自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) Windows Virtual PC や Hyper-V の仮想マシンに Linux ゲストをインストールしたら、仮想マシンを起動するたびに、時刻が9時間進んでしまうという現象で悩んでいる方はいませんか。NTP でシステム クロックを調整し、ハードウェア クロックに書き込んだとしても、仮想マシンを再起動すると、次に NTP で訂正されるまでの間は、再び9時間先の時刻になってしまいます。 原因は、ハードウェア クロック (BIOS の時計)を UTC (協定世界時) として扱うように設定してしまったことにあります。 Linux ディストリビューションのほとんどは、ハードウェア クロックを UTC とし
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 再リリースされた Hyper-V Server 2019 を新規インストールしてみたので、続報。 Hyper-V Server 2019 のダウンロードはこちら https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-hyper-v-server-2019 Microsoft Hyper-V Server 2019 is live on the Microsoft Evaluation Center!!(公式アナウンス) https://techcommunity.microsoft.com/t5/Windows-Server-Insiders/Mic
System Center Operations Manager のメール通知機能は、匿名または Windows 認証による暗号化されていないSMTP サーバー接続にしか対応していません。 ローカル ネットワークにある、自由がきく (いろいろ転送してくれる) SMTP サーバーを使用することを想定したものです。 SMTP 認証や TLS 接続を要求する外部の SMTP サーバーだとか、Office 365 (Outlook Online) とかは使えません。 だからといって、あきらめるのはまだ早いです。Windows Server の SMTP サーバーを転送サーバーとしてセットアップすればなんとかなります。こちら (↓)が参考になります。 Setup notification from SCSM to Exchange Online (Office365) mailboxes [URL
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) Windows 10 ver 1809(October 2018 Update)の Hyper-V の既定のネットワーク用スイッチ「Default Swtich」のおかしな挙動について... 似ていますが、こっちの話とは違います。 Tips: Windows Server 2019 の nat スイッチの内部サブネット範囲が起動ごとに変わる件 Windows 10 ver 1709(Fall Creators Update)から、Hyper-V に新機能として仮想マシンに NAT 環境を提供する「Default Switch」(ver 1709/1803 日本語版では「既定のスイッチ」、ver 18
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) Windows 10 Anniversary Update (Ver 1607)、Windows Server 2016、Nano Server 向けに累積的な更新 KB3197954 が配布され、細かい OS バージョンは 10.0.14393.351 になりました。 Windows 10 update history で October 27, 2016—KB3197954 (OS Build 14393.351) の変更点など見ていたところ... Windows 10 update history [URL] https://support.microsoft.com/en-us/help/
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 「Windows Server 2016で削除された機能または推奨されなくなった機能」のドキュメントを久しぶりに見たら、「Windows Update」の項目が追加されていました(以前はなかったと思います)。 Windows Server 2016で削除された機能または推奨されなくなった機能 (2017-5-2) [URL] https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/deprecated-features ※ 「適用対象: Windows Server 2016」となっていますが、Windows 10 にも適用されるものあ
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 以下の投稿や投稿の中にある @IT さんの記事で書いたように、Windows 10 バージョン 1803 (April 2018 Update)をインストールメディアからベアメタル PC にクリーンインストールした場合、Windows 10 に”すべてお任せ”しちゃうと、Windows 回復環境(WinRE)が C:\Recovery\WindowsRE にセットアップされてしまうという問題の、さらに補足。 Windows 10 の追加の OEM パーティションの謎(が解けたかも)(2018/08/09) Windows 10 バージョン 1709 以前をクリーンインストールする場合も、機能更新後に
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 今日(8/15)は 8 月の Patch Tuesday (日本は第二火曜日の翌水曜日)。片手間になりますが、Windows、Office、Docker の各バージョン/チャネルについて、何かあればレポートしようかなと思う。(最終更新 8/15 18:00 8/17 18:30) 7月は... 本日の Windows Update - 2018 年 7 月 11 日(実況終了) 本日の Windows Update - 2018 年 7 月 17 日 (10 日の更新の修正、対象は全バージョン) 本日の Windows Update - 2018 年 7 月 25 日(もう 1 つの定例) 8 月の
Windows 10 の「Semi-Annual Channel(SAC)/半期チャネル」がなくなるという話ではありません。Windows 10 release information ページにおける「Semi-Annual Channel(Targeted)/半期チャネル(ターゲット指定/対象限定指定)」の表記や意味の話??? Windows 10 のサービス オプションと SAC-T の終了について [URL] https://blogs.windows.com/japan/2018/06/15/windows-10-and-the-disappearing-sac-t/ 現在 Windows Update for Business モデルでは、遅延リリース日を特定の日に設定するための改善が進められています。これが実現すると、SAC-T の必要がなくなるため、リリース情報ページに掲載さ
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) Windows Server Update Services (WSUS) のクライアントとして構成された Windows 10 コンピューターが、WSUS サーバーにアクセスできない環境にある場合、Windows Update の実行に注意が必要になることがあるかもしれません。 外出先などにいて、WSUS サーバーにアクセスできない場合、あるいは WSUS クライアントのポリシー設定が残ったまま、WSUS サーバーが撤去された場合、Windows Update で[オンラインで Microsoft Update から更新プログラムを確認します]をクリックせずに、[更新プログラムのチェック]ボタンを
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 5 月のパッチ リリース後に確認した上で、@IT さんの連載で書くつもりですが、5 月(日本だと 9 日の予定)の更新プログラムで CredSSP 認証に関係するポリシー設定の既定値(ポリシー未構成のときの挙動)の変更が予定されています(あくまでも、現時点では予定です)。PC の更新順のタイミングとか、サーバーとクライアントの更新サイクルが違う運用だとか、ここ数か月更新をさぼっている PC、新規インストール直後の PCに対する、RDP 接続や CredSSP を使用するその他の接続(Hyper-V レプリカとか Hyper-V マネージャーとか WinRM とか PowerShell Remotin
Windows 10 バージョン 1511 を Sysprep じゃあなく、Provisioning Package で Windows 10 バージョン 1511 (ビルド 10586) から、Sysprep 後の Mini-Setup に異様に時間がかかるようになってしまったようです。Windows 8.1 と同様の Unattend.xml で自動セットアップできることは確認したのですが、1 時間以上かかるのでは待ってられない。たぶん、Windows 10 バージョン 1511 からの不具合だと思うのですが... 追記) Mini-Setup に異様に時間がかかる問題は、その後の更新で解消されたっぽいです。最近作成した Sysprep イメージでは再現しませんでした。発生するイメージと発生しないイメージあり。原因は不明。どうやら、Sysprep 実行時に/mode:vmオプションを付
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 連休の谷間のこと。私のサブ ノート PC で、Windows 8 の事実上のフル バックアップ ツールである「Windows 7 のファイルの回復」で「システム イメージの作成」を実行したところ、0x8078012D と 0x8007045D エラーを出力してバックアップに失敗するようになりました。 いろいろ試しましたが、どうやらハードディスクの寿命が近付いているようです。 ハードディスク交換となると、クリーン インストールや再構成が面倒です。何とかしてフル バックアップをとりたいのですが、そのフル バックアップは必ず失敗します。 以前とったフル バックアップは誤って削除してしまいました。この PC
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。 無料アップグレード対象でもドメイン参加 PC からは予約できない 無料アップグレード対象でもドメイン参加 PC からは予約できない Windows 7 SP1 Home/Professional/Ultimate、Windows 8.1 無印/Pro は Windows 10 への無料アップグレード対象であり、以下の更新プログラムによって無料アップグレードを予約することができる[Windows 10 を入手する(Get Windows 10:GWX)]アプリが提供されています。Ente
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