妄想路線図～横須賀市営地下鉄を考える｜しーさいど
空前の架空路線図ブームが到来した（たぶん） Twitterで「青森県弘前市の地下鉄路線図を考えた」というものが流行っている。 恥ずかしながら自分も過去に架空路線図妄想はしていた事があり、こういった「創作路線図」に多少は詳しいつもりである。自分の事を語ると「こんな路線があったら便利だろうな」というのが発端であり、それを現実の諸条件を加味しながら（無視しながら）描いていくのが楽しいジャンルだと思っている。 前置きはこれくらいにして、流行ってるのだから自分も架空路線図を考えることとした。 横須賀市営地下鉄である。神奈川県横須賀市は人口40万弱の軍港都市であるが、海と山に挟まれ非常に平地に乏しい、坂道だらけの街である。 道路事情はお世辞にも良いとはいえない。幹線道路が片側1車線でも驚かないし、骨格となりうる主要道路は16号線ただ一本である（横浜横須賀道路が出来るまではさらに酷かったと聞く）。
なぜ鎌取駅の一番電車は混むのか｜しーさいど
混雑を避ける為に時差通勤をすれば空いてるという常識を砕いていく外房線の始発5時台 pic.twitter.com/syglziTPAt — ぺりかも (@clm_ranran) January 7, 2020 千葉駅至近の外房線・鎌取駅では朝の一番電車（初電）だろうと混雑が酷く時差通勤など夢のまた夢、というものである。 朝の通勤ラッシュは大昔に比べればマシになったとはいえ、入場規制が頻繁に行われる武蔵小杉など、依然として厳しい状態が続いている。 しかし、件の鎌取駅の写真は5時台であるという。東京まで時間がかかる場所であればある程度の混雑は発生するとはいえ、これは中々異常と言わざるを得ない。 一体どうなっているのか？ 結論から言うと「鎌取駅の一番電車（初電）は遠くから来るのに、編成が短い」という事だった。 ※このような実地見聞動画も既に上がっている。要チェック 鎌取駅前の様子。イオンモールが
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