スクレイピングの目的 まずコーディングというか、ちょっとしたアプリレベルでもその技術を使って何を実現したいかというのは重要です。 私は主に投資信託(以下、投信)による投資をしているのですが、近年は投信の商品も粒ぞろいで良い商品がどしどし販売されており、ついつい目移りしてしまいます。 「自分が購入している商品は本当に良い商品なのか」 「もっとコストが安く、利益が出やすい商品があるのではないか」 そんなことを年に一度は考えてしまいます。 それで証券サイトの投信ページで検索して商品を比較するのですが、基準価額やらシャープレシオやら信託報酬管理費やら見なければならない項目が多く、ある程度検索条件を絞ってはいるものもどうしても5~10くらいは見比べたくなります。 ああ、表形式で一覧にざっと情報をまとめたものが欲しい…! これが今回のスクレイピングの目的です。 環境と対象サイト OS:Windows
Microsoftは米国時間2021年5月27日、Microsoft 365 for the webのExcel Onlineで、「Officeスクリプト」が利用可能になったことを公式ブログで発表した。OfficeスクリプトはExcel Onlineの操作を記録して自動実行を可能にする機能で、テキストエディターでいえばキーボードマクロを連想すると分かりやすい。具体的には複数セルの計算やグラフ作成といった操作をTypeScriptのコードに置き換える。筆者が確認した限りでは日本語環境でも利用可能だった。 Excel Online上の操作をTypeScriptコードに変換する(画像はすべて公式ブログより抜粋) 作成したOffceスクリプトはPower Automate経由で自動実行できる。より詳細を確認するには、公式ドキュメントやサポートページ、サンプルコードに目を通すことをお薦めしたい。近年
こんにちは、なおしー(@naoc2520) です! 先日、こちらの記事で大量の表を使いました。 www.naoc2520.net 見やすさを考えると、データ系の記事のときには表を使わざるをえないですよね。 でもHTMLで表を書くのって慣れてないと大変です。 今回はデータをエクセルにまとめるだけでも時間がかかったのに、表にするところで挫折しそうでした。 今日はそんなときに見つけた「Excel to Table」を紹介したいと思います。 エクセルをコピペするだけでHTMLタグにできる! 広告 早速ですが紹介したいのはこちらのサイトの「Excel to Table」というサービスです。 tech-unlimited.com すでにブクマが80以上ついているので、私が知らなかたっだけでけっこう有名なものなのかもしれません。 それでは画像を見ながら、使い方を簡単に説明したいと思います。 上のページに
ホームページにどんな構成でどんなページがあるのかを一覧管理する「サイト構成表」を自動で作成するツール「Site Map On(サイトマップオン)」の提供を、HARMONYが6月18日に開始した。 「サイト構成表」とは、サイトの各ページのURLアドレスを、Excelファイルとして整理したものだ。サイトの管理運営・戦略構築を行う場合、この表にSEOやリスティング広告の計画を書き込むといったケースが多く、マーケティングの基本的なファイルと言える。 「Site Map On」によるサイト構成表のサンプル 「Site Map On」は、ASP型ツールとして提供され、トップページやセクショントップページのURLを指定するだけで、その下にあるページの一覧を自動的に調べ、Excelで扱える形式で保存できる。65,000ページまでのサイト構成表を作成可能。 階層構造を整理したURLの他、ページタイトルやメタ
WEBページにExcel風スプレッドシートを設置できるウィジェットライブラリ「dhtmlxSpreadsheet」 2011年12月12日- Web-Based JavaScript Spreadsheet Software - dhtmlxSpreadsheet WEBページにExcel風スプレッドシートを設置できるウィジェットライブラリ「dhtmlxSpreadsheet」。 次のような綺麗なデザインのテーブルを簡単に配置できます。PHPとJavaScriptで書かれていて、データなんかも自分のサーバ上においておけるのが特徴 データベースからのバインディングができたり、PDFやExcel形式でのエクスポートに対応しています。 WordPressプラグインもあるみたいなのでWordPressな方にも使いやすい 色を変えたりSUMしたりと多機能。 関連エントリ これは凄い、Excelの関数
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