墓参りを人任せにしたくなるほどの殺人的な暑さも大人しくなり、すっかり秋めいて参りました。窓辺でゆっくりとRPGでも遊びたいところですが、たまには読書などいかがでしょうか。 本記事ではハードコアゲーマーでも楽しめるような、ゲームやその周辺のカルチャーに対して真摯に向き合った珠玉の小説を5冊紹介したいと思います。eスポーツ前夜に行われていた熱狂の戦いから、世界で唯一だと思われるRTAを取り扱った物語まで、めくるめくゲーム小説の世界をどうぞご堪能ください。「MMORPGっぽい世界で無双するのもいいが、もうちょっと違うのが読みたいんだぜ!」という人もきっと満足できるでしょう! ※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。 まず一冊目はSWERY(末永秀考)著「ディア・アンビバレンス~口髭と〈魔女〉と吊られた遺体」(TH Literature Series)。 本作は『レッド・シーズ・プロファイル』
2021年に自作の携帯型セガサターンを披露したTZMWXさんが、新バージョンの映像を公開しました。 ほぼゲームギアサイズの本機は光学ドライブエミュレータ「Fenrir」を搭載しており(前バージョンは「Phoebe」を搭載)、microSDカードからゲームを読み込むことが可能。また、バックアップRAMカートリッジ(4MB)や拡張RAMカートリッジ(1MB/4MB)の機能を内蔵するとともに、テレビと接続するためのドックも用意されています。 旧バージョンや携帯型PlayStationとの比較。セガサターンマニアが欲しがりそうなこの携帯型セガサターン。TZMWXさんは詳細な制作方法を公開しているので、腕に自身のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。ただ、セガサターンの基板を切断するなど高度な技術が必要になりますが……。 旧バージョンの制作解説映像Fenrirも切断して小型化
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く