「銀座の庭」から「銀座の公園」へ 新しいGinza Sony Parkがその姿を現しました。 街に開かれた施設という創業者の想いを継承し、余白とアクティビティで街や人々にリズムをもたらす場。 私たちは、この銀座の地で、これからもソニーらしいユニークな活動を続けていきます。 ソニービルからGinza Sony Parkへ。 2025年1月、新しい「銀座の公園」に生まれ変わります。
東京・銀座の数寄屋橋交差点に面し、ソニーが建設していた新しいビルが15日に完成した。1966年に建設されたソニービルは銀座のシンボルとして、多くの人に親しまれてきた。創業者の思いを継承し、街に開かれた公園のような施設として、来年1月にオープンする。利用者が自由に使い方を決める「余白」が重要なテーマとなっている。 開放的な吹き抜け、ベンチも設置 ソニーは23日、旧ソニービルを建て替えた「銀座ソニーパーク」を報道陣に公開した。地上5階、地下4階で、延べ床面積が約4390平方メートル。地上の3方が道路に面し、地下は地下鉄のコンコースや駐車場に直結している。 地上1階は開放的な吹き抜けで、誰でも入りやすい空間となっており、ベンチが設置されている。地下から屋上まで外階段で続いており、隙間から光が入り込み、心地よい風が吹き抜ける構造となっている。地下階の一部には旧ソニービルの壁も残した。
大阪市の繁華街・ミナミにあるラーメン店「金龍ラーメン道頓堀店」の運営会社「金龍製麺」は14日、同店の立体看板である竜のしっぽ部分が隣接地にはみ出ているとして撤去を命じた5月の大阪高裁判決を受けて、今後撤去すると発表した。「断腸の思いだが、しっぽを切る」としている。 同社は「上告も検討したが、これ以上、裁判に心血を注ぐのは難しいと判断した」とコメント。撤去時期は、隣接土地の所有者らと協議して決めるという。 判決などによると、平成4年ごろに設置された立体看板は、店舗正面の上部に巨大な竜の顔や胴体があり、側面の壁からしっぽ部分が飛び出している。 隣接する土地所有者側は訴訟で、建物を新築予定で「土地の使用が制限されている」と主張。金龍側は看板撤去の費用が高額で「ブランドイメージも低下する」と反論していた。 昨年10月の1審大阪地裁判決は、しっぽ部分が土地の境界を越えていると認定。金龍側は控訴したが
読者諸兄はデパートに行ったらどこが気になるだろうか?デパ地下?ファッション売り場? 増田は搬入口の場所だ。売り場で何売ってるかなんてどこから搬入するかに比べたらどうでもいいことだ。この文書を読んだら君もきっとそうなる。 売り場で物が売れたらそれを補充しなきゃならない。その搬入口は大抵ビルの裏にある。 しかしデパートがある場所というのは一等地だ。バックスペースである搬入口なんかの為に一等地を使うのは余りに勿体ない…。 という事で離れた場所に搬入口が設けられて秘密の通路で結ばれていることがあるのだ。 それを幾つか紹介するよ。 因みにこういう所は仕事でしか入れないもので、増田が仕事で行ったり同僚に聞いた入りした事がある個所に限られるから偏りはあるよ。 池袋LABIヤマダ電機が運営する池袋LABIは元は池袋三越だった。開業は昭和29年の地下鉄丸の内線の前年か同年と古い。 LABIの裏に都道があって
小田急百貨店は、新宿店本館の営業を10月2日をもって終了する。 小田急電鉄と東京地下鉄が推進している、国家戦略特別区域の都市再生プロジェクトである新宿駅西口地区開発計画の進捗に伴うもの。本館の営業終了後、新宿西口ハルクを改装の上で営業を継続する。 改装後には、現状の小田急百貨店営業区画に加え、7階や1階の路面店エリアの一部にも売場を広げ、食品や化粧品、インターナショナルブティックを中心に服飾雑貨やゴルフウエアなどで構成し、ポップアップショップも配置するほか、お中元・お歳暮やバレンタインギフトなどを提案する催事スペース、お得意様サロンなどのサービス施設も開設する。 5月25日からは、「新宿店[本館➡ハルク]お引っ越し前の売りつくし!」と題した売出しや特別企画を開催する。
その印象的な夜景から「群馬のミッドガル(人気ゲーム『ファイナルファンタジーⅦ』に登場する都市)」とも呼ばれる東邦亜鉛安中製錬所。“工場萌え”マニアの間の有名スポットが一部で「今春で見納め」とささやかれています。背景には扱う金属の国内需要縮小も。操業会社を取材しました。(withnews編集部・朽木誠一郎) 群馬県安中市にある東邦亜鉛株式会社の安中製錬所は、その印象的な夜景から、いわゆる“工場萌え”愛好家の間で有名なスポットになっています。ネットでは人気ゲーム『ファイナルファンタジーⅦ』に登場する都市になぞらえ「群馬のミッドガル」と呼ばれることも。 そんな同製錬所の夜景が一部のSNSユーザーの間で「今春で見納め」などとささやかれています。背景には昨年報道された同社の事業再編のニュースがあります。 2021年5月、日経新聞は“自動車用鋼板の加工などに使う亜鉛製品は国内市場の大きな伸びが見込めな
臨海副都心パレットタウン運営協議会は、開発事業の一部進捗に伴い複合型施設「パレットタウン」の営業を2021年12月より順次終了すると発表した。2022年1月1日にZepp Tokyoが、3月27日にヴィーナスフォート(VenusFort)が閉館する。 パレットタウンは、1999年3月に臨海副都心エリアで誕生。中世ヨーロッパの雰囲気が特徴的な商業施設ヴィーナスフォートをはじめ、Zepp Tokyoやモビリティの体験型テーマパーク「MEGA WEB」、「パレットタウン大観覧車」など多様な施設が集結しており、これまでに約4億人が来場した。MEGA WEBは2021年12月31日に、パレットタウン大観覧車とチームラボが手掛けるアート施設「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は2022年8月31日をもって営業を終了する。
三省堂書店は9月2日、東京・神保町にある本店および本社ビルについて、2022年3月下旬に営業を終了し、建物の建て替えを行うことを決定したと発表しました。 三省堂書店神保町本店(Googleストリートビューより) 現社屋は1981年3月に創業100周年記念事業として竣工。「神保町本店」として多くの読書人たちに長らく親しまれてきましたが、建設から40年が経過し、建物設備の老朽化が進んだことから今回の建て替えを決定したとのこと。 今後のスケジュールとしては、2022年3月下旬に神保町本店の営業を終了したのち、同年4月より解体を開始。新たなビルについては、本の街・神田神保町にふさわしく、多くの人に愛される“新・神保町本店”を目指し、2025年から2026年ごろに竣工予定としています。工事期間中の仮店舗については現在検討中とのこと。 神保町にある書店の中でも特に大きく、また歴史も長かったことから、多
東京駅日本橋口前の大規模再開発により新街区「トウキョウトーチ(TOKYO TORCH)」が2028年に誕生。街区内には、東京の新たなランドマークとなる高さ約390mの超高層タワー「トーチタワー(Torch Tower)」、オフィスメインの高層ビル「常盤橋タワー」、そして東京駅前に広がる約7,000㎡の大規模広場「トウキョウトーチパーク(TOKYO TORCH Park)」などが整備される。 ※トウキョウトーチ 全体開業時外観イメージ(JR東京駅丸の内側より)事業期間10年超、東京駅日本橋口前が生まれ変わる「トーチタワー」に展望施設、国際級ホテル、大規模ホールが誕生「トーチタワー」と「常盤橋タワー」を繋ぐ大規模広場「常盤橋タワー」地下1階~3階「トウキョウトーチテラス」に名店を集積ネットワーク向上、大手町エリアと日本橋エリアが地下で繋がる未来事業期間10年超、東京駅日本橋口前が生まれ変わる街
小田急百貨店は7月16日、2022年9月末に新宿店本館の営業を終了すると発表した。小田急電鉄や東京メトロなどが進める新宿駅西口地区の再開発に伴い、建物の解体が決まった。10月以降、新宿店は近隣の新宿西口ハルクで営業を続ける。 新宿店本館は1967年に全面開業。モダニズム建築家の坂倉準三氏が手掛け、外観を統一した小田急線・丸ノ内線の2棟の駅ビルと、西口広場と一体化したデザインが特徴。新宿駅西口の象徴的な建造物だったが、再開発のため解体する。 22年10月以降の工事期間中は、新宿西口ハルクで営業する。同年春頃から改装工事に着手し、改装後は食品、化粧品、インターナショナルブティック中心の売り場構成になるという。 本館跡地には、地上48階、高さ約260メートルの高層ビルを計画。高層部にはオフィス機能、中低層部には商業機能を備える予定だ。22年10月以降に着工、29年度の竣工を予定している。 関連記
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く