グーグルのサービスを利用するたびに、「どんなキーワードで検索したか」「どんな動画を視聴したか」「何月何日にどこに行ったか」といった履歴がアカウントに保存されていることに気付いているだろうか(図1)。サービスの利便性向上や適切な広告表示が目的とはいえ、自分の嗜好や行動パターンまで丸裸になってしまうのは、気持ちの良いものではない。「データとプライバシー」をチェック気になる人は、アカウント管理画
![Googleアカウントのプライバシー 履歴漏洩防ぐには - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0287eaa38f87cd82061ba7ea8468faff43111b2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO1517299025012022000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Dc52c0835802dcbd2867c4fd6894e22bf)
グーグルのサービスを利用するたびに、「どんなキーワードで検索したか」「どんな動画を視聴したか」「何月何日にどこに行ったか」といった履歴がアカウントに保存されていることに気付いているだろうか(図1)。サービスの利便性向上や適切な広告表示が目的とはいえ、自分の嗜好や行動パターンまで丸裸になってしまうのは、気持ちの良いものではない。「データとプライバシー」をチェック気になる人は、アカウント管理画
「Google検索は死んでいる」がバズったので「まとも検索」を作った。 今のGoogle検索の結果は広告とSEOだらけだ。 まとめサイトも広告も出ません。 まとも検索は色々オプションをつけてGoogle検索にリダイレクトしますが真面目な検索結果しかでません。スマホでは検索オプションが面倒くさすぎるのでデフォルトでつけてます。 仮想通貨が買いたくなくなる 「まとも検索」で「仮想通貨」で検索すると、ビットフライヤーでもコインチェックでもなく消費者庁のこのページが出てくる。まともですね。 ダイエットもしたくなくなる。 まとも検索で「ダイエット」で検索すると、ダイエット食品のアフィカス記事だらけ...にはならない。厚労省のページがトップでヒットしダイエットのネガティブ情報ばかり出てくる。 「極端な摂取制限は、リバウンドの恐れがあるだけでなく健康に害を及ぼす。」「若い女性の[やせ]や無理なダイエット
「Google検索が死んだ」がバズったので真面目な結果しか出ない検索サイトをつくりました。まとめサイトなどは出ません。 検索ワード オプション 検索 なんだこれ? 単純に検索オプションをつけてGoogle検索するだけです。検索オプションってスマホだと面倒くさいよね。 医療や育児の情報は精度が高い情報が出ますが、医療機関や政府情報や論文が多く、文章を読むのが苦手な人には向きません。 エッチな情報やダイエット情報はかなり精度が低いです。 家族が病気のとき、医療情報を検索しても、信ぴょう性が薄い広告サイトやまとめサイトとばっかりなので腹が立って作った。 特に子供関係の情報がひどい。 個人的には切迫で頸管の長さの統計の論文とか、子供の夜泣きと気温と明度の関係の論文とか、いろいろ勉強になった。 論文を検索すると、補正下着とかサウナとかベジタリアンとかダイエットを真面目に研究して論文書いている人がいる
Windowsの日本語入力ソフトでは、標準で備わっている「Microsoft IME」のほかに、ジャストシステムの「ATOK for Windows」や米Google(グーグル)の「Google日本語入力」など、サードパーティーのソフトも利用できる。特にGoogle日本語入力は無料で使えることに加えて、macOS・Linuxなどでも利用できるマルチプラットフォームが魅力だ。 Microsoft IMEからGoogle日本語入力に乗り換えるべきか。両者を比較した。 検索サイトの機能を応用したソフト Google日本語入力は、検索サイトのGoogleに備わる「もしかして」機能の技術を応用したといわれている。もしかして機能は、利用者が打ち込んだ内容から入力したい単語を予測してサジェストする機能だ。 変換辞書はグーグルがWebから収集した情報を基に作成。また、検索候補はWeb上での単語の使い方をラ
google検索は召喚魔法の呪文詠唱みたいなもので、googleはユーザーの詠唱能力を試している。熟練ウィザードのスペルキャストには、インターネットの森羅万象を。駆け出しの魔法使いが唱えたありきたりのワードには、ありきたりのものを。 「google検索はユーザーの詠唱能力次第」 職場やオフ会で「ちょっとググってみて」と頼んだ時、打てば響くように情報や資料を見つけてくる人もいれば、「見つからないよ?ネットに落ちて無いんじゃない?」と一生懸命マウスのホイールを回している人もいる。手こずっている人を横目に別の人が一発で詳しいサイトを拾ってきて、仰天することもある。 こうした違いは、もちろんパソコンやOSの性能差に由来するものではない。ユーザーがgoogle検索にどういう単語を打ち込んだか次第だ。「google検索が上手い人」とは「欲しい情報を探し出すのに必要な検索ワードを打ち込み、狙った情報を拾
毎年2月は「サイバーセキュリティ月間」です。内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)などの組織が、さまざまな方法でセキュリティ意識を変えるコンテンツを発表しています。 セキュリティ意識を改善する上では従来の手法に固執するのではなく、小さなことでもいいので「何かを変える」ことが重要です。個人的にはこの世界は「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」のではないかと思っています。サイバー攻撃が激しくなる昨今、全力でセキュリティ意識を高め続けて、ようやく対策が追い付くというのが実情でしょう。 もちろん筆者自身も今月大きな一歩を踏み出しました。それは「『Gmail』の2段階認証を止める」ことです(?)。
60%引きで移行できるMicrosoft 365のプランはBusiness Basic、Business Standard、Business Premiumのいずれかで、無料の移行サポートも提供する。移行の申し込みは2022年8月2日まで受け付ける。 関連記事 Googleが無償版G Suiteの終了を予告 5月1日までに有償Google Workspaceにアップグレードを 米Googleは無償版G Suiteのサービス提供を2022年7月1日に終了すると発表した。無償版G Suiteは現行のGoogle Workspaceから一部機能を削除したもので、独自ドメインを設定したメールサービスも利用できることから人気を博した。 Microsoft、Office 365を「Microsoft 365」に改名 価格据え置きで機能を拡充 米Microsoftは、これまで「Office 365」とし
米Googleは2月3日(現地時間)、「Google Workspace」(旧「G Suite」)の新無料プラン「Google Workspace Essentials Starter Edition」を発表した。Googleアカウントではなく、ユーザーが既に使っている仕事用メールアドレスで利用できる。日本でも向こう数週間中に利用可能になる見込みだ。 このプランは、仕事用メールアドレスでGoogle Workspaceアカウントを作成することで、無料で15GBのGoogleドライブ、Meet、チャット、ドキュメント、シート、スライド、カレンダーなどを使える。Gmailは使えない。共有できるのは25人まで。クレジットカードの登録は必要なく、完全に無料だ。ドライブやMeetの容量や利用時間を増やしたい場合や招待したい人数が増加した場合は有料プランに移行できる。 Googleは公式ブログで「Es
Googleさんが従来の無償版G Suiteの提供を完全に停止するというニュース、正直私は「10年も猶予期間があったので、まだ使っている人はあまりいないのでは」などと甘く考えていたのですが、そうでもなかったようで、身近なところでは、アイティメディアの松尾公也さんがショックを受けていました(筋金入りのマカーなのに)。 何が一番ショックかというと、G Suiteのウリの1つ、カスタムドメイン(sato.comとか)を作って、それをGoogleアカウントと同等に使えるというのが、Google Workspaceにアップグレードしないともう使えなくなることだそうです。 松尾さんの場合、仕事ではなく家族用にカスタムドメインを作っていたそうで、これは大切なので、Google Workspaceの一番安いプランにアップグレードすると書いていました。カスタムドメインは、いいものが取得できた場合は捨てがたい
経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 1月20日に、このニュースを見たとき、思わず叫びそうになりました。Googleが従来提供していた無償版「G Suite」を7月1日に完全に停止するという話。 ・無償版「G Suite」、7月1日に完全終了 有償「Google Workspace」への切り替え推奨 ヤマー この記事すごく拡散されましたね。実は無償版G Suiteなるものが存在していたことすら私知らなかったんですよ。 マツ 以前はGoogle Appsと呼ばれていて、その後、G Suite、さらにGoogle Workspaceへと変更された、Googleのクラウドサービスです。G Suiteは2
管理対象に含まれないユーザー用の移行ツールを使用して、管理対象外の Google アカウントがあるかどうかを確認し、ある場合は、そうしたアカウントをドメインに移行します。手順は移行ツールを使用して管理対象外ユーザーを移行するでご確認いただけます。 移行ツールの使用を開始する前に 管理対象外ユーザーの詳細およびそうしたユーザーの移行が重要な理由については、管理対象外のユーザーを見つけて追加するをご確認ください。 TXT レコードまたは CNAME レコードによるドメインの所有権確認が済んでいることをご確認ください。詳しくは、ドメイン所有権の確認についてのページをご確認ください。 Google アカウントを作成する前に MX レコードを変更した場合は、ユーザーに移行リクエストが届くように、転送ルールまたはキャッチオール アドレスを設定します。詳しくは、MX レコードの変更によるメールの返送を回
※年間契約割引適用時の金額です まず着目すべき点はドメインと保存容量です。無償の Googleアカウント では gmail.com というGoogleが所有する固定のドメインを使用するのに対し、Google Workspace(旧 G Suite)では独自ドメイン(企業や組織が所持しているドメイン)を使用します。 ビジネスシーンにより適しているのはどちらかと聞かれれば、当然 Google Workspace(旧 G Suite) でしょう。無料 Googleアカウント でも独自ドメインを設定出来る機能こそあるものの、設定方法が面倒だったり登録できるメールエイリアス(別名のメールアドレス)が5個だったりと、ビジネスにおいてはあまり使い勝手が良くありません。 また、データの保存容量に関しては両サービスで圧倒的な違いが出ています。Google Workspace(旧 G Suite)では、一番安
とある無料「G Suite」ユーザーが直面した「Google Workspace」課金支払えない問題:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/3 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 1月20日に、このニュースを見たとき、思わず叫びそうになりました。Googleが従来提供していた無償版「G Suite」を7月1日に完全に停止するという話。 無償版「G Suite」、7月1日に完全終了 有償「Google Workspace」への切り替え推奨 ヤマー この記事すごく拡散されましたね。実は無償版G Suiteなるものが存在していたことすら私知らなかったんですよ。 マツ 以前はGoogle A
Google Workspace(グーグル・ワークスペース)は、Googleが提供しているクラウドコンピューティング生産性向上グループウェアツール、およびソフトウェアのスイートである。旧称はGoogle Apps for Business(グーグル・アップス・フォー・ビジネス)、G Suite(ジー・スイート)。サブスクリプション形式でGoogle Workspace Individualも同サービス内で配信している。 これには、Gmail、Google ドライブ、Google ハングアウト、Google カレンダーおよびGoogle ドキュメントなどの一般的によく使用されているGoogleのウェブアプリケーションが含まれている[1]。これらの製品は無償で消費者に提供されているが、Google Workspaceには、企業ドメイン (@yourcompany.com) を使用した法人向け電
米Googleは、2012年に提供を終了したが既存ユーザーにはそのまま提供してきた従来の無償版「G Suite」を、7月1日に完全に停止する。米9TO5Googleが1月19日(現地時間)、Googleが同日管理者宛に送ったメールに基づいて報じた。 既に管理者向けのヘルプページが更新されている。 まだ従来の無償版G Suiteを使っているユーザーがサービスを継続したい場合、7月1日までに有料の「Google Workspace」にアップグレードする必要がある。最も安価な「Business Starter」プランは1ユーザー当たり月額680円だ。 アップグレードしない選択をしたユーザーのために、データエクスポートツールを提供している。 サービスとアカウントを使い続けたい場合は、5月1日までのアップグレードを推奨している。アップグレードしても、7月1日まではGoogle Workspaceを無
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