneralなManagement能力だけ或いは、ある特定分野の専門知識だけではないのだろう」
  • 『キャリアポルノ』のつぎは『グッドニュース・ポルノ』? - ICHIROYAのブログ

    いつだったか『キャリアポルノ』という言葉を知った。それは、いわゆる自己啓発をさす言葉で、それらを読むばかりで賢くなった気になり、実際には何の行動も起こさず日々の生活を変えない読み方で消費される場合のことを言う。 たしかに、そのような一面もあるだろうけど、なんだか嫌な言葉だなと思った。 そこには叡智の詰まったもあり、それで人生を変えたり幸運をつかんだりする人もいるはずで、それに「ポルノ」という名称をかぶせるのは、ちょっと違うよなと。 最近、また新しい言葉をみつけてびっくりした。 それは、『Good News Porn』(良いニュースポルノ)という。 僕のブログのサブタイトルにも「元気が出る海外の最新トピックや・・・」といれているのだが、英語圏のニュースやサイトには、「Good News」とか「Uplifting News」(気持ちを高めさせるニュース)とか「Inspiring News」

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  • 『星屑になる』ほか、死後に選べる最新の5つの選択肢 - ICHIROYAのブログ

    自分が死んだらどういう風に埋葬して欲しいか、あんまりリアルに考えたことはない。そもそも、死んでしまえばあとは家族のマタ-だから、好きにしてくれれば良いと思う。 実際問題として、嫁はクリスチャンでおそらく遺骨は教会の納骨堂へ行くだろうけど、クリスチャンでない僕の遺骨はどうするつもりかなと思うことはある。 ややっこしけりゃ、海に散骨してくれればいいなと思う。 ちなみに、今朝、たまたまみつけたページに最新の埋葬方法が紹介されていたので、そのうちの5つを抜き出してみた。 どれもなかなか素敵な方法だと思った。 1.マッシュルームになる 人間の組織や老廃物を栄養に育つマッシュルームの菌をつけたスーツを着て棺に入って埋められる。マッシュルームが身体から栄養を得てどんどん成長し、土壌の毒素をも分解する。(Mushroom Death Suit) photo by Johnson Cameraface 2.

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  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

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  • ペン先の細いスタイラスペンを巡る仁義なき戦い - ICHIROYAのブログ

    僕はiPadミニのヘビーユーザーだ。 で何かをiPadにメモするときに指先で書くのだが、ペンが欲しくなって買いに行ったことがある。 画面に書き込むためのペンをスタイラスペンというのだが、スタイラスペンの売場に行くと、先の太いものばかりだった。 唯一先の細いものがあったのだけど、先に透明の円盤がついている。(こんな感じ) 結局、指で書くのとそんなに変わりがないような気がして買わずに帰ってきた。 そもそも、なぜスタイラスペンのペン先はあんなに太いのか。 どうやら最近のスマホやiPadは「静電容量式タッチパネル」という技術が使われているらしく、接触面から静電気が逃げる必要があり、そのためにある程度の接触面積がどうしても必要となるらしいのだ。 なるほど。(*追記あり) しかし、やっぱり、細いペン先のスタイラスペンが欲しい。 と思っていたら、上の写真のようなスタイラスペンのプロジェクトをクラウドファ

    ペン先の細いスタイラスペンを巡る仁義なき戦い - ICHIROYAのブログ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2013/10/15
    やはり細いペンほしいよね電磁誘導のGN最高
  • 同期の部下になってしまったら・・ - ICHIROYAのブログ

    同期で入社する。 仕事で張り合いながらも、ある時は理想を熱く語り、飲みにいって馬鹿げたことをし、愚痴をこぼしながら、支えあって生きていく。 しかし、ある時から、出世に差がついていく。 最初は、ほんのちょっと、ボーナスの額が違う。 誰かが先に、主任や係長になる。 祝杯を上げながら、今回はだめだったが、必ず追いついてやると思う。 そして、いつか気がつく。 あいつは幹部への入り口にいるが、自分には幹部への道は閉ざされている。 そして、あいつが、自分の直属の上司になって帰ってくる。 さて、それが組織というものだが、ひとによって受け止め方は違うだろう。 仕事以外に何かをもっているひとは、さらっと受け入れることができるかもしれない。 しかし、仕事に命を賭けているひと、仕事こそが自分の人生だと頑張っているひとほど、受け入れがたい。 ちょっとしたボーナスの差をどうしても受け入れられず、早々に辞めてしまった

    同期の部下になってしまったら・・ - ICHIROYAのブログ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2013/10/14
    同期が殆どやめちゃって中途だけどタメの部長の下にいます
  • ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ

    もし、僕が屋さんを始めると言えば、きっとみんなが気は確かかと言うだろう。 アマゾンさんと電子書籍にやられちまうと決まったビジネスに、なぜ今頃参入するのかと。 実際に、日の書店の数は、図のように減り続けている(参照元) しかし、USAアマゾンのお膝元では、独立系の書店が息を吹きかえしつつあるのだ。 この話は、出版や書店経営の専門家のかたはご存知かもしれないけど、僕を含め、知らない人も多いと思うので、今朝みつけたいくつかの記事から抜粋して、お届けしたい。 *(1)Independent Bookstores Are Growing in the Amazon Age *(2)Amazon Slayed a Negative 77 Indie Bookstores in 2012(9/23/2013) *(3)The indie bookstore resurgence (9/20/20

    ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2013/09/26
    街の銭湯が数を減らしながら、スーパー銭湯とかサウナ屋があるように規模や形態は変われど書店そのものはなくなりはしないかも
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