ちなみに、「3年落ち」となるParallels Desktop 16からの場合、OSの起動速度、ゲーム速度(dirextX)・ネット速度の向上、あるいは、USBの部分で、高速なUSB 3.1規格の対応など、相当変化があるため、そちらからの場合は、かなりおすすめと言えます。 3-3・プロ版のParallelsについて 【2023年発売】【1年版】 5・Parallels Desktop Pro Edition ¥9,736 Amazon.co.jp (1/7執筆時) Parallels Desktop Mac Pro Editionは、Parallelsの上位機です。 この製品は、永続版ではなく「1年間の時限ライセンス」となります。 通常版との違いは、【こちら 】に説明があります。 企業のIT管理者向けのアクセス制御や複数台のライセンス管理などに対応します。 開発環境としてMicrosoft
関連キーワード Mac | Windows | Apple クライアントデバイスとしてAppleの「Mac」を使いたいものの、利用したいアプリケーションにはMac版がない――。こうした課題を解消する手段は、幾つかある。MicrosoftのクライアントOS「Windows」版のアプリケーションを、Macで動かせるようにする主要な手段を紹介しよう。 こうすればMacで「Windowsアプリ」が動く 併せて読みたいお薦め記事 連載:Windows使いのための「Mac」管理ガイド 第1回:Windows大好きでも「Mac」を軽視してはいけない理由 第2回:“おしゃれさよりも実用性”のWindows好きもうなる「Mac」の魅力 Windowsユーザーのお悩み解消術 Windows 10「HDDやSSDがなぜか遅い」は“あれ”が原因だった? 「Windows 11が無料じゃなくなる」前に移行を済ませる
Mac上で、WindowsやLinuxなどのOSや、その上で動くアプリが使えるようになるParallels Desktopの最新版が8月9日にリリースされた。これまで通り、インテルCPUを搭載したMacと、M1やM2といったApple Siliconを搭載したMacの両方をサポートする。それぞれの違いも含め、最新版の特長を中心にレビューしよう。 正規版Windows 11がMicrosoft Storeで購入可能に Parallels Desktopは、毎年8月の初頭に律儀にメジャーアップデートを続けている。もちろん、それには理由がある。Parallels Desktopを動作させる母体、いわゆるホストOSとなるmacOSが、毎年メジャーなアップデートを続け、ちょうど8月ごろがそのリリースの直前の時期に当たるからだ。今年も6月のWWDCで発表されたmacOS 13 Venturaが、今秋リ
この項目「VMware Fusion」は途中まで翻訳されたものです。(原文:en:VMware_Fusion) 翻訳作業に協力して下さる方を求めています。ノートページや履歴、翻訳のガイドラインも参照してください。要約欄への翻訳情報の記入をお忘れなく。(2020年11月) VMware Fusionは、 VMwareがMacintosh用に開発したソフトウェアハイパーバイザーである。 VMware Fusionを使用すると、 Intel Macで、ホストのmacOS上で、ゲストオペレーティングシステム( Microsoft Windows 、 Linux 、 NetWare 、 Solaris 、macOSなど)を使用して仮想マシンを実行できる。 VMware Fusionは、2006年にIntelプロセッサへの移行したMacによって可能になった準仮想化とハードウェア仮想化の組み合わせを使用
VMwareがmacOS 12.3 MontereyでPythonが廃止されたことにより大規模展開ができなくなった不具合を修正した「VMware Fusion 12.2.4」をリリースしています。詳細は以下から。 米VMware, Inc.は現地時間2022年07月17日、macOS 12 MontereyやIntel MacでWindows 11をサポートした仮想化ソフトウェアVMware Fusion v12シリーズの最新バージョンとなる「VMware Fusion 12.2.4」を新たに公開しています VMware Fusion 12.2.4は、すべてのVMware Fusion 12ユーザー向けの無償アップデートです。詳細については、VMware Fusionのリリースノートを参照してください。 リリースノートより VMware Fusion 12.2.4では、新機能の導入はありま
M1・Intel両対応です! MacでWindowsが動く「Parallels Desktop 17 for Mac」公開2021.08.10 13:0544,681 小暮ひさのり クラウド?いやいや、そのMacで動きます。 MacでWindowsを含む、さまざまなOSを動かすことができる仮想化ツール「Parallels Desktop」。その最新バージョンとなる「Parallels Desktop 17 for Mac」が公開されました。 対応ハードとOSの拡充、パフォーマンスの向上。そしてOS間のシームレスな連携機能など、さまざまな機能が強化されています。 「macOS 12 Monterey」と「Windows 11」をサポートアップデートの目玉はいくつかありますが、この時期に気にすべきは対応OS。 「Parallels Desktop 17 for Mac」は、今後公開が予定されて
YoutubeのM1 MacBookをおすすめしない理由動画の中でWindowsが動かなくて逃げ道が無いからという解説をしたんだけど間違っていた。 MacBook上でWindowsを動作させるParallels Desktopというアプリが4月の段階でM1 MacBookにも対応していた。ということで早速インストールして検証したから結果を報告する。情報発信は難しい。 この記事の目次(クリックでジャンプ) Parallels Desktopとは Parallels DesktopはMacBook上でWindowsを動作させるためのエミュレータで、MacOSとWindowsOSを同時起動できる点がBootCampとの違いなんだ。 MacOSとWindowsOSのどちらかだけを起動するBootCampに対して、Parallels Desktopは両方を同時に起動するから、並行して作業を進めやすい
Apple Silicon M1チップに対応した仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 16.5 for Mac」でのWindows 10 on ARMのベンチマークです。詳細は以下から。 Corel Corporation傘下のParallels International GmbH.は現地時間2021年04月14日、昨年06月のWWDC20でSneak Peekを公開していたApple Silicon M1チップを搭載したMacで、ARMベースのOSをインストール可能な仮想環境を構築できる「Parallels® Desktop v16.5 for Mac」を正式にリリースしましたが、 このParallels Desktop v16.5 for MacにはTechnical Preview版から実装されていたWindows 10 on ARM Insider Previe
2020年12月に、Parallelsは、M1チップを搭載したMac用の仮想デスクトップ環境、Parallels Desktop for Mac with Apple M1 chipのテクニカルプレビュー版を発表した。今のところ、Parallelsのアカウントを持っている人なら無償で試用できる。現状では、ARM用にビルドされたOSのみをインストールして利用可能なもの。それでも、この動きと呼応するかのように、米マイクロソフト社はARM版のWindows 10のインサイダープレビュー版を公開している。こちらも、同社のインサイダープログラムに加入していれば、無償で試用できる。もちろん、ARM版のLinuxなら、もともと無料で利用可能となっている。 今回は、このParallels DesktopのM1版に、実際にARM版Windows 10とARM版Linux(Ubuntsu)をインストールして使
VMwareは8月19日(米国時間)、「Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs」において、向こう1、2カ月の間にリリースが予定されている次期バージョンの「VMware Fusion 12」および「VMware Workstation 16」について、主な新機能および変更点を伝えた。 次期バージョンからはライセンスおよび料金体系が変更となる。よって、該当する製品を利用している場合、今後の料金変更などに注意する必要がある。 Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs 次期バージョンで予定されている主な新機能や変更点は、次のとおり。 macOS B
1台のPCで複数のOSを起動できる環境、必要に応じてOSを選べる環境を意味する「デュアルブート」。仮想化ソフトの普及もあり話題に登ることは減ったが、かつてはPCをデュアルブート化する小特集が雑誌で組まれていたほど熱いテーマだ。 しかし、デュアルブートのニーズは今後もなくならないだろう。仮想化ソフトのようにホストOS/ゲストOSのレイヤーがなく、結果としてオーバーヘッドも生じないことから、いまなお"複数のOSをベストパフォーマンスで実行する"ための最適な環境だからだ。 たとえば、「Boot Camp」。Intel Macから登場したデュアルブート環境支援ツールであり、おもにWindowsをMacで動作させるための道具と位置付けられている。デュアルブート化で必須となる内蔵ストレージのパーティション再構成、Windowsのインストール後に必要となるドライバ一式のダウンロードなど、一連の作業をワン
macOS Big Surのパブリック・ベータ版リリースされたが、肝心の「アレ」は手に入らない。アレとはもちろん「A12Z」を搭載したMacであり、その上で動くmacOSのこと。もちろん、現行のIntel MacでもBig Surは動くが、肝心のARM環境が実際どうなのかは想像の域を出ない。ああ、開発者向けに提供されるA12Z搭載Mac miniさえあれば(NDAがあるからどのみち原稿には書けないけれど)……。 さて、今回のテーマはズバリ「MacがARMアーキテクチャになるということ」。前回、前々回とIntelからARMへのアーキテクチャ移行がスムーズに行えるか、どのような支援ツールが用意されているかを紹介してきたが、今回はARMアーキテクチャへの移行で一変するはずの「仮想化」について考えてみたい。 そもそも「仮想化」とは Intel Macの登場以降に普及したソフトウェアの新ジャンルのひ
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