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ブックマーク / qwerty.work (7)

  • 【FortiClient】VPNの自動接続とパスワード保存をする方法とレジストリ(Windows10) | QWERTY.WORK

    仮想マシンに繋がるまでがシンドイ リモートワークでノートパソコンを起動して、VPN接続して、リモートデスクトップを起動をするのですが、仕事開始までの以下の作業が正直シンドイです。 BitLockerのPINの入力(システムドライブの暗号化解除) Windows10へのサインイン VPN接続のID・パスワードを入力(FortiClient) リモートデスクトップのパスワード入力...。 何回もIDとパスワードを入力するのに疲れます。BitLockerのPINとWindowsのサインインのパスワードで二重に保護しているので、正直『Windowsにサインインしたらあとは自動で良くない?』と思う訳です。 そこで、VPN接続とリモートデスクトップ(RDP)を自動化にチャレンジしました。リモートデスクトップ(RDP)はユーザー名とお明日ワード保存したり、ショートカットをスタートアップに登録したりで簡単

    【FortiClient】VPNの自動接続とパスワード保存をする方法とレジストリ(Windows10) | QWERTY.WORK
  • 【Excel】マクロを使わず広範囲のセルに対して「F2→Enter」を押したことにする方法 | QWERTY.WORK

    無限に繰り返す「F2→Enter」の連打におさらば CSVなどエクセルで編集し、そのデータを他のアプリケーションに流し込む際、数字や日付が文字列として認識されてしまうことがあります。特に計算式などで表示を整えた日付などは、見た目が日付で列の形式を日付にしておいても、一度セルを入力モードにしてEnterを押さないと日付として認識されない場合があります。 そんなときによくやるのが、列のデータがある上から下までF2→Enterをひたすら連打するのですが、データ量が多いと肉体的にも精神的に疲れます。これを一発で終わらせる方法があったのでメモ。 VBAのイミディエイトウィンドウを使う 他にもマクロを使った方法がありますが、この方法はマクロを使わないし、マクロ有効ブックに保存しなおす必要もないので、簡単で便利です。 ちなみにイミディエイトウィンドウとは、Excelでマクロのコードをいじるときに表示され

    【Excel】マクロを使わず広範囲のセルに対して「F2→Enter」を押したことにする方法 | QWERTY.WORK
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2023/08/12
    “[a2:z9999]=[a2:z9999].value”
  • LANの空きIPアドレスを一斉に調べるコマンドとPowerShellスクリプト例 | QWERTY.WORK

    固定IPを使用するLANの中で、今どのIPアドレスが空いているか適当にpingを打ってみることがありますが、連続して応答が返ってくるとちょっと疲れます。1~254まで全部手動で行うのは面倒なので、コマンドの例を探したらありましたのでメモ。 コマンドプロンプトの例 例えば、192.168.0.2~192.168.0.10を調べる場合 指定した範囲でpingとarpを連続で打つコマンドです。 for /l %i in (2,1,10) do ping -w 1 -n 1 192.168.0.%i && arp -a 192.168.0.%i 最初の(2,1,10)は変数「%i」を2から10まで1ずつ加算していくことを表しています。 結果のログをテキストファイルで残す場合 コマンドの後ろに>> result.txtなど任意のファイル名を記載します。 for /l %i in (2,1,254)

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  • コマンドプロンプトでPCのメーカー名・型番・シリアルナンバーを取得するWMICコマンドとバッチファイル | QWERTY.WORK

    メーカー名を判別するコマンドを探していたらあった PCのメーカー名を判別して処理を分けるバッチファイルを作成しなければならない状況があり、WMICコマンドを使えば必要な情報を取得できることが分かったのでメモ。 WMIC CSPRODUCTコマンド Windowsのコマンドラインツール「WMIC.exe」を使用すればPCのハードウェアやソフトウェアの情報がいろいろ取得できます。WMICの中でもCSPRODUCTを使ってコマンドプロンプトで実行すれば、PCのベンダー名(メーカー)、モデル名(型番)、シリアル番号等を確認・表示することができます。 すべての情報を表示する とりあえずCSPRODUCTで表示できるすべての情報を表示します。 wmic csproduct メーカー名(ベンダー名)を表示する wmic csproduct get Vendor モデル名(型番)を表示する wmic cs

    コマンドプロンプトでPCのメーカー名・型番・シリアルナンバーを取得するWMICコマンドとバッチファイル | QWERTY.WORK
  • Chromium版Edgeをプライベートモード(シークレットモード)で起動するオプションスイッチ | QWERTY.WORK

    閲覧履歴やクッキー情報を残さずブラウジングしたい 職場のPCでこっそりと私用の調べものをするといったことがあるかと思います。そんなこっそりしたいときに使えるプライベートモード(またはシークレットモード)というのがEdgeにあります。最近のモダンブラウザならどれでもできると思いますが、リリースされて間もないChromiumベースのMicrosoft Edgeでの起動方法をメモ。 プライベートモードの起動方法 スタートやタスクバーのメニューから起動する方法 スタートメニューのアイコンを右クリックして表示されたメニューから『新しいInPrivateウィンドウ』を選択すると簡単に一発で開けます。 または、タスクバーにMicrosoft Edgeのアイコンがある場合はこれを右クリックすると同様のメニューがありますので、ここから同じように『新しいInPrivateウィンドウ』を選択すればサクッと開けま

    Chromium版Edgeをプライベートモード(シークレットモード)で起動するオプションスイッチ | QWERTY.WORK
  • オフラインでWindows Updateしたいときは「WSUS Offline Update」 | QWERTY.WORK

    更新ファイルをまとめてダウンロードしておいて一括適用できるフリーソフト オンラインでWindows Updateするとたまにアップデートに失敗を繰り返して心が折れそうなときがありますが、そんなときに使えるフリーソフトのメモ。 WSUS Offline Updateを使えば、Windows Updateの更新ファイルをまとめてダウンロードしておき、適用したいパソコンにオフライン状態で一括アップデートできます。バージョンの異なるWindowsを指定して更新ファイルをダウンローすることもでき、何台もパソコンをクリーンインストールやリカバリするときや、ダウンロードする時間やロスを省きたいときに便利です。 対象のWindows OS 更新ファイルをダウンロードしたい対象のOSは以下のように、Windows 7/8.1/10、Windows Server 2008/2008R2/2012/2012 R

    オフラインでWindows Updateしたいときは「WSUS Offline Update」 | QWERTY.WORK
  • ハードディスクのローレベルフォーマットができるWindowsのコマンド「DISKPART」 | QWERTY.WORK

    DISKPARTでハードディスクの中身をきれいさっぱり消す 廃棄ディスクの情報漏えい防止や、中古で購入したハードディスクやSSDの中身を完全に消去したいときがありますが、そのようなときはWindows標準の機能「DISKPART」が使えます。DISKPARTはディスクの管理のコマンドライン版みたいなもので、Windowsのどのバージョンでも使えます。 DISKPARTはコマンドプロンプトからコマンドで操作します。今回はDISKPARTのコマンドを使用して記憶領域全域にオール0を書き込んでデータをきれいさっぱり消す方法を見つけたので簡単にメモ。 情報漏えい対策に効果抜群!clean all実行で復元できない状態にできる DISKPARTのclean allというコマンドを使うのですが、セキュアイレースと同じか違うのかよくわかりませんが、完全に情報を復元できないようにHDDやSSDに物理フォー

    ハードディスクのローレベルフォーマットができるWindowsのコマンド「DISKPART」 | QWERTY.WORK
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