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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (21)

  • バッタ型ロボット「エアホッパー」 車輪とジャンプを組み合わせて移動するハイブリッド - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    東京工業大学の広瀬茂男教授らは、4脚に付いた車輪とジャンプを組み合わせて移動するバッタ型ロボット「エアホッパー」を開発した。効率良い不整地移動を狙った。2種類の移動手段を組み合わせたハイブリッド型は珍しいという。小さな凹凸はダンパー付きの車輪で越え、大きな障害物は空気圧シリンダーを使い飛び越える。今後は走行姿勢の改善や、より高い跳躍に適した構造などの研究を進める。 脚を折り畳んだ状態で、ペットボトルにためた空気をシリンダーに送りジャンプする。実験では、車輪で走行しながら約70cm前方へ飛ぶことができた。垂直方向には約4気圧の空気で高さ40センチメートル程度飛ぶ。大きさは、奥行き129cm、幅120cm、高さ52・5cm。重さは32・4㎏ 引用元:日刊工業新聞 名無しのひみつ:2010/07/28(水) 15:57:11 ID:LcssQw8y 仮面ライダーの始祖だな。 4 :名無しのひみつ

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2010/09/02
    スレ開く前に連想したタイムボカンのドタバッタン ネタばかりというおっホイスレだった。
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、スタートラッカー(CCD)で地球と月をとらえる - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    「はやぶさ」は、先週 5月12日に、搭載の星姿勢計(STar Tracker: STT)のCCDセンサを用いて、故郷である地球と月の撮影を行いました。 地球はまばゆいばかりに明るく、画像は強いスミアの影響を受けましたが、月もくっきりと写っています。(地球 -8.3等、月 -4.6等)地球は、現在いて座とやぎ座の間に見えています。「はやぶさ」は、一路地球を目指して、時速およそ18000kmで航行中です。 JAXA>ISAS>トピックス http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2010/0517.shtml 名無しのひみつ:2010/05/17(月) 18:18:04 ID:/TqZrOuO はやぶさ 「種子島がどこにあるのか分からなくなっちゃった…」 8 :名無しのひみつ:2010/05/17(月) 18:22:47 ID:20zuydhK >>6 種

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2010/05/29
    はやぶさは今ものすごい勢いで地球にむかってきているんだ…
  • うどんの「コシ」は塩素  塩素を含む物質を使えば、無塩で「コシ」を出せる可能性 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    パンやうどんの生地に「こし」を出すのに、なぜ塩が欠かせないの?――。そのなぞを京都大農学部の裏出令子准教授らが解明した。塩は塩化ナトリウム、つまり「塩素」と「ナトリウム」でできているが、その「塩素」に秘密があった。米国の品化学専門誌に発表した。 パンやうどんの生地の原料となる小麦粉には、グリアジンとグルテニンというたんぱく質が含まれ、こねるとこの二つが結びつきグルテンというたんぱく質ができる。このグルテンが生地の弾力や粘り強さを支えている。こねるとき、塩がなくて水だけだと生地は「こし」が弱く、きれいに形を整えるのが難しい。 裏出さんらは、塩を加えていないパン生地と加えたパン生地の違いを調べた。その結果、塩を加えた生地では、来は水に溶けないとされるグリアジンが溶けるものに変わっていた。グリアジンの構造が変化することでグルテニンとの結びつきが増し、「こし」が強く出るらしい。 これ

  • 地球の眺めは抜群、国際宇宙ステーションに展望窓が完成 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    国際宇宙ステーション(ISS)の居住棟に17日、地球を一望できる展望窓「キューポラ」が完成し、長期滞在中の野口聡一飛行士が簡易投稿サイト「ツイッター」で、「光あれ」というコメントとともに写真を初公開した。 野口聡一さんが撮影したISSの展望窓からの眺め。窓越しに見えるのはサハラ砂漠=NASA提供 キューポラは、ISSとドッキング中のスペースシャトル「エンデバー」が運び、船外活動で取り付けられた。 直径約3メートルで、七つの窓がある。ロボットアームによる作業を目で確認できるほか、飛行士が休憩時間に地球を眺めてリラックスすることができる。 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20100218-OYT1T01213.htm 2 :名無しのひみつ:2010/02/21(日) 09:17:12 ID:9PLUwurt 宇宙線浴が楽しめます。 12 :名無

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2010/02/26
    ミレニアム・ファルコンの銃座っぽい
  • 小惑星探査機「はやぶさ」のプラモ、6月発売 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還に合わせ、青島文化教材社が2010年6月に「はやぶさ」のプラモデルを発売するようだ。 同社によると、企画しているのは大きさ1/32スケールの組立て式プラモデルキットで、着色はしていない。「はやぶさ」のほか、小惑星「イトカワ」の形をした台座も付属しており、飾ることもできるという。発売は2010年6月頃で、販売価格は2000円前後を想定している。また、金箔シールの付属も検討しているが、貼り付けが難しいため、付属しない可能性もある。 sorae.jpの取材に対し、青島文化教材社は「今回のコンセプトは安く、簡単に組めて、飾れるプラモです。既に試作1号が完成しましたので、はやぶさ帰還の6月までにはお店に並ぶよう、鋭意製作中です」と回答した。 なお、「はやぶさ」は現在地球から約3700万km離れており、第二期軌道変換が引き続き行われている。宇宙航空研究開発機構(JAX

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2010/02/24
    アオシマかぁ…合体はやぶさとかミニミニはやぶさとか、今だとけいおん!痛衛星とかやりかねないようなw
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、月までの距離の2倍まで接近する軌道に - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    「はやぶさ」が、地球から約75万kmまで接近して通過する軌道に到達しました。 月までの距離の約2倍の距離にあたります。イオンエンジンは順調に運転されています。ほぼ計画通りの目標線に沿って、誘導されてきています。2月下旬には月の内側へと誘導されてくる予定です。 小惑星探査機「はやぶさ」情報 http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/hayabusa/today.shtml 3 :名無しのひみつ:2010/02/09(火) 15:52:13 ID:l+Xtz2Ox 地球引力圏ってどこまでを言うんだ? 7 :名無しのひみつ:2010/02/09(火) 15:55:27 ID:pUE9b1Zf >>3 > 地球の「引力圏」の大きさについては、いろいろな定義があり、(1/3)乗則によれば 216万km、 > (2/5)乗則によれば92万kmを引力圏の半径と述べる

  • 無生殖で5000万年を生き延びたワムシ 脅威に晒されると自ら干乾しになり難を逃れる - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ごく小さな微生物が、生殖を行わずにどのようにして5000万年にもわたって繁栄を謳歌できたのか、その謎が解明された。なんと自ら干乾し状態になるというのだ。 淡水に生息する無性の無脊椎微生物であるヒルガタワムシ(学名:Bdelloid rotifer)は逃走の達人といえるだろう。自ら干乾し状態になり風に吹き飛ばされることで、進化のレースをも逃げ切ってきたのだ。ほとんどの動物にとって生殖行為は繁殖の手段であるほか、進化の過程で敵対する種を寄せ付けない機能も果たす。 「生物が生殖行為を絶ってゲノムが固定されると、進化の競走の過程で敵対する種に追いつかれ、間もなく制圧されてしまう」と、ニューヨーク州にあるコーネル大学の神経生物学者ポール・シャーマン氏は説明する。この理論は「赤の女王仮説」と呼ばれ、ほとんどの動物が生殖のためなら相手を求めてどこまでもひた走る理由を説明している。 動物界で唯一の“古代無

  • オタマジャクシの尾は 「免疫拒絶」 で消える? 新潟大チーム解明 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    オタマジャクシがカエルになる時、尾が縮んで消える新しい仕組みを、新潟大の井筒ゆみ助教(発生生物学)らが発見した。尾が体内で「異物」と認識され免疫反応により拒絶されて消失する。生物の免疫機構の新しい役割を示した。今月、米科学アカデミー紀要で発表した。 研究チームはアフリカツメガエルの成体(カエル)にオタマジャクシの尾の皮膚を移植した。2匹は遺伝的に全く同一で、自分の皮膚を移植したのと同じなのに、拒絶反応が起きた。同様の移植を繰り返し、カエルの体内にオタマジャクシの皮膚に対する「抗体」を作らせ、それをもとに拒絶反応を起こす「抗原」の遺伝子2種を特定。いずれもオタマジャクシの皮膚にある未知のたんぱく質だった。 2種とも、ふ化直後のオタマジャクシには存在せず、生後30日目ごろから尾だけで発現。50日目くらいに最大になり、約60日目で消えた。アフリカツメガエルは、約60日で成体になる。たんぱく質の発

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2009/11/08
    「チンコの余った皮を任意でポロッと外せる方向に」「間違ってチンコがポロっと外れたらどうする?」「裏筋には線がある、あれはマムコが消滅した名残?」「マムコが閉じた名残、あとクリがデカくなってチンコに変身
  • ゴキブリは 「排尿」 しない、その優れた代謝系が明らかに (画注意) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての必須アミノ酸、さまざまなビタミン類、およびその他の必要な化合物を、限られた種類の代謝基質から作り出すことができる」と、『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載される研究論文には記されている。 ゴキブリが生きていくのに細菌を必要とすることは、すでに研究者の間で知られている

  • 「コバトン星」誕生 埼玉・狭山のアマチュア天文家が発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    埼玉県は16日、太陽系の小惑星に、県のマスコット名と同じ「Kobaton(コバトン)」との名前がついたと発表した。県によると、都道府県のマスコット名が小惑星の名前になるのは全国初だという。 小惑星コバトンは狭山市のアマチュア天文家、佐藤直人さん(56)が平成9年に発見した。火星と木星の間にあり、約3年半かけて太陽を一周する。地球からの距離は現在約4億キロで、大きさは直径約5~10キロ。 県が2月、佐藤さんにコバトンと命名してほしいと依頼。国際天文学連合が10月4日に、正式に認定した。遠く宇宙から県の発展を見守ってくれることになった小惑星コバトンは、残念ながら肉眼では見られないそうだ。 産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/091016/stm0910161440010-n1.htm 7 :名無しのひみつ:2009/10/2

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2009/10/28
    ついに埼玉県の領土が宇宙にまで展開したかw
  • ベルトを巻いて血流を制限した「加圧トレーニング」  高齢者の筋肉強化や宇宙での萎縮防止に期待 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    加圧トレーニング

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2009/10/02
    生兵法でやると危険そうだ、かつてスプリングを巻き付けたような「大リーガー養成ギブス」から全身の間接の付け根をベルトで締め付けたような物がでてくるのかな。別に筋肉はつけたくないが贅肉とコレステロールは落
  • 人生に絶望すると 頸動脈に病変が起き、脳卒中や心臓病を起こす? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    人生に絶望する気持ちがあると、頸動脈に病変が起き、脳卒中や心臓病を起こす危険が高いことが米ミネソタ大の研究でわかった。米心臓協会の医学誌「ストローク」の最新号に論文が掲載された。 研究チームは、循環器病にかかったことがない中高年女性559人を対象とした研究で、人生に対して前向きかどうかを質問。この回答と、超音波検査で測った頸動脈の壁の厚みのデータを分析した。頸動脈は脳に血液を送る血管。動脈硬化で壁が厚くなると、脳卒中などの原因となる血栓ができやすくなる。 分析の結果、人生に最も前向きな集団と、最も絶望感が強い集団とでは、壁の厚みに0.06ミリの差があった。研究チームは「この差は、臨床的に重要である可能性があり、絶望感が強い集団は将来、心臓病や脳卒中になる危険が高い」と分析している。 絶望感と頸動脈の壁の厚みとの間の生理学的な関係ははっきりしていないが、研究チームは、絶望感が強い人にはカウン

  • NASA研究所、地上でネズミの空中浮揚に成功 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    米航空宇宙局NASAのジェット推進研究所は10日、地上の実験装置でネズミを空中浮揚させることに成功したと明らかにした。無重力空間で宇宙飛行士の骨密度が低下する原因の解明につながる可能性があるという。 この実験は、同研究所の科学者であるYuanming Liu氏らが、超伝導磁石で無重力状態を作り出す装置を使って行った。今後、ネズミを同装置内で1週間からそれ以上生活させて、骨などにどういう影響が出るかを観察するという。 Liu氏によると、ネズミは当初、薬物を使って落ち着かせなければ、装置の中で何かをつかもうとして浮かんでいるだけだが、何度も繰り返すうちに、浮かびながらべたり飲んだりできるようになったという。 ロイター http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-11458420090911 3 :名無しのひみつ:2009/0

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2009/09/16
    浮くんだ…。
  • 海水からウランを集める方法 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    原子力発電の燃料になるウランは全量を海外に頼る。一部でも“国産化”できないか、と考えたのが海水からウランを集める方法。技術的に可能で、最大の課題のコストも大幅に削減できることが最近の研究で分かった。 四方を海に囲まれた日。海水にはウランやチタン、バナジウムなど有用希少金属を含め七十七の元素が溶け込んでいる。 このうちウランは、海水一トン中に三・三ミリグラム。全世界の海水には鉱山ウランの推定可採埋蔵量の一千倍、約四十五億トンが溶存する、とされる。黒潮で日に運ばれるウランは年間五百二十万トンあると推定され、0・2%程度回収するだけで国内原発の年間需要量約八千トンをまかなえる。 「宝の海」からウランをつかまえてくる研究は、一九六〇年代に英国で始まった。当時は、海水をポンプでくみ上げ、ウランを捕集する方法だったため、ポンプ動力の電気代や設備費が膨大。日でも試みたが、コスト高で実用化できなかっ

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2009/08/08
    海からの贈物
  • 生体と比べて30倍強力な人工筋肉 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    『ターミネーター』の次回作には、前作で話題を呼んだ液体金属(擬似多合金)に代わり、Ray Baughman氏の研究室の発明品が登場するかもしれない。それは、カーボン・ナノチューブでできた「次世代の筋肉」だ。 Baughman氏らのチームは、鋼鉄より強く、空気ほどに軽く、ゴムより柔軟な、まさに21世紀の筋肉といえる素材を作り出すことに成功した。これを使えば、義肢や「スマートな」被膜、形状変化する構造物、超強力なロボット、さらに――ごく近い未来には――高効率の太陽電池などが作れるかもしれない。 「生体筋肉に比べ、単位面積当たり約30倍の力を発揮することが可能だ」と、テキサス大学ダラス校ナノテク研究所の責任者を務めるBaughman氏は話す。 (中略) Baughman氏がカーボン・ナノチューブに関心を抱いたのは、導電性高分子を使って人工筋肉を作ろうとしているときだった。同氏は高分子よりも、カー

  • 「未臨界」の原子炉 京大が開発、実験スタート - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    「臨界」にならない安全な状態で原子炉を使い、核燃料を作りながら発電するシステムを、京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)が開発し、4日から実験を始めた。原子炉の外から核分裂に必要な中性子を注入して運転する。 今回のシステムは、原子炉が「未臨界」なのが特徴。中性子投入で使う電力を少なくし、経済性も向上した。埋蔵量が多く、核兵器へ転用されにくいとされるトリウムを原料に核燃料を作ったり、高レベルの放射性廃棄物を、より危険性が少ない物質に変換したりすることも可能だ。 一般的な原子炉は、核分裂で発生した中性子が次の核分裂を引き起こして連鎖反応する「臨界」状態にして運転する。このため、暴走すると重大な事故につながる危険もある。 朝日新聞 http://www.asahi.com/science/update/0304/OSK200903040072.html *当ブログは、読みやすくなるよう若干の「編集」

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2009/03/06
    「技術的」「経済的」だけでなく「政治的」にも面白い原子炉かぁ…
  • 月から見た地球の「ダイヤモンドリング」の撮影に成功  実写版ガンダムOP - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日放送協会(NHK)は、平成21年2月10日(日時間、以下同様)に月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)によって、「半影月」※時に、「かぐや」から見て地球が太陽の大部分を覆い隠し、地球がダイヤモンドリングのように見える瞬間を動画撮影することに成功しました。この現象が月から撮影されたのは、世界で初めてのことです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 ※半影月とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の半影(月から見て太陽が地球により一部隠されて(部分)見える)に入る現象で、月に届く太陽の光量が減るため地球からは月

  • 大阪工大が来春、衛星打ち上げ 燃料はフライパン表面素材 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    大阪工業大(大阪市)は5日、学生らが製作した小型衛星「プロイテレス」を来春、打ち上げると発表した。 フライパンの表面加工に使われるフッ素樹脂を燃料にして動くユニークな衛星で、高解像度カメラで淀川の植生など環境調査を行う。 関西では、東大阪宇宙開発協同組合の「まいど1号」が打ち上げに成功。各地で小型衛星の開発計画が進んでいるが、大学の衛星打ち上げは初めてとなる。今後、宇宙産業がさらに活気づきそうだ。 衛星は30センチ角、重さ10キロ・グラムで、前後に推進用のエンジンを2基ずつ搭載。フッ素樹脂のガスを少しずつ噴き出して進む。高度700キロ前後の地球上空を周回する。田原弘一教授の指導で、学生と院生約40人が2年前から開発に取り組み、試作機を完成させた。 小型衛星の大半は、推進装置を持たず一定の軌道を回るだけだが、この衛星は目的地点の上空に自由に移動できるのが最大の特長。カメラは地上の約30メート

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2009/02/12
    また大阪が宇宙へか!テフロンを推進剤にした電磁推進ロケットてあるんだ…
  • 太陽帆船実証機 「 イカロス 」 、 惑星間航行へ = JAXA - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    太陽の光の粒子を大きな帆に受けて進む「ソーラーセール(太陽帆船)」の実現を目指し、宇宙航空研究開発機構は8日までに、近くの惑星まで航行する実証機の準備に着手する方針を固めた。近い将来に、H2Aロケットを打ち上げる際の振動を抑える重りの代わりに搭載する計画が、英国で開かれた国際学会で明らかにされた。 実証機チーム代表の森治助教は「ソーラーセールによる惑星間航行に成功すれば、世界初。挑戦の意味を込めて『イカロス』と名付けた」と話している。 太陽帆船は燃料が要らず、低コストが長所だが、大きな帆を畳んで打ち上げ、宇宙で広げる技術が課題。宇宙機構の川口淳一郎教授らは2004年8月、鹿児島・内之浦から小型ロケットを打ち上げ、枠がない直径10メートルの薄い樹脂膜の帆を宇宙で展開する実験に世界で初めて成功した。その後、一部に太陽電池を張った帆と、小惑星探査機「はやぶさ」で実用化したイオンエンジンを組み合わ

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2008/11/21
    まぁ宇宙で帆が広げて進めるかどうかの実証機だから名前はそれでよくね?
  • F-35「ライトニングII」、初の超音速飛行実験に成功 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ロッキード・マーチン社が開発を進めているF-35「ライトニングII」統合打撃戦闘機の生産1号機(F-35/AA-1)が13日、テキサス州フォート・ウォースにある同社のテスト場で初の超音速飛行実験に成功していたことが同社の発表により明らかとなった。 同社ではF-35/AA-1は計8分間に渡って超音速飛行を行い15日に行われた飛行実験では最終的にはマッハ1.05の速度にまで到達したと説明している。 F-35/AA-1は2006年12月15日に初飛行に成功したもので、これまで各種の飛行実験が続けられてきている。 2006年12月の初飛行から超音速飛行まで2年もの歳月を要したのは、昨年末に行われた飛行実験で航行用電子機器とジェットエンジンのブレードに不具合が見つかり、それらの改良のために半年近くも飛行実験が中断されたことが主な理由。 http://www.technobahn.com/cgi-bi

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2008/11/21
    早くも奇想天外兵器入りしそうな悪寒